中途半端な時間です。
先日「社長の会」でお世話になったとある会社の社長様の会社を訪問させていただきました。渋谷という便の良い場所できれいなオフィスでしたが、こんなにさっそくに訪問させていただいたのには訳があります。代替医療に用いる器具を自社で試作しながら、講習会などのさまざまな活動をされているということを伺ったからです。
私自身は私が関わる運動プログラムも含め、代替医療はもっと活用されてほしいと思っています。しかし、現状ではなかなか難しい部分もありますね。オリジナルの健康法などに至っては、特に資格がなくても施術院を開設できてしまうために大きな危険性も含んでいます。
今回伺ったのは、東洋医学に根拠を置いた施術法と器具についての話でしたが、非常にまじめに取り組んでいらっしゃって、人体へのインパクトを最低限レベルに抑えたものでした。
きちんと研究されたものであれば、医療を補完するものとして役立つでしょうし、うまく機能すればふくれあがる医療費を抑える一助となるでしょう。
健康運動指導士も、予防医学に関連する資格の一つであり、うまく機能していけば高齢化社会でさらに増えるであろう医療費を少しでも抑制するのに役立つはずです。今回伺った会社の社長様にもぜひ頑張っていただきたいと思いました。私自身も東洋医学の知識はほとんどないので、もう少し学ばせていただいたら、と思いました。
さて、自宅に帰ってからyoutubeの動画を見ていました。
最初は、MTB関連の動画を見ていたのですが、次にMTBのクラッシュシーンに進んだと思ったら最近テレビで見かけるような、おバカなクラッシュ動画で大笑いし、最終的になぜか「心霊動画」を見ていました。どこからどうつながったのか…。
「おお、怖ぇなあ」といいながら動画を見ていると、いきなり開いていたWindowが次々と閉じ始めました。マジにビビリましたよ。そしてリブートに入ったと思ったら、Windows Updateが開始されたのでした。
Windows 7ってこんなものですか? 怖いなあ。
時々、「Windows Update」のために「xx時間後に再起動」みたいなメッセージが右下に出ることがありますが、それに気づかないまま放置していたからではないかと思います。
Windows 7に変えて、これで2回目かな。何日も電源を入れっぱなしにしているのもいけないのでしょうが、いやだなあ。これ。
最後に…。My MTBについて。
最近、増えすぎてしまったMTBのうちRize号を売ろうかなあ、などと思っていたのですが、改めてChase号まで揃えてみて、私の中ではRize号 > Chase号なんですよ。sadaさんが「Rize号が一番しっくり」と表現されていましたが、実は私もそう感じることが多々あって。一部の弱点パーツを変えれば、場面によってはProphet号に迫る、もしくは超える可能性が大です。
以下に述べるのは私の個人的な好みと低めの技術レベル(苦笑)からの感想です。
新生Chase号は見た目がすっきりして平地でも明らかに乗りやすくなったと思います。しかし、私が遊んでいる急斜面とかドロップオフでは明らかに、以前のLefty Max バージョンのほうが安定していました。現在の仕様では数メートルの距離を飛ぶ勇気がちょっとわかないので、長くて高いドロップオフは直接比較ができないのですが、短いドロップオフでもかなり差を感じます。
サドルを下げられるのでVertex号よりは安心して操作できますが、感触はもろ、買った当時のVertex号そのものですからね。
これから技術を磨いていくには扱いが難しいChase号で頑張る、というのも一つの手ですけど、正直もうあんまり無理はしたくありません。素直にバイクの機能に助けてもらおう、と思い始めました。特に、怪我の続いたこの年末年始で(うーん、でも怪我をしたのはProphet号とRize号のときでしたがね)。
だから、売るとしたらたぶんChase号のほうになりそうですよ。あるいはChase号もフォークを変更して残す可能性もありますけど…。Headshokは正直、私の「好み」にはちょっと合わなかった…。これは非常に軽いし、剛性も高く、動きもスムースなので、性能は高いのだと思います。タウリンとかに合わせていれば、また違ったと思います。あくまで、私の好き嫌い。
さて、とりあえず残すことを決めたRize号のために新パーツを落札しましたよ。どうなることやらです。
コメント
コメント一覧 (4件)
どうも、こんばんは〜。(今日は雨ですが・・走っておられます?)
いゃあ、ずいぶんお悩みのご様子で。置き場所の問題が無ければ売却しなくとも・・
とは思うんですが、なかなかそうも言っていられないでしょうか・・。
chase号、見た目も乗り味も面白そう! なんですが、ちょっとテクがいりそうですね?
しかも、固いイメージもあるので、(私だと)使い道に困るかも。
うちはRize号で2台目のAM系バイクなんですが、すでに売却したスペシャのFSR Eliteより
ず〜っとハンドリングが良くて坂にも強いので、すっかりハマっていますが・・。
コイツの出番が多いのは、視線や重心が高め…というのもあるでしょうか、ねぇ。
場所によっては、EPICよりずーっと扱い易いし・・まぁ、当たり前ではありますが。
>新パーツを落札
ぶはぁ! 相変わらず仕事がお早いですねー(笑。 さて、なんでしょ? 楽しみにしていますよ。
sadaさん。こんばんは。
今日は疲れが溜まっているのか、1日横になっていましたよ。今起き上がってきました(苦笑。
> 固いイメージ
その通りですね。私もいい年なので、硬すぎるのは…。
現在は、マイグレーションが進んでストロークが少なくなったLefty Max的な感触です。
前の仕様や、TさんのChase号と乗り比べても分かるんですが、今のChase号はどうも「らしくない」感じなんです。
あ、でも最初の私の仕様も明らかに「らしくない」か…(苦笑。
で、だんだん気に入らなくなってきて、Rize号のバーツ代ほしさに売却してしまおうかな、なんて思い始めて…。
> Rize号
組み立て直後のRize号が良かっただけに、まずはタイヤを元に戻し、弱点パーツを見直して以前のProphet号のような存在(1台で何にでも使っていた)にしてみようかな、などと思っています。
AM車は里山にも常設にも、あるいはレースにも持って行くし、公園でも遊ぶし、稼働率が高くなりがち。
貴重なLefty Maxを温存するために(?)、Rize号の稼働率を上げようかな、という理由付けです。
> 新パーツ
というわけで、Rize号は前後FOXになる予定です。
フツーのシングルクラウンとなるのでハンドリングはかなり変わるはずですが、何よりニードルベアリングのリセットを気にするバイクが1台になるので、ものぐさな私にはいいかも。
こんばんはです・・私自身が夜道で会いたくないタイプと言われますが、怖い系の話はニガテです
ひと気のない奥深い林道を探索する際も、その場に似合わない朽ちた果てた革靴などを “視ちゃって”
固まったことがあります・・・・これは、ちょっとちがう怖い話系になるのでだと思いますけれど(泣
Icofitさんの chase号たん、もし金額やスペース等の折り合いがつけばカラーリングも素晴らしいモデル
なのでフレームを壁に飾るなどして、Icofitさんの手元に持っておかれれるようになれば・・とも思います
将来、息子さんたちが大きなって興味を持たれることがあれば若者に好まれるストリート系ジャンルですし
Rize号、ひとつだけ気になるのは何度かサイズのコトを気になさっておられたのが印象に残っています
(現在が Sサイズで Mサイズを考えておられたのでしたっけ?)
>正直もうあんまり無理はしたくありません
最近は予想外の挙動に遭った際、目と頭?では反応をしているのに身体がコンマ単位で遅れるような
コトが増えてきました、それで「これって・・まさか?」と思うようになってショックを受けています
それと MTBの遊びが原因ではなかったのですが、8月に利き手の皮膚を剥いてお客さまや家族に迷惑を
かけたこともありまして、私も色々な意味での無理が出来ないようになりつつあるのかな・・と思いました
赤が好きさん。こんばんは。
> その場に似合わない朽ちた果てた革靴
おお〜って…。これは怖すぎるでしょう(^_^;)
Macのフォントサイズだと「軍靴」に一瞬見えて、泣きそうになりました。
> Chase号
フレーム状態のときはずっと玄関に置きっぱなしでした。
知識がないこともありますが、Chase号は組み立て時に部品とフレームの干渉とか、解決するのが難しかったです。
2010モデルにはないみたいですので、持っておいたほうが、とも思うのですが、もしこのジャンルが欲しかったら完成車にしようかな、ともちょっと思いました。
> サイズのコト
さすが、赤が好きさんの目はごまかせないですね…。
Prophet号やRize号のSサイズは、平地を長く乗るにはフレームサイズが小さめで、Jekyllほどは漕げない感じなのですが、逆に里山とか下り系の常設では扱いやすいサイズです。
一台はMサイズがあると、という感じはします。
某コミュニティサイトの「売ります」にProphet号のMが出てますね。いかん…。
Rize号の稼働が上がると、同じカテゴリのProphet号は若干オブジェ気味になっていくかもしれません。
> 利き手の皮膚を剥いて
あー。ありましたねぇ。想像してぞっとしていました。
体がコンマ単位で遅れるというのは、子供のパンチをもらう回数が増えてきた現状から考えて、多少あるかもしれません(苦笑。
それに、以前はできた技が、怪我の影響もあるけどもう出来なくなってきているという現状もあり、悲しいかな、一部の身体能力の低下については認めざるを得ないようです。