テクノロジーの進歩

昨日は、リアサスのトップアウト時にちょっとした違和感がありました。ごく軽いカクンカクンという感触です。これは過去にSサイズのProphet + Manitou Swinger 3-Way Airでも感じたことはあったので、まあこれも、Manitou ショックの特徴なのかな? ただし、Sサイズのときのように、一定の閾値で「グリッ」と一気につぶれるような感触もないため、特に問題はないだろうと思っています。

でも、この軽いカクンカクン、SサイズProphetをRockShox Monarch Plusに変更してからは体験していなかったなあ、と思い、午後に交換してみました。

Cannondale Prophet 2000 + RockShox Monarch Plus

Cannondale Prophet 2000 + RockShox Monarch Plus

Prophet 2000はシンプルな感じが良かったのですが、RockShox Monarch Plusが入ることで若干サスペンションの主張が強い見た目になりますね。

今回のサスペンション交換で、昨日感じた「カクンカクン」は全く感じられなくなりました。ちょっとサグが大きい感じがしたので、Airを135psi程度に上げ、25%ちょっとくらいに設定し直しました。これにより、Prophetの車体の挙動が落ち着いた感じがするようになったのは、Sサイズのときにすでに体験済みでした。ちょっとバイクが「ぬめっ」とした感じの挙動になるのもそうです。1日の間の乗り比べなので、Manitou Swinger Airは結構シャキシャキした動きだったのだなあ、と再認識しました。もしかしたら、それがProphetがもともと想定していたリアサスの動きなのかもしれません。

そういえば、リアを持ち上げる動きが易しい、と述べましたが、今日はあまりそれが感じられませんでした。リアサスのシャキシャキ度の影響を受けている可能性もあります。

さて、どちらがいいのか…。

全体的にみると不調だったかも

全体的にみると不調だったかも

ここのところ、全体的にバイク操作は好調だったのですが、今日は全体的には不調だったかもしれません。最初の2連続の段差を飛び降りたとき、2回目はちょっと衝撃を感じました。エアを20psiも足した上、もともとコンプレッションが高いチューニングなのに、レバーで最強に設定していたこともあるのかも。

また、坂登りも途中で失敗しました。前後とも、ちょっとコンプレッションダンパーの設定がきつすぎるのか…。Manitou Swingerをもういちど戻して、設定を変更してみるか…? Monarch Plusはレバー一つでコンプレッションを調整できるところがいいのですが、Swingerは、2つのエアバルブへのエアの投入によってそれを決定しなければいけません。そこがちょっと難しいところです。

黄昏時は時間も短い

黄昏時は時間も短い

さて、今日はライドを終えたあと、次男と新宿へ。やはりSONY α57をI君に預けることにして、ちょっとした子供のイベントを撮れる一眼などを中古で…と思ったわけです。

新宿にある中古のショップ2店舗を見て回りましたが、Nikonは結構高い。Nikon D600のダブルズームキットがあったのですが、17万円台だったと思います。DXフォーマットのNikon D7100+高倍率ズームキットもありましたが、これも結構高い。

Sonyに目を移すと、SONY α77 ボディが61,800円。底に傷が多数ついているそうです。良品は64,800円。レンズはα57用のダブルズームキットがまるまる残っているので、それを流用すれば少し安上がりかな…と思いつつ、オクなどでは新品未使用がそれくらいの価格からスタートしていたりするので、微妙な価格設定ではあります。

子供のゲームなどを見るために、次は量販店に場所を移しました。Nikon D5300は今回初めて触ってみましたが、キットレンズのズームリングの感触などは良かったですね。α57のキットレンズのズームリングの感触は最悪でしたから。この機種はDXフォーマットですが、あと少し足せば、例えばAmazonなら、ソニーのフルサイズ機、SONY α7ズームレンズキットに手が届きます。試しに次男を撮ってみましたけど、やっぱりフルサイズが醸し出す写真の雰囲気、いいなあ、と思ってしまいました。Nikon Df もデモ機があったので、ちょっと手に取ってみたのですが、普通に一眼レフ機の大きさなのですね。

APS-CやDXフォーマットなどにするなら、現在持っているNEX-5Rにファインダーや中古のズームレンズを買い足して、α57代わりに使うのが一番良さそうな気がします。

結局量販店で…。

G-cluster(ジークラスタ)基本セット 新時代クラウドゲーム機誕生!

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この小さなゲーム機と…。

ブラウン シェーバー Cool Tec(クールテック) CT6cc【HTRC3】

ブラウン シェーバー Cool Tec(クールテック) CT6cc【HTRC3】

このシェーバーをゲットしました。

シェーバーは少し前に某有名通販番組で人気のシリーズ7が16,800円で、というところで興味をそそられたのですが、量販店では3,000円高く、19,800円でした。まあいいか、と思ったのですが、一つ下のグレードでCoolTecという技術を採用したCT6ccがあることを知りました。土日特価で安くなっていたので、これに決めたのですが、今Amazonで見たらもっと安いですね…。

でも驚きです。試してみたのですが、ものすごい深ぞりが出来るんですね。電気シェーバーは必ずヒリヒリ感が残るため、私は基本的にT字カミソリだったんですが、久々に電気シェーバーを使います。だいぶ前に、フィリップスの3つの渦巻き(?)があるものを使っていたのですが、それ以来です。

CoolTecをもってしても、ヒリヒリは残念ながら防げませんでした。でも、剃った結果はすごい。電気シェーバーを見直しましたよ。

G-clusterは、次男がワールドサッカー ウイニングイレブン2014をやりたいと言っていたので、それが使える機種ということで見てみたのですが、本体が非常に小さい。プログラム本体がクラウドにあるので、それをダウンロードしながらゲームを進める形になるんだと思います。

テクノロジーの進歩もすごいなあ…。

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