もう、大ショックでした。同郷ですからね。
種子島出身の貧乏アイドルとして活動されてきた上原美優さんが亡くなったこと。本当に辛かったんだろうなあ…。
初めてメディアで彼女の姿を見たとき、種子島から生まれたアイドルということでかなりうれしかったのと同時に、私が知る種子島のイメージ(といっても私が種子島に住んでいたのは40年近くも前であることに注意)と彼女のイメージがかけ離れていたので、戸惑いもありました。でも、その育った環境と、これから生きていこうと決めた環境のギャップを埋めるために相当努力したでしょうし、無理をしていたのかなあ、と今になって思います。
…悲しすぎる。自分の子供に近い年齢の同郷の女性が、自ら命を絶ってしまったこと。辛いなあ。精神的にこたえています…。
上原美優さんのご冥福をお祈りします。
コメント
コメント一覧 (4件)
僕も昨日のお昼休憩のときに知りました。
死ぬという結論を持ってきてしまった心情を推し量ることはできませんが、生きていれば、ひょっとしたら今日、ものすごくいいことがあったかもしれないのに、残念です。
色々と芸能界で無理していたんだと思いますね。
引退して、田舎に戻れば良かったのに。
人は多くても、心を満たしてくれる方が居なかったんでしょう。残念です。
アニ休さん。こんばんは。
私も昨日昼に知りました。
私もどっちかというと気が小さいし、気も弱い部類に入ると思うのですが、特に40歳を超えてから落ち込むことが多いです。でも、アニ休さんがおっしゃるように、どん底かと思ったら翌日にとんでもなくいいことがあって、生きててよかったと思ったこともたくさんあります。悪いことだらけのようでも、思い起こしてみればなんといい出会いをしていたとか、これだけ気をかけてもらっていたとか、気づくこともあります。
失われた命はもう戻ってこない。残念です。
弐の槍さん。こんばんは。
やはり無理をしていた結果が逆にあのようなキャラを生んでいたのですかね…。
おっしゃるように、種子島に戻っていれば…と思います。
私は8歳で種子島を出て鹿児島市内に移りましたが、もし種子島にあのまま残っていたら、東京に出てくることもなく一生種子島にいたような気がします。居心地がいい島でしたから。