やっぱりたらたら

天候も回復したので、今日も夕方になってCannondale Prophetで川沿いを走りました。今日はペダルをケージ付きのSPDに変えて、漕ぐことも考えて出かけたんですけど、結局今日もたらたら走ってましたね。

前回フロントディレーラーを調整したつもりでしたけど、やはり調子が悪い。フロントのチェーンリングのセンターにスムースに入りません。アウターからいきなりインナーに、インナーからいきなりアウターに、ということが多々ありました。帰宅してから調整してみましたけど、やはりイマイチです。交換が必要になるかもしれませんねー。

神社裏の急斜面のところに行くと、新しめのスキッド痕がありました。写真左下に見えるものですね。ずっと奥のほうにもひとつあったな。

前回私が走っているのが先週水曜日なので、ほかの人の自転車のような気がします。雨のあとで、ずいぶん土が軟らかくなっているので、ブレーキングでかんたんに削れてしまいますね。土がへこんでしまっているところは修復しておきました。

暗くなりかけてから撮影したこの写真でみると、左端のところから急激に斜度が強くなっているのがわかりますね。意外におっかないところを走っているだなあと実感しました。

最近は、この写真のちょうど真ん中くらいに見えるところ、左に見える木の奥のへこんだ部分から下りることが多いです。中腹にドロップがあるところですね。先月次男に撮影してもらったところです。ここにはスキッド痕がなかったなあ。ちょっと危ないですからね。

このように暗くなってからは、左側のスキッド痕の見えるところから下りて自宅に向かう場合が多いです。

今日は公園を走っていたらパトカーが止まっていて、迷子捜索の協力を呼びかけていました。天気が良かったし、日曜日は家族連れがとても多いですからね。公園を一周する予定があったので、子供の特徴と名前を聞いてから奥のほうに向かいました。

結局そのような子供を見つけることはなく、10数分後に戻ってみたらパトカーもいなくなっていたので、きっと無事に解決したのだと思います。

川沿いは、河川氾濫防止の工事がかなり前から行われているのですが、その影響で子供とよく遊びに来ていた公園も半分以上が使えなくなってしまっていました。緊急性の高い工事で、川の周辺の人々の生活を守るために絶対に必要な工事だとは思いますが、この工事の予定をみると、来年の3月まで続く予定になっています。もう2年近くも公園をフルで使えない状況になっているわけなんですが、この公園は手頃な広さがあるし、遊具も体力を高める目的で使えるものが多いので、あまりに長い期間使えないのはちょっと寂しいですね。

川の反対側に回って見てみると、遊具は一応残っているみたいです。早く子供に使わせてやりたいな…。

真ん中に見えるコンクリート破片の固まりの上をMTBで走ったら面白いかもな、というのは不謹慎か。たぶんこれはそのへんにあったトイレの建物の破片ですね…。

今、私の中で最強のProphetも購入後4年近くを経て、なんかいろんなところから音が出たり、フロント変速がおかしくなったりしてますね。毎回オーバーホール依頼を考えるんですけど、結局自分でばらして清掃とグリスアップを行うので実現していないです。フォークとかリアユニットは自力でのオーバーホールは不可能なので、そろそろプロやメーカーに見てもらわないと、かもです。