今はもうコレについて触れないわけにはいかないですね。
私のもう一つのblogであるSecret of ICO(ICOの秘密)でも活躍中の、マイクロフォーサーズカメラです。
これを一眼レフと言っていいのかどうかわかりませんが、レンズ交換型のカメラではあります。カメラに関する知識がとても浅いので、ちぐはぐなことを書いてしまうかもしれませんが、これから追々勉強していきますので、そこはご容赦を。
デジタルカメラの時代になってから、私はコンパクトデジカメしか使ったことがありません。古典的なKodac DC20に始まり、Nikon Coolpixの単焦点カメラ、Canon IXY Digital、そしてRICOH CX1。
2009年の夏、IXY Digitalが壊れたと思って購入したのがRICOH CX1。少し大きいのが気になりましたが、連写やズーム機能が充実しているとの店員さんの勧めで購入したのですが、画質は思ったほどではなく、少し不満が残りました。
この不満が少しずつ大きくなって行きつつあるところに現れたのが、表題でもあるPanasonic DMC-GF1でした。少なくともコンデジしか使ったことがなかった私にとってはこれはもうすばらしいカメラです。コンデジと比べると少々大きいのですが、十分に持ち歩けるサイズのカメラです。
現状、セットでついてきた単焦点レンズしかためしていないのですが、今のところこれだけで十分に満足しています。明るいレンズで場所も選ばない感じ。子供の運動会とかを撮影する場ではズームレンズも欲しくなってしまうかな。