これなんだ?

一見して、デスクトップの画面であることがおわかりいただけるでしょう。私はMacを使っていますので、そのデスクトップをキャプチャーしたものだと思われるのではないでしょうか?
だとしたらなぜわざわざそんなことを?

ちがうんです。このデスクトップ、Windows XPなんですね。
ちなみに、本物のMacの画面は下になります。

これをやったら、確かにWindowsはMac OS Xの操作性に近くなりました。しかし、「遅い」。ときには「不安定」。

バカです。

final stage

ツール・ド・フランスの最後のステージが終了。

アクティブ!スポーツのメニュー画面に小さな画面が常に表示されてくれていたおかげで、ゴールの様子を見ることができた。

しかし、ついにランス選手、前人未踏の6連覇を達成! おめでとう。彼は7月半ばを過ぎてからは鬼神のような強さを見せつけていて、総合首位に立ってからは、2位との差をどんどん広げ、19日目のタイムトライアルで総合勝利を確実にした。
今回のツールの3,391kmのランス選手の平均速度はなんと40.553km/hだそうで、昨年彼自身が記録した40.940km/hに次いでツール歴代2位だそうである。超人としかいいようがない。

これだけの成績を残せるのだから、来年は7連覇を目指してほしいものだ。

すこし見える

本日は、ツール・ド・フランスの最終日。ランス・アームストロング選手の6連覇はほぼ確実になっている。

私が持っているHDDディスクにCS放送のチューナーが入っているのを思い出して、アクティブ!スポーツ チャンネルを受信してみた。
すると、画面に各スポーツの様子が小画面で放送されており、ツール・ド・フランスも常に表示されているではないか! このサービスに加入していれば、その画面を選びさえすれば全画面表示になるのだが、もちろん、受信契約をしていない私は見ることができない。

画面が1/16サイズと小さく、音声は出ないが、それでも現在の様子はある程度つかむことができる。最終日は、みんな和やかにしゃべりながら走っているようだ。

まだ100km強残っている様子。今日出走した全選手が無事にゴールできますように。

Macで見るストリーミング

最近、Gate01(有線ブロードネットワークス)のサイトや、ShowTimeで動画コンテンツをよく見るようになった。今は主に前者のサイトで「冬のソナタ」の2回目の視聴に入っている。
現状残念なのは、これらの動画をコンピュータの画面でしか見られないこと。フルスクリーン表示はWindowsのほうがきれいなので、FMV-7000NA5というノートPCで見ていたが、自宅でいちいち開いて接続するのも面倒くさいし、画面もあまり大きくない。
Macでなんとか見られないかと、私の機種(Power Mac G4 867MHz Dual CPU)で開いてみるが、Mac用のWindows Media Player 9の性能は今ひとつで、4Mbpsで見ても2Mbpsコンテンツと画質が変わらないような気がするし、拡大すると、画面が荒れる上にバッファリングが数秒おきに起こって、とても見られたものではない。全画面表示などは、音は出るものの画面は真っ暗だ。
そこで、本日Display Cardの交換に踏み切った。新宿西口の某ショップの店員さんにも相談した結果、私が2年近く前に購入した際、最上級機種に搭載されていたATI Radeon 9000 Proという製品を選択することにした。
こんな古いカード、Winの世界では非常に安く販売されていると思うが、Mac Editionは128MBのビデオメモリを搭載しているとはいえ、未だに2万円台半ばの値を付けている。Win用はファームウエアの関係で搭載できないらしいので、Mac Editionを購入するしかない。
本当はその上の9800 Pro をねらっていたのだが、5万円台と「高すぎ」。なんとか来年までにMacの本体を買い換えようともくろんでいるので、今そんな出資はしたくない。
早速取り付けて、試してみる。しかし、結果は…。
・起動が遅くなった:shock:
・なんか、ATOKで入力した文字の動きが鈍くなった:twisted:
・全画面表示が見られるようになった。 でも粒子はやたら粗い
・やはり、拡大したときのバッファリングは収まらない
・等倍表示でも、シーンが変わるとき、移動が激しいときなど表示が乱れる。つまり「悪くなった」
厳しい。
少しでもなんか変えた利点が見えてくれればうれしいのだが、なんかきびきび感が失われたように感じてならない。こりゃだめだ。もしかしたら、元のカードに戻すかも…。

それにしても、Windows Media Player 9専用のコンテンツが増えたような気がする。Real Player, QuickTime Playerなど選べるとありがたいのだが…。
現状、ストリーミング放送を見たければ、Windowsを使え、ということになりそう。Microsoft殿もMac用のMedia Player 9を出すなら出すで、まともな機能を持ったものを提供してほしいものである。

ツール・ド・フランス

7月20日、深夜の時間帯にフジテレビ系で「ツール・ド・フランス」の前半戦の様子を伝える番組が放送されていた。
思えば、10年ほど前、ミゲール・インデュライン選手が連覇をしているころは、総集編という形ではなく毎日のように放送されていた。現在ではJ SPORTSが中継しているのだが、現在のところ私は受信設備を持っていないのでこれを見ることができない。
ヨーロッパにおいて自転車競技はサッカーに次ぐ人気だと聞くが、日本での人気が伸びないのは残念である。よくよく考えればヨーロッパでは自転車の走行環境がよく整備されているのに対し、日本はどこを走ればいいのか、その立場が非常に曖昧なので、当たり前なのか…。
自転車の他の乗物に対するエネルギー効率の優位性、自動車から自転車への振り替えによる環境問題の改善などに対する理解が深まれば、日本の環境問題対策はより具体的になるのに、と思う。現状のままでは未来に宿題を残すだけだ。その宿題が取り返しのつかないものになる前に、早急な対策が必要だと思う。

さて、今年のツール・ド・フランスであるが、アメリカのランス・アームストロング選手が6連覇を達成するかどうかという点に注目が集まっている。現在までの記録は5勝、もしくは5連勝であり、ランス選手が優勝するとこれらの記録が更新されるわけだ。ランス選手は生存率の低いガンから不死鳥のように復活したことでも知られている。
主催する側も、新記録をアメリカ側に持っていかれるのはあまり望んでいないようで、今年のツールのコースはランス封じを意識して設定されているといわれる。こういった場面をランスやUSポスタルのチームメイトがどのようにかわしていくのかも見物だ。

20日、ランス選手はついに総合首位に立ったようだ。その強さには脱帽せざるを得ない。
もちろん、この過酷な大会はまだ終わったわけではない。最終日までにランス選手が事故に巻き込まれないとの保証もないし、体調を崩さないとも限らない。また、2位には好調のバッソ選手もつけている。彼は、ランス選手の調子が悪ければ積極的に優勝を狙う、と公言している。また、ランス選手もバッソ選手のことを優勝を争う選手の筆頭にあげているようだ。

残りの日程でこのレースがどう動くか楽しみだ。

ちょっと復活 FMV-BIBLO MC4/45

現在、持ち歩きを行う際にはLIFEBOOK 7000NA5を利用するようになってきていますが、さすがに3.3kgを超える重量にはきつさを感じます。やはり、FMV BIBLO MC4/45Cのようなフットワークの軽いサブノートが恋しくなってしまい、何か使い道はないのかを模索することにしました。

このMC4/45Cについては、オンボードメモリに64MBが搭載されていて、拡張スロットが1基。チップセットが許容するメモリの最大容量は256MBですが、市販の拡張メモリは128MBとか256MBという単位でしか販売されていないため、事実上最大で64MB+128MB=192MBしか搭載できません。
Windows2000を導入して最初のころはこの容量で余裕がありましたが、コンピュータウィルスの蔓延などからOSそのものやセキュリティソフトが年々重くなってきたことで、最近はHDDに「ガリガリ」アクセスすることが多く、とても快適とはいえない状況です。
そんな中、インターネットで面白いメモリが販売されているのを発見しました。それは128Mと256MBの間を埋める192MBというタイプの拡張メモリです。これを利用すれば、内蔵64MB+拡張192MB=256MBと、チップセットの上限容量ぎりぎりまで拡張することができることになります。
私はいても立ってもいられず、下記のサイトで早速注文することにしました。

http://www2.ocn.ne.jp/~vertexm/

注文して入金の翌日には対象となるメモリが届きました。
早速セットしてみたところ、Windows2000の起動については10秒強短縮されたようですが、劇的な変化はありません。
実際のアプリケーションを使った作業については、若干ながら体感スピードが上がり、仮想メモリへのアクセスは明らかに減っています。かといって、劇的に「早くなった」「快適になった」というようには感じられませんでした。

あとは、基本的な機能の底上げが必要かもしれません。
MAXUSコンピュータというショップで、ノートPCのCPU換装サービスを行っているのですが、MC4/45Cもサービス対象になっており、800MHzのCPUに交換することも可能であるようです。
現在450MHzですから、これを800MHzにすれば350MHzのクロックアップになります。倍とはいかないまでも、かなりの速度アップが見込めるでしょう。他機種では850MHzもサポートしているようなので、それが可能であれば400MHzのアップ。
メモリ容量は256MBと少なめですが、これだけのクロック数があれば処理速度はかなり向上するのではないでしょうか?
850MHzで50000円とのことですが、MC4/45Cを延命するためにはいたしかたない出費といえるかもしれません。

ペダリング

2月末にロードバイク Bianchi ML3 Veloce Mix(以下、ML3)を購入して以来、私はずっと普通のシューズで乗ってきた。
しかし、ロードバイクにもともと付属しているペダルはバインディング用で、シューズとペダルを結合するタイプのものだ。このバインディング機能を利用すると、ペダルを踏むときだけでなく、引き上げるときにも力をかけられるようになり、ペダリングの効率が高まる。体幹・下肢の筋発達の面でもバランスがとれ、より好ましい。
逆に、その機能を持たない普通の靴で乗るのでは、そのペダルの長所を生かすことができないばかりか、靴を安定させにくく効率の面で不利になるとも考えられる。
もちろん、私としてもバインディングペダル・シューズを利用するつもりではいた。
実は、ML3以前、Miyata SAR ALFREX Carbonに乗っていたときにも、ロードバイク用のシューズ+バインディングペダルを利用していたことがある。ただ、シューズの底、拇指球(親指の付け根の膨らみ)の部分に大きいクリートという部品(Shimano製)をつけるため、その非常に歩きにくいこと! バイクに乗るだけだったらベストかもしれないが、目的の場所に移動した後、そのまま歩いたりすることには全く適していなかった。さらに、一度車道で信号待ちをする際にペダルからシューズを外すのに失敗し、車道側にコケそうになってしまったことがきっかけで、残念ながらあまり使わなくなってしまったのだった。
ML3を購入した後、このシューズのクリートをShimano用からLOOK用に付け替え、一度だけ乗ってみたことがあった。やはり、歩きづらい。そのうえ、購入して時間が経ってしまっていたせいか、靴底がバリバリと剥がれてしまったのである。
こんな事情があって、ほぼ4ヶ月間「普通の靴」で乗り続けることになったわけである。その間、スポーツ車のペダルをいろいろと調べていたのだが、今付属しているロード用のペダルと対応シューズでは、
「普通に歩けるシューズ」
を求めるのは無理に等しいことがわかった。となると、選択肢はMTB用のペダル・シューズしかない。このタイプだと、クリートが小さく、シューズの底のへこんだ部分に隠れてしまうため、底に出っ張ることはないのだ。
そこで、このMTBペダル・シューズの組み合わせ、という方針を固め、自転車を購入したショップへ出かけたのである。
ところが、この日の店員さんの応対は決してほめられたものではなかった。最初に声をかけた店員は明らかに面倒くさそうな対応をしているし、「別の者に引き継ぎしました」といいながら引き継ぎ対象の店員も紹介してくれない。その後待っていても、引き継ぎを受けたはずの店員もやってこない。自転車本体のようにまとまった額の取引になる場合だけ力を入れて、それ以外の対応はなおざりにされているように見えてしまう。
近くにいた店員に改めて声をかけると、この彼は一生懸命に対応しようとしてくれているようで、多少救われた感じがしたが、若干商品知識に乏しいようで、私の意図があまり伝わらなかったのが残念だった。
このショップでの購入をあきらめ、後日別のショップへと出かけた。晴海トリトンにあるそのショップは私の自宅からは少し遠いけれども、以前何度か利用したとき商品説明が丁寧だったことで好印象がある。
今回も応対は丁寧だった。対応に出た店員さんはまだ勤務歴が短い人らしく、商品知識は今一つだが、先輩社員と思われる人がきちんとフォローしていた。
結局こちらで、通常MTBに取り付けるSPDというタイプのペダルと、それに対応したシューズを購入することができた。シューズは実際に履いてみると拇指球の部分が持ち上がっている感じがして、普通のシューズとは感触がずいぶん異なるものの、ロード専用のように滑ることはなく、極端に歩きにくくはない。

自宅に帰り、早速ペダル交換の作業にとりかかる。
まず、ヘキサゴンレンチを使って現在ついているLOOK製のペダルを外そうとした。しかし、びくともしない。
さらに、スパナを使って外そうとしたが、短すぎるため十分なトルクをかけられない。私が持っている工具ではまず交換は無理である。
阿佐ヶ谷のショップが21:00頃まで営業をしているのを思い出し、ペダル用レンチを購入すべく閉店間際に駆け込んだ。ここには豊富な工具が揃っており、ペダルレンチも複数メーカーのものが置いてあった。私はトルクをかけやすい十分な長さと、握りやすいグリップを持つ中間価格帯のレンチを選んだ。
まもなく、自宅にてペダル交換の再開。さすがに専用工具だけあって、あっさりと抜けた。
次に新しく購入したSPDペダルを取り付けた。今までのペダルと比較するとかなり小さく、メカがむき出しなのでちょっと違和感がある。あまりにも小さすぎるので、これに普通の靴で乗るのは前のペダルよりずっと大変かもしれない。
最後に、シューズに専用のクリートを取り付ける。このクリートがSPDペダルのクリップにはまって、シューズとペダルを一体化させることができるわけだ。
クリートの位置は何回か微調整をしながら決定していった。ポイントがずれていると、ペダリングの効率を落としたり、膝などの関節を痛めたりする可能性もあるためだ。
ペダルのクリップの強さは、慣れないうちの安全性を考慮し、すぐ外せるように最弱の状態にセッティングした。
以上、一通り取り付けが終わったのであとは実際に乗ってみるだけである。

クリートをつけたシューズで歩いてみる。靴底のへこんだ部分に取り付けてはあるのだが、若干は地面に触れてしまうようで、ちょっと音がする。それでも、ロード用と比較すると露骨に出っ張っているわけではないので、不自然な歩き方にはならない。
次にML3にまたがり、右足をバインドする。初めて使うシューズとペダルであるにも関わらず、ずいぶんと簡単にバインドできた。自転車が前に進むと同時に左足もバインドする。これも簡単。私が購入したSPDペダルは両面にクリップがあるので、あまり意識しなくても自然にバインドされる感じだ。また、クリップの力が最弱なので、外すのも難しくはない。停車時に地面に足を置いても、ロード用のように不安定ではないことがわかった。
さらに自転車を走らせてみると、片足が踏み込むときは反対側の足が引き上げる、というペダリングが可能になるため、それはもう加速もよく、走り出してからの速度の維持もより楽に感じる。出力しているエネルギーは同じでも、使う筋肉が分散されるので、局所的な負担が小さくなるのである。

ますます自転車に乗るのが楽しみになってしまった。

冬ソナ

私が現在利用しているインターネットサービスは有線ブロードネットワークスの「Broad Gate01」。最大帯域100Mbpsを誇るFTTHサービスは他にもあるが、なぜこちらを選んだかというと「コンテンツに期待ができるから」であった。

現在、関連会社の「ShowTime」のほうで動画監修のお仕事をさせていただいているが、こちらのコンテンツの数は莫大なものだ。Broad Gate01の会員は、500Kbpsとか1Mbpsで配信されているShowTimeの動画の一部を無料で閲覧することができる。ただ、その他のプロバイダでも月額300円弱を支払うことで同じサービスを受けられることを考えればさほどメリットはないかもしれない。
しかし、Broad Gate01に特化したサービスもある。Broad Gate01のサイトでは、2Mbspとか4Mbpsの高画質で、無料で映画やドラマを閲覧できるコーナーがあるのだ。
現在の目玉は「冬のソナタ」。私は韓国ドラマにさほど興味がなかったが、ShowTimeではここのところヨン様(ペ・ヨンジュン)のドラマが常に上位を独占状態だ(エクササイズ動画も食い込みたいところなんですが…)。
ShowTimeで見るとお金がかかってしまうし、500Kbps-1Mbpsに限定されてしまう。しかし、Broad Gate01のサイト側から視聴すると無料だし、2-4Mbps。そんなに人気があるなら一度見てみようかと、次男の3歳のお誕生会が終わった直後の12日の深夜から「冬のソナタ」を見はじめた。

Macで見ると同じ素材が低解像度になり、しょっちゅうバッファリングして見ていられないので、先日購入したFMV-7000NA5で見ることにした。
さすがに4Mbpsの威力はすごくて、PCでDVDを見ているのとさほど差を感じない。S-VHSくらいの画質はあるんじゃないだろうか?
それだけに、ヨン様演じるカン・ジュンサン、チェ・ジウ演じるチョン・ユジンがとても高校生には見えてこない。二人並ぶと少しマニアックなコスプレカップルという感じだ。
と思ったのも束の間、いつのまにかハマってしまった自分がいた。3歳を迎えたばかりの次男坊も、深夜2時になろうというのに画面の前に固まったまま動こうとしない。私にいたってはそのまま8話分も連続して見てしまったのだった。
その後17日までの5日間、全20話のこのドラマにハマりっぱなし。おかげで、毎週見ていた日本のドラマを2本見損ねてしまった(同時にICOのBBSに向かう時間も使い込んでしまいました。お返事が遅れてごめんなさい)。

画面にマイクが何回も映り込んだり、音声の処理があまり丁寧ではなかったりする部分もあったのだが、キャラクターやドラマのエネルギーがものすごくて、本当に圧倒されてしまった。こんなドラマ、今の日本にはないなあ。ヨン様のカリスマ性は、1970年代の「赤シリーズ」で山口百恵さんが見せた圧倒的なパワーに匹敵するかもしれない。
当初違和感を感じたチェ・ジウさんも、見ていくうちになんか大好きになってしまった。
なんか、2回目の視聴に突入しそう。

バイクのきしみ音

ロードバイク Bianchi ML3 Veloce Mixに乗り始めてから3ヶ月半以上が経過した。この間の走行距離は約1900km。
このバイクは非常に気に入っているのだが、購入直後からさまざまな異音を感じる困ったちゃんバイクでもあったのだ。
以下は、この3ヶ月半というわずかな期間に私が体験した異音と、その解決法である。

1) ホイールの異音
まず感じたのは、ホイールの回転時に発生する音。ママチャリのブレーキをもっと鈍くした様な音が繰り返されるのだ。今まで乗ってきたロードバイクでは経験がない音だ。
乗車中にしか感じられないような音は発生源を特定するのが難しい。当初はフロント・ホイール(前輪)から発生しているように感じられた。
このときは購入後1週間も経過していなかったので販売店に持ち込むつもりだった。しかし、気づかないうちにこの音は消滅してしまったので、結局販売店に相談することはなかった。

2) 凹凸のある地面を走ったときのきしみ音
その後、購入後2ヶ月に差しかかるころか。地面の凹凸に合わせてきしむような音がし始めた。「ギシッ」「ミシッ」「カチカチ」というような比較的乾いた音だ。これも、以前まで乗っていたロードバイクでは経験したことがない音である。
こちらも乗車中にしか発生しない音なので原因の特定が難しい。日々のメンテナンスで使うチェーンルーブ(潤滑剤)を変更したら音が止まったので、チェーンの潤滑不足に原因があったのだと私は思っていた。

3) ホイールの異音・再発
自宅近くのサイクリング・コースを走っていたときに突然起こる。上記2)のきしみ音が解決してすぐの話だ。
数日間放置しておくと、音がだんだんとひどくなっていってしまう。1)同様、フロント・ホイールから音が発生しているように感じられたため、自転車を降りてフロント・ホイールだけ回してみた。だが異常はない。そこで、リア・ホイール(後輪)を回してみると、1)の音をもっとひどくしたようなうるさい音がする。原因はリア・ホイールにあったのだった。
自宅に帰り、フレーム(車体)からリア・ホイールを外し、ハブ(車軸)を分解してみることにした。しかし、完成車用のこのハブがどこのメーカーのものかわからず、以前Shimano 105シリーズのハブを分解したときのようにはいかない。気休めではあるがグリスがはみ出しているところの上からグリスを足して、フレームに戻す。
すると、なぜか音が止んでいる。気休めのグリスが効果があったとは思えない。なぜ?

4) ホイールの異音・再々発
3)が解決したと思ったら数日後、またホイールの異音が再発する。ただし、以前ほど音は大きくないが…。
そこで、フロント・ホイールとリア・ホイールの動きを見比べてみることにしたところ、その原因が意外なところにあることがわかってしまった。
私のBianchi ML3には、ハブの外側をABS樹脂のようなカバーが覆う形になっているが、前輪側のカバーはハブの回転と同期せずに常に固定されているのに対し、後輪のカバーはホイールと一緒に回転しているのだ。しかも、ホイールと回転数が合っていない。結局、このカバーがハブのある部分との摩擦を作って、音を鳴らせていたわけだ。気休めのグリスが一度でも効いたのは、このカバーとハブとの摩擦を減らしていたことによるのだろう。
私はカバーの位置をいろいろと調整してみて、ホイールの回転と同期するように調整してみたところそれだけで音がしなくなった。
もしかしたら前輪のようにカバー部は回転しないのが正解なのかもしれないが、音がしなくなったのでとりあえずは良しとしよう。

5) 凹凸のある地面を走ったときのきしみ音・再発
また最近になって、地面の凹凸に合わせて
「ぎしっ」
「みしっ」
「カタカタ」
という不快なきしみ音が再発しはじめた。
2) の経験があったので、改めてチェーンを洗浄し、オイルをさしてみたのだが、今回は全く効果は見られず、逆に日に日に音はひどくなっていくばかりだった。
数日たって気づいたのは、
「ペダルを踏み込む瞬間にギシッという音がすることがある」
「サドルに腰掛けて漕いでいるときだけ、凹凸でうるさい音がする」
ということだ。きしみ音はフレームを介してさまざまな場所に反響しているようだ。ボトム・ブラケット(クランクを取り付ける部品)周辺に感じることもあるし、もっとリア・ホイール側に感じることもある。緩んでいそうなボルトを探して増し締めをしてみたが、それでも状況は変わらない。
このようなわけで、購入したショップでスタッフに聞いてみることにした。私に自転車を売ってくれたスタッフが不在なので、レジにいたもっと若い人に質問をぶつけてみた。
その若いスタッフによると、前者についてはクランクを取り付ける部品であるボトムブラケットやペダルが怪しいし、後者についてはサドルやシートピラー(サドルを取り付けてフレームに差し込むバー)、フレームとの固定などに問題があるかもしれないという。
いずれにせよ、実際に試乗してみないとわからないし、一定期間の預かりになるという。場合によっては、工賃もかかることになるかもしれないそうだ。購入後3ヶ月の不調で工賃をかけるのは、ちょっといやだな。
それで、まずは自分で調べてみることにした。
ネットで調べてみると、私と同じような経験をしている人は意外に多いことに気づく。その中で、私とかなり似た症状に関する報告をしている日記サイトを見つけた。サドルやピラーではなく、ピラーを締めつけるためのシートクランプという部品が関係していたというのだ。これを洗浄しグリスをつけることで音がしなくなったらしい。
私も多少は緩んできていると思われるこの部分の増し締めを行ってはいたのだが、状況は変わらなかった。私の場合、雨天時に数回の走行をしているから、そういった場面で必要なグリスが流れ出てしまったという可能性がある。実際に音がなるのはサドルに荷重がかかるときだけだし、試してみる価値はありそうだ。
この報告にしたがってメンテナンスを行ってみることにした。
シート・クランプをゆるめ、シートピラーをフレームから外す。さらにクランプをフレームから外し、洗浄する。
シート・ピラーからサドルを取り外し、それぞれの接合部分の古いグリスを拭き取って、新しいグリスを丁寧に塗り、改めて取付直してみた。
その後、余計なグリスを拭き取り、自宅周辺を数キロ試乗してみたところ、あの悩ましい音がきれいさっぱりなくなっていることに気づいた。これだけの違いで、なんと快適なことだろう!
サドル周辺の部品の接合部をすべてメンテナンスしたので、それらのどこが原因だったのかまでははっきりしない。ただ、増し締めをしても消えなかった音が、グリスを塗ったことによって消えたということから、雨天時の走行などによりサドル周辺のグリスが流れだしてしまい、それがきしみの原因になっていた可能性が考えられる。
いずれにせよ、以後同様の音が発生した場合は、同じ方法で解決すればよいわけだ。対処法のヒントをくれたあのサイトのオーナーさんに、感謝の意を表したい。

(おまけ)
きしみ音が解決する前、私はBianchi ML3で山手通りを走っていた。すると駒沢通りの近くで数多くのロードバイクを設置している自転車屋を見つけた。糠屋さんというショップで、非常に独特な趣を持っている店だった。
私がショップの中を見ていると、若い店員さんが話しかけてきてくれた。
「ロードバイクが多いですね」
と私が聞くと、
「最近かなり人気があります。それで数を増やしているんですよ。」
という。
ものはついでと、自転車の音について聞いてみた。もちろん、このショップで買ったわけではないので、詳細な回答を期待していたわけではなかったのだが、店員さんの反応は意外だった。
「じゃあ、ちょっと見せていただいていいですか?」
といい、わざわざショップの外に出て私の自転車を見てくれたのだ。
「ざっとみた感じ、チェーンもまだまだ大丈夫で交換の必要はなさそうです。フレームも細かく見ないとはっきりとしたことはいえませんが、購入後の期間、見た目の状況からは傷んでいることは考えにくいですね。緩みやすい部分、荷重がかかりやすい部分は増し締めをしたほうがいいかもしれません。サドル周辺はもちろんボトム・ブラケットとか、あるいはペダルとかもですね。」
インターネットで調べた結果でサドルやピラー、シート・クリップが怪しいとは思っていたが、私はチェーン、場合によってはフレームが傷んでいる可能性も捨てきれていなかった。しかし、プロの人が「おそらくそういった部分については大丈夫です」といってくれたことにより、すごく気が楽になってくれた感じがした。
購入したショップの店員さんは、私が切実な状況を訴えても「自ら降りて調べてくれる」というようなことはしてくれなかった。しかし、このショップの人は違った。私のようにさほどメカに詳しくない人が自転車を購入する場合は、これくらい面倒見のいいショップを利用したほうがいいだろう。

先代ロードバイク Miyata ALFREX CARBON

友人に譲る目的で、以前6年以上にわたって利用していたロードバイクを洗浄・修理してみることにした。
そのバイクは、Miyata ALFREX CARBON(以下、ALFREX)という製品で、1992年に購入したものである。フレームの前三角の部分はカーボンチューブをアルミのラグでつなぎ、軽量化を図ったモデルであった。

今でもそうだが、自転車の素材としてのカーボンは、それまで主流だったクロムモリブデン(クロモリ)と比べると高価である。このため、当時もフレーム全部がカーボン製の車体は、モノコック(一体成形)であってもチューブをラグでつないだものでも、非常に高価なものだった。
そこで、カーボンをフレームに使いながらも価格を落とすために、当時はフレームの前三角はカーボンでつくり、前輪を支えるフロントフォークと後ろ三角を作るシートステー、チェーンステーは他の素材という組み合わせがよくみられたものだ。私が購入したALFREXもこういったバイクの一つで、フロントフォークとシートステー・チェーンステーはアルミ製だった。
今では、単に価格を抑える目的ではなく、アルミ、カーボンの特性を活かした配置を行うようになっている。つまり、前三角に剛性が高いアルミを用い、フロントフォークに振動吸収性が高いカーボンを配置するというものである。価格帯によっては、後ろ三角のシートステー、あるいはチェーンステーに至るまでカーボンを採り入れているものもある。私が現在乗っているBIANCHI ML3 Veloce Mix(以下ML3)は、フレームが前三角、後ろ三角ともにアルミであり、フロントフォークのみカーボンだ。

さて、ALFREXの話に戻ろう。当時の資料が何一つないのだが、価格は確か145,000円で、車体重量は10.5kgだったと思う。それまで乗っていたクロモリバイクのdiossと比較すると、カーボン、アルミの組み合わせのせいか、フレームが大きくなったにもかかわらずかなり軽く感じたものだ。
このバイクの購入当時は、フロント、リアの変速レバーは前三角の下のチューブであるダウンチューブについていた。すでにSISというシステムが採用され、後方7段の変速については「カチッ、カチッ」とちょうどよい位置に決まるようになっていた。diossではまだそのシステムは採用されておらず、感覚的にちょうどいい位置をさがしながら変速しなければならなかった。これだけでも格段の差があるといえるが、しかし運転中に片手をハンドルから離し、変速作業を行うというのは、高速にで走っているときにはあまりやさしいことではない。実際、私もいちいち変速するのが面倒で、ギアを一番平均的な位置に決めた状態にするだけで、変速レバーを使う機会は非常に少なかったと思う。そのうえ、当時は「脚の筋力を最大限に利用する」というような変なこだわりもあって、常に一番高いギア比に保ったりもしていたのだ。

このころはすでに、伝統的なダウンチューブに設置するレバーの他に、ブレーキレバーにシフト機能を組み込んだ製品がShimanoより販売されるようになっていて、価格帯の高いロードバイクにはそれが搭載されるようになっていた。価格の問題もあり、購入時はこのSTIと呼ばれるレバーを搭載したロードバイクを選択することができなかった。しかし、その後、適切なシフティングの必要性を理解していく過程で、どうしてもSTIレバーが欲しくなってしまった。
そこでSTIレバーの購入の検討を始めた。私のバイクにはShimano 105というグレードのパーツが搭載されていたが、私が検討を始めた当時はおそらくその上のグレードである、ULTEGRA, DURA ACEにしかSTIはラインナップされていなかったような記憶がある。最上位のDURA ACEでは価格が高すぎるので、ULTEGRAを選択することになるが、これらはすでに8速になっていたので、シフトレバーだけでなく、フロントディレーラー(前方の歯車、チェーンリングを選択する機器)、リアディレーラー(後ろ側の歯車を選択する機器)、チェーンなどの交換も必要になることが分かった。
ALFREXについているパーツをdiossに付け替えて、妻に利用させよう、という考えもあったので、結局上記のパーツに加え、前後ブレーキアーチも購入することになった。

パーツには日本語によるかなり詳細な説明書がついていたが、変速系の全パーツとチェーンの付け替えは初めてチャレンジする私にとってはかなりの大仕事だった。それでも時間をかけてなんとか作業を終え、105よりも若干高級感のあるULTEGRAパーツがALFREXに装備されたのである。
早速乗ってみると、その操作感は格別であった。
ハンドルから手を離す → レバーに触れる → 変速する
という3アクションから
ハンドルに手をかけたままレバーに触れる → 変速する
という2つのアクションに変わったのだから。多少、変速時にポイントがはずれることはあったものの、ハンドルから手を離してシフティングしていたそれまでとは大きな差である。当然、私がシフトチェンジをする回数は大きく増えたのだった。

しかし、そんなに乗らないうちにSTIレバーの調子がおかしくなる。リア側のシフトアップ(大きな歯車から小さな歯車へ)をしようと、ブレーキレバーの内側の小さなレバーを動かしても、ときどき空振りするようになってしまったのである。そして、それが少しずつひどくなり、空振りするほうが多くなっていった。その後、シフトチェンジが決まることがまれになってしまい、最後はまったく効かなくなってしまっていた。
最後の2年くらいはそのような不調のひどい状態で乗っていたと思う。シフトが効かなくなってしまってからは自転車に乗る気も失せ、かわいそうなALFREXはそのまま5年近くも乗らないで放置されてしまった。

今年、改めてロードバイクに乗るのに、ALFREXを修理するのか、別のロードバイクを購入するのか、かなり悩んだ。
というのは、ALFREXの状態を改めて調べてみたとき、非常に大きなダメージを負っていたからだ。このままALFREXの変速機を交換し、同じグレードのパーツで交換するとなると非常に費用がかかることが分かったのだ。当時のULTEGRAというパーツは現在の105と同等だというのだが、それでもかなりの費用になるため、TIAGRAというパーツへの交換を検討した。ショップに頼むと工賃が30,000円程度かかりそうだったので、同じパーツをつけた新車の完成車とさほど変わらない額になってしまう。
このようなわけで、自転車全般に詳しい友人のKさんにいろいろとアドバイスをいただいたわけだが、ALFREXを修理する場合には彼が工賃無料でパーツ交換をしてくれる、という話にもなったので、最後まで新車にするか修理にするか悩んでしまった。
最終的には以前このコーナーで書いたように、BIANCHI ML3に一目惚れして購入してしまうことになったのだが。

ALFREXには気の毒なことをしてしまったが、ここに来て友人が引き取ってくれる、という話が出てきた。このまま廃車としてしまうより、やはり必要な人に使ってもらうのが一番だ。

しかし、問題は「乗れるか」ということ。自宅駐輪場は上下2段になっているが、その上段に置いたままになっているALFREXを自宅のある4Fまで上げ、いろいろと調べてみた。その結果、予測した通りかなりの部分で傷みが見られたのだった。
1) STIレバー。ブレーキ機能は大丈夫であるものの、シフト機能はダメ。メッキも腐食で浮き上がってきているような状況。
2) ブレーキワイヤー、シフトワイヤーは表面に出ている部分がさびているため、交換が必要。
3) ブレーキアーチの汚れ、ブレーキシュー(ホイールのリムという部分を挟むゴム)の減り方がひどい。パーツがさびてしまっている。
4) チェーンはさびて色が変わっているが、極端にひどくはない感じ。油脂が表面に残っていたからか。
5) フロントディレーラーは、ガイドプレートというチェーンの位置を変えるプレートのさびがひどい。
6) リアディレーラーは汚れがひどい。
7) スプロケット(後ろの歯車)は汚れてはいるが、さびなどはなさそう。
8) サドルはカバーが全部破れ、中のスポンジが出ている。
9) 両タイヤははずしたままになっている。
10) 後輪ホイールのさびがひどい。
11) フレーム前三角のカーボンの表面を覆っている保護膜がところどころ破れている。
12) フロントフォークのアルミの汚れがひどい。
13) 後ろ三角のアルミの汚れや表面の腐食がひどい。
14) 前三角のカーボンチューブをつなぐアルミラグの表面の腐食が見られる。

上記のような状態だったので、ALFREXをふたたび快適に乗れるようにするためには、フレームやパーツの洗浄といくつかのパーツ交換が必要であると思われた。

まずは、私がよくいく阿佐ヶ谷のフレンド商会というショップに行き、ブレーキ・シフターのワイヤー、サドル、チューブラータイヤ(タイヤの中にチューブがある)2本、リムセメントとクリーナー(ホイールの外周のリム部分にチューブラータイヤを貼り付けたり、古いセメントを取り除くため)、そして各部の汚れを落とすためのケミカルを購入した。

まず、チェーンの汚れを買ってきたケミカルで落としてみたが、かなり強力で、そこそこきれいになり動きも良くなった。これはあとで注油することで復活しそうだ。
フレームから各部品を取り外し、洗浄する。特にリアディレーラーは汚れていたので、分解できるところを分解して、細部の汚れを落としていった。ボルトなどの部品のさびはいたしかたないものの、本体はかなりきれいになった。今回はシフターがないため、試せないものの、うまく機能する可能性は高い。
フレームは、アルミ部分にこびりついた汚れをフロントフォーク、ラグ、後ろ三角のチェーンステー、シートステーと落としていく。フロントフォークは表面の腐食は少なく、かなりきれいになったものの、それ以外の汚れは思ったより落とせない。特にクランク周りのラグの部分の汚れがひどいので、なんとかクランクを抜いてきれいにしたいと思ったのだったが、残念ながら私はクランクを抜くための工具を持っていなかった。
買ってきたケミカルも勢いよくなくなっていくし、これらは無害な物質ではないので今回の清掃で完全に落とすことはあきらめた。
ブレーキアーチはさほどきれいにならないので、以前ALFREXに取り付けていて現在はdiossについている105のパーツに交換することにした。こちらはベランダで袋に入れて保管していたので比較的きれいだ。また、あまり使っていなかったためか、ブレーキシューの減りも少なく、また減り方もきれいだ。
後輪のリムは表面の腐食がひどく、初めからきれいにすることをあきらめてしまった。

ブレーキレバーはブレーキアーチ同様、もともとALFREXについていたブレーキレバーに変更した。

最後にサドル、前後のタイヤを取り付け、チェーンをつないで、ALFREXは一応「走れる」自転車に変身した。本当は変速も復活させたかったが、それは友人が引き取ったあとに必要なグレードのパーツなどを調達し、手入れをしてくれるだろう。

試しに近くを走ってみると、ギアは重い状態だがチューブラータイヤ、カーボンフレームということもあってか、乗り心地は比較的柔らかい感じで快適だ。必要最低限の部品しか付いていない状態であることもあってか、車体も軽い。
ロードバイクについては、少し前に「今の自転車のほうが疲れを感じる」と書いたが、地面の振動の伝わり方などは、現在乗っているML3とさほど変わらない。ただ、ライディングポジションが多少異なっていることが分かった。ALFREXのハンドル、サドルの高さは以前乗っていた当時から変更していないが、サドルは若干低め、ハンドルは若干高めの位置にセッティングされていた。このため、ML3のセッティングより前傾が少なくなっているはずであり、このような結果が疲れの差となって現れているのではないかと思われる。

ALFREXはまだ、フレームについてはしっかりしているので、これはパーツを変えて乗ったらまだまだ快適な乗り心地を提供してくれるのではないかと思う。友人には懇意にしているプロ意識の高い自転車屋があるようなので、そこに相談して必要なパーツを交換してもらうのではないだろうか?
おそらく、今後はこの友人と並んで走ることもあるだろう。そのときに、新生ALFREXに会うのを楽しみにしたい。

また、現在乗っているML3が決してALFREXのような状態になることがないよう、しっかり反省してこまめにメンテナンスをしていきたい。