確実に時間は流れてます

今日は目の前にこんなものがあったりする。

Marzocchi ROCO WC Air Shock 9.5″ x 3.0

Cannondale Judgeサイズ。アメリカ eBay.com にて199ドルで販売されていたものです。2011年モデルのようです。

…といっても私のものではありません。代行での入手です。eBayということで、英語が苦手な私も、別の友人に代行してもらっていたりするんですけど。

しかし、eBayにはすごいものがころがっていますね。新品のこれが、日本円で2万円前半で入るなんて。実物を見て私も欲しくなりました。とは言っても、今は無理だな…。

さて、今日はCannondale Prophet号。孔が空いたリアタイヤは、Panaracer: チューブレス リペアキットで補修してみました。

パナレーサー（Panaracer） チューブレスタイヤリペアキット

以前、古釘で孔が空いたときもこれを使いましたが、その際はうまく行かず、タイヤを交換するしかありませんでした。今回は孔が小さいので、付属のキリで孔を広げて、そこに3mm幅に切ったゴムを差し込むようにして孔を塞ぎます。

ニードルの先にある孔にゴムを通し、ゴムノリをタップリ塗った状態で差し込むので、最初はゴムがVの字に折れて深く入っていきます。次にそれを引き出すようにすることで、最終的にはW字状になり孔がふさがれることになります。

しかし、私の使ったキットは数年前に購入したもので、ゴムが古くなっていたのか、差し込んだあとに引き出すことができませんでした。まん中でゴムが切れてしまうのです。結局W字型にはできずにVの字の形で終わりましたが、なんとか孔はふさがったようで、数日経過した土曜日もまだ空気が抜けていませんでした。

念のため、空気を足して。

Cannondale Prophet号

昨年のこの時期もそうでしたが、体調があまりよくありません。少し登ってバイクを操作するとすぐに息切れします。昨年はどうやら極端な低血圧が原因でしたが、今年もそんな感じなのでしょうか…？ もういい年齢なので、無理なく楽しむようにする必要があるかと思います。

裏山も工事中なので、今日は思い立って久々に昭和の遺跡に。すると…。

昭和の遺跡

ついに取り壊しが始まりました。

ここは次男と遊んだ公園があった場所

次男と遊んだ広場ももうがれきの山となっています。

すでに全域が柵で囲まれています

すでに団地全体が柵で囲まれています。ということは、前回訪れたときに居住されていた最後の住民の方もみなさん退去されたんですね。

1号館

なるほど。ここに一号館があったのか。今になって始めて気づいたような気がします。

ここももうすぐ…

昭和40年生まれの私にとって本当に懐かしさを感じられるいい場所でした。でも、時は確実に流れて、確実に少しずつ変わっていきます。自分もいろいろと変わっていかなければならないこともあるのでしょう。なんか最近、そういうことをよく感じるようになったのは歳のせいか。あまり言いたくない言葉ですな(苦笑。

最近胸の眼の意識で乗ってますが

最近、胸の眼の意識で乗ってますけど、Prophetだと若干フロントの接地感が希薄な感じがありました。やはり、軽量なのにヘッドチューブがSpicy並みに寝ていることも一つの理由かもしれません。ステアリングもRizeと比べるとかなりまったりしている感じがありますし。ステムは短くしているんだけどなあ。あと、フレームが小さいので、現在のストレートタイプのシートポストでは若干コクピットが狭くなってしまいます。ProphetのMサイズフレーム、欲しいなあ。