腕相撲大会

腕相撲

今日、風呂上がりの長男に会ったら、なんか「ブルース・リー」そっくりな体をしているのに気づきました。細いだけかと思っていたら、いつの間に…。

これがきっかけで今日は自宅内での腕相撲大会です。

元ボディビルダーの奧さんは数ヶ月前までこの長男を軽くひねっていたのですが、今日はまず右腕の腕相撲で負けてしまっていました。左腕はなんとか優勢勝ちしましたが、「腕が短い」という理由で奧さんは肘の下にパッドを敷いていたんですね。それで、同じ高さにしてみたら、ついに奧さんは負けてしまいました。

負けず嫌いの奧さんはものすごくショックを受けておりました。

で、私も参戦です。私のやりかたは2種類あって、ひとつは普通の力業、もう一つはちょっとコツを使ったごまかし(?)です。

まずは普通に力業。長男はすでに私の身長もかなり超えているし、確かに強くはなっていましたが、私自身まだほとんど力を入れた感じのないまま勝ちました。私は両肩痛めているので力業ではもう少し苦戦するのかな、と思ったのですけど。

次はコツを使った方法。あまりにも力の差があるので、私は人差し指一本で受けます。これもあっさり勝っちゃいました。

昔、カンフーの師匠と腕相撲をしたことがあったのですが、あまりにも弱かったことを思い出します(失礼)。でも、交戦すると全く彼の腕をはじいたり押さえたりはできないし、腕が触れただけで簡単に体ごと持って行かれるのですよ。「んー。わかるかな。腕相撲とカンフーの力は違うんだよ」みたいなことをおっしゃっていました。

でも、逆にこのカンフーの「感じ」を腕相撲に活かすと、逆に良かったりするんじゃないかと思うんです。相手から見て手応えをなくすかのように、相手の力に合わせて微妙に軸をずらすんですね。そうすると、今回の人差し指腕相撲のように、相手はなんか力が入らないまま負けてしまうことになるわけです。

というわけで、みんな、まだまだ修行が必要なようでした。でも、奧さんは最近ウエイト・トレーニングをこっそり再開しているみたいなので、再逆転劇はあるような気がしますよ。長男がブルース・リーなら、奧さんはちょっとメルヴィン・マヌーフみたいな筋肉をし(…自粛)。

さて、週末は晴れそうですね! 前日の予報にもよりますが、久々に里山に繰り出す予定です。たぶん私が走ったことがない山の連続を、久々に師匠様が案内して下さるということで、これは行かないと、と思いました。久々に超速FIVEの出番です。さて、Prophet号を持って行くか、Ransom号を持って行くか…。あっ。シートポストをJoplin 4にしてフラットペダルに換装したVertex号という手もありますね。どうしようかなあ。

んで、この勢いで2年ぶりにダウンヒルマラソンにもチャレンジしてみようかな、と思ったりしているのでした。体力次第ではちょっと微妙ですけど…。

そういえば、今日canon IXY 50にCHDKなるものを使ってみました。これを使うとIXY Digital 50でもRAWフォーマットの画像を記録出来るのだそうで。

ファームウエアを書き換えるものではないようなので、毎回手動で立ち上げるのですが(カメラの起動と同時に立ち上がるような設定もできるみたいです)。

確かに撮影はできましたが、出来上がったCRWフォーマットはMac OS Xでは認識できません。もちろん対応ソフトはあるのですが、Mac Portsを使ったり、Makeしたりで面倒くさいのでまだ撮った画像がどんなものなのか、確認できていません。

カメラの中でDNGフォーマットというのにもできるみたいなのですが、必要なスクリプト処理を全部終えることができませんでした。

CHDKで手軽にRAWを撮る!

を参考にさせていただきましたが、この方はIXY Digital 50 2台を試したそうですが、ダメだったそうです。確かに、私のところでも、時刻のカウントが遅くなり、badpixel.binが作成できませんでした。

もうちょっと修行が必要となりそうです。いや、もうPowerShot S90に行くべきか??

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