肩鎖関節損傷は完治はしていませんが、関節の不安定性に関する不安は取り除かれたので、少し前から刺激的には強めのチンニングも再開しています。
今日はフルストレッチからのチンニングも試してみようと思い、一番高さがある遊具まで向かいました。
すると…。
この一番気に入っていた遊具の周りがフェンスに囲まれ、この雲梯が付いた遊具は完全に撤去されていました。
少なくともGW中にはこの囲みはなかったと思うので、最近です。
しかし、この遊具は全然劣化もしていなかったし、子供も安心して遊ばせることができる遊具でしたよ。なんで撤去なの? 都民税、無駄に使っていないか? もっと使うべきところがあるんじゃないのか? などと怒りを抑えながら立ち尽くすしかありませんでした。
おそらくこの遊具は無難な遊具に置き換えられるのでしょう。子供たちの体力を使う系統の遊具が次々と撤去され、無難な遊具に置き換えられていますけど、本当にこれでいいのでしょうか…?
今後は自宅近くの遊具を使うしかなさそうです。
ここは私の身長だと脚が届いてしまうので、追い込もうと思うと、まだ上半身の余力が残っているにも関わらずついつい脚力で支えてしまいます。まだ肩の調子は万全ではなく、発揮できる筋力も肩を痛める前より落ちています。回復するにはもう少し時間がかかりそうです。
都立公園の次々と行われる遊具の撤去・交換は残念です。子供が好きだったターザンロープとかもなくなってしまうのでしょうか…。
コメント
コメント一覧 (4件)
どうもこんばんは~です。
遊具の件は・・ちょっと(?)ですね。何か事件・事故でもあったのでしょうか。
確かに,整備不良で事故が起こるのは論外ですが,使い方
(遊ばせ方)で撤去されたとしたら,非常に残念ですね。
歩行者がケガすると,かならずクルマが悪者になるように,
どうも道具に対するアレルギーみたいなモノを感じずにはいられません。
今度行くと,新たな遊具があったらそれもまた,無駄な感じはしますね・・はぃ。
sadaさん。さっそくありがとうございます。
これはショックだったのですよ。
日本各地でいろんな事故が相次いでいるから、極力危険な要素を避けるのはわかりますが…。
おっしゃるように使い方(遊ばせ方)が一番だと思います。
それでも、奥さんが見てたときに顔面から落ちて大騒ぎになったことはあります。
そういう体験を重ねて彼は危機管理を覚えていったと思うのですが、場合によってはそれが「体験」では済まないような事故だったりすると、一概には批判できないのかもしれません。
ちょっと複雑な気持ちです。
いずれにしても、落下の危険が大きいヤツやアスレチック系(ロープ、網など)が全部普通の滑り台などに置き換えられていくのは、寂しい気がします。
絵は骨格や筋肉のつき方を考えて書くとうまくいくと思います
(キントレスキー!・・・意味不明かも?w)
雲梯の隙間にヘルメットが引っかかって顎紐で宙づりになった
悲しい事故もありましたっけ、おっしゃるように当事者になった
方々の気持ちを思えば、とても微妙で難しい問題ではありますね
河川の水遊びと同じで、親しませたほうがイイのだとは思いますが
チビたちが遊んでいる公園でも、雲梯や回転遊具が撤去されました
赤が好きさん。こんばんは。
> キントレスキー
おおお。インターネットで検索するまでなんのことか?分かりませんでした(苦笑。
きっと、筋トレ好きさんなんですね。
> 当事者になった方々の気持ち
私も安易なことは言えないと思いました。
公園では体験できないようなことは、別の方法でも教えられるし実現できるので、今後そういったことも考えていこうかな、と思います。