Posts Tagged ‘高峰山’

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2010年のバイク関連スケジュール


2010
01.22

【自転車に関する保険の切り替え】

自転車保険の3年契約が切れるので、今日新しい契約を行いました。

ところが、以前のような「自転車総合保険」というのは姿を消しつつあるようで、私が契約していた保険もすでに存在しませんでした。

以前の自転車保険は3年間で2万円程度、家族全員保証で、本人・家族の死亡時数千万、賠償数千万というような設定ができました。今回は自転車総合保険そのものがなくなり、一般的な傷害保険を利用して自転車向けのプランで契約する、という形になるのだそうです。これは一昨年の道路交通法改正により、自転車は「車道を走行」ということが再確認されたことなどを受けての方針変更のようです。

ところが今回のプランでは、以前と同じ保険金設定にすると、1年間で3万円の保険料となってしまいます。

こんなこともあり、今回は本人・家族の死亡時保険金を大幅に減らし、それ以外はほぼそのままの設定で契約を行いました。

とりあえずこの3年間、誰も自転車に斃れることなく、無事に過ごせたことは感謝すべきことであります。

ただ、昨年の骨折などは、「生命保険や自転車保険のほうに連絡して一時金や通院費用を受け取るべきでしたよ」と保険のプランナーさんに言われました。完全に忘れていた…。次回、(うーん、怪我はしたくないですが)同じことがあれば、受け取る権利があるものはしっかり受け取ろうと思います。

【Cannondale Rize号の扱い】

Cannondale Rize号 (於 S山自然林)

Cannondale Rize号 (於 S山自然林)

Prophet号とかぶるRize号ですので、どこかで手放そうと考えていたりします。

しかし、現状私はRize号の性能を十分に生かし切っていませんし、このバイクは唯一MTBが本来走って楽しめるようなフィールドを走っていないバイクです。まずは一度ブラッシュアップを図ってみようという結論に達しました。

今日前後180mmロータに対応するために、ディスクブレーキセット + 後輪用のロータ、アダプタを注文しました。まず、Rize号のブレーキを新ブレーキに変更し、Prophet号に装着したMavic Crossmax STを気分次第でRize号でも使えるようにします。おそらくこれは今週末くらいに実現するでしょう。

【Cannondale Chase号の扱い】

Chase 1 2007 + FSA GAP

Cannondale Chase (2007) + Mavic Crossride (2009)

以前の仕様のChase

以前の仕様のChase号

Rize号から、現在装着中のMagura Louise 2005 前後セットを取り外すので、途中まで形になりつつあるChase号にこれを装着します。現在、不足パーツであるチェーンリング1枚は落札。リア・ディレーラーの落札待ち。リア・カセットは現在Rize号についているカセットを流用しようと思いますが、少し余裕があるときにリア・カセットを新しく購入し、こちらをRize号が使っているXM819ホイールに装着して、Prophet号とRize号の同時稼働を可能にしたいと思っています。その他スモールパーツは近所のショップで購入することにしましょう。

あと、シートポストも買わなきゃいけないかもしれませんね。しばらくJudge号から借りるかもしれません。

3月か4月くらいに浜趣味を入手して、近所や常設DH以外に里山などでも使えるバイクに仕上げたいと思います。

発送状況にもよるけど、来週くらいには乗れるようになるかも。これはこれで楽しみですね。

【Cannondale Judge号の扱い】

このへんを走るにはオーバースペックな、Cannondale Judge号

Cannondale Judge号

できれば4月くらいに一度オーバーホールを依頼します。そうしたら富士見とかも快適に走れると思います。富士見パノラマのbghにて保管&メンテナンスサービスがあるみたいなので、そこに任せるという手もあるかもしれません。ただ、今年は仕事がかなり忙しくなりそうな気配ではありますので、あまり富士見までは出かけられない可能性がありますね…。

【Cannondale Prophet号の扱い】

Prophet号のサドル位置を水平位に戻しました。

Cannondale Prophet号

ほぼ完成型ですが、ひとつ狙っているのはフロントフォークをLefty Max PBR 2010に変更しようか、ということ。ここのところ体重は減量したまま一定の状態ですが、普通は年間10kgほどの体重の増減があるので、エア・スプリングのほうがなにかと都合がいいためです。Cannondaleの山本和弘選手のブログを見ると、(Maxではないですが)昨年までのエア・スプリング・レフティは初期動作が鈍いなどの感触があったようです。しかし、2010モデルではそれが改善されているとのこと。

Lefty Max 140 PBR 2010はRZ One40用にデザインされているため、Prophet号に必ずしも合うとは限りません。しかし、今年からは純正のオーバーサイズ対応カラムやクラウン間が広いタイプのラインナップもあるようなので、Cannondale車以外での使用も想定されているみたいです。やっぱりキャノンデールサイズのヘッドチューブを持っているProphet号にはインストールしてみたい!

今年の夏くらいにはやってみたいですね。もしかしたら、現在のRize号を売却して費用に充てるかもしれないけど…。でも、今Prophet号に付いているLefty Max 140 Carbon SPV+を一度Rize号に入れてみたい気もするんですよね。これは仕事次第で状況が変わりそうですよ。

【Rocky Mountain Vertex RSL 50号の扱い】

Rocky Mountain Vertex RSL 50 (現像後)

Rocky Mountain Vertex RSL 50

前にも少し書きましたが、まずは重めのシフターをXTRにしたいなあ、と思っています。あとは、私の体力とスキルの問題で、フラットバーからライザーバーに変えたいし、シートポストもカーボン化したい。

年初から怪我だらけで体調不良なので、2月の草レースは見送る可能性が大です。ということは、4月くらいに新パーツ購入、改修かな? Judge号のオーバーホールとどっちをやるか、になるかも。

【Scott CR1 Team Compact号の扱い】

SCOTT CR1 Team Compact(2009)

SCOTT CR1 Team Compact(2009)

特に手を入れる予定はありませんが、思い出したように乗ると思います。もうすでに走行距離でVertex号に抜かれてしまいました…。

舗装道路を走るとすごいですけどね。

【160mmクラスのAM車購入計画】

SCOTT RANSOM 40

SCOTT RANSOM 40

計画というか、現状では「妄想」です。 私は気持ちがころころ変わるのでなんともいえませんが、まずこれ以上バイク増やせないですよね(苦笑)。まずは今年は現在あるバイクに手をかけることからかなあ、と思っています。

この写真のSCOTT RANSOM 40号はFOX FORX 36 TALASが160mm、リアが165mm(可変)でしたけど、高速の下りは素晴らしかったですね。特に高速でのコーナリングとか、狙ったラインを走れる感じで、とてもよいバイクだったと記憶しています。ただ、もう少し速度域が落ちるコースとか、登りが長い場所、段差の連続とか凸凹が激しいテクニカルな場所では、車体が軽くて前後140mmクラスのProphet号のほうが良かったです。例えば、富士見のA, CではRansom号の勝ち、富士見のB、里山、高峰山ダウンヒルコースではProphet号の勝ち、という感じでした。八海山の石がゴロゴロした林道DHは、友人と私で意見が少し分かれて、友人はProphet号、私はRansom号をそれぞれ支持したなあ…。

置く場所と予算があればそれは一台ほしいです。Rize号を手放せば可能となりそうな気はしますが、Ransom号もProphet号ほどは活躍の場所を見いだせなくなって、手放したいきさつがあります。それに対して現在所有しているRize号はかなり稼働率が高いし…。ちょっと慎重になる必要がありそうです。

【草レースの計画】

6kmほど試走したあと。

6kmほど試走したあと。

Vertex号のところでも書きましたけど、どうしようかなあ。まだ右足は体重をかけたりすると脚全体に鈍痛が走りますし、ちょっとRize号に乗ってみた感じでもほとんど左足で漕ぐような感じでした。

ちょっと2月は間に合わないような気がします。次期の5月頃に照準を合わせようかと考えます。ただ、Prophet号で走るかもしれません。

Prophet号とRize号の調子によっては、新しいダウンヒルマラソンとかも面白そうですね。

【ファンライド】

里山の中

里山の中

以前ライドでご一緒した方から紹介していただいた超速FIVEはなかなか良くて、Vertex号とProphet号は余裕で収納できましたし、短時間で処理できます。おそらくはよりコンパクトなChase号も余裕で入るでしょうし、ハンドルバーが少し長いRize号もたぶん収納は可能な気がします(紹介してくれた人はダウンヒルバイク入れてたし…)。

この輪行袋のおかげで、電車での移動への抵抗が少なくなりました。もちろん、乗せる場所と時間帯を十分に計画しておくことが前提ですが。今年は関東近辺の里山にも積極的に繰り出してみようかな、とそんなことを考えています。ただ、仕事の状況がどうなるかなあ…?

もちろん、ご近所の土手も走りますけど、もうムリはしないように気をつけます。さすがに今回のはこたえました。

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FMV-KB232 届きました


2008
09.07

今日高峰山から帰って来たら9/10出荷予定のFMV-KB232がもう届いていました。

すばらしい。

梱包を開けてみると、キーボードを格納する箱が一回り小さくなっていました。今回、独立した無変換・変換キーもないですし、KB611にあった右上のキーも省略されているので、フルキーボードとはいえ、かなり小型化されているのでしょう。

キーボードを出してみたのですが、見た目は普通のビジネスキーボードという感じですが、中央最下段には2つ、親指キーが並んでいます。

今までの専用キーボードと異なるのは、これらの下に独立した無変換・変換キーボードがないこと以外に、その高さがずいぶんと低くなっていることがあげられます。これが同時打鍵にどの程度影響するのかはこれから使っていくうちに明らかになると思いますが、基本的にノートパソコンの親指シフトキーボードでも同時打鍵をほとんど問題なくできていることを考えると、おそらく大丈夫だと思います。

さらに、フルキーボードは今までキースイッチが金属のバネのみだったのが、今回はラバーとコイルバネを組み合わせてキートップを保持するような形式になっているそうです。

とりあえず、今回はPCにつながずにキータイピングの動作のみを行ってみたのですが、キータッチがとても「軽い」です。約0.34N(約35g)とのことですから、KB611などと同等なのではないかと考えますが、なんか絶妙な印象を受けますね。あとは、独立の変換・無変換が廃止されたことでの変換/シフト判定ミスが増えるのかどうか。

いや、早くWindowsの環境を作ってつないでみたくなりました。

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久々に高峰山


2008
09.07

久々にHさんと高峰山に行ってきました。この2ヶ月は若い人たちと活動していたのですが、やはり上位者と走るのは刺激になります。

高峰山は常設のDHコースなので、ここはDHバイクのJudgeで行くべきかな、と思いましたが、今日はどうしてもProphetに乗りたい気分だったのでProphetを選択。

結果、とても楽しいライドとなりました。昨日までの雨で結構滑りやすいコンディションだったのですが、これがまたスリリングでよかった。

しかし、今回のProphetはとても走りやすかったですね。高峰は昨年、Scott Ransomで2回連続走ったのが最後だったのですが、走行のスムースさは今回のProphetのほうがはるかに上でしたね。特に、滑る濡れた岩を走るときは、Prophet + IRC Mibro for Marathon 2.25の組み合わせで、なんでもなく乗り切れるのにはびっくり。

今回、私たちも含め7名が来ていたのですが、ドライバをして下さった方がすごくスムースに回してくださいました。この方の動きはとてもすばらしくて、終了直前に4人の家族連れの方がこられたのですが、すごく満足感があったと思う。高峰マスターもすごい勢いでコース開拓されているみたいだし、これからの高峰はすごくよくなっていく予感がします。

そういえば、本当は午前中3回、午後2回下りたのかな? 料金袋に間違えて4回と書いちゃった。でも、5回分 + αの金額を入れておいたから、大丈夫か…。

コースがたくさんあるので、今回下れなかったところももう一回チャレンジしたいですね。

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Cannondale Prophet & Lefty Max


2008
01.07

 公園ライドで踏んでしまった不明な生物のフンをウェットティッシュで処理しましたが、なんか固まってしまっていて取り除くのが大変でした。

 さて、古いMTB magazineを数冊見つけたのですが、Vol.031に当時のCannondaleの選手であるセドリック・グラシア(Cedric Gracia)さんが預言者(Prophet)に扮した雑誌広告を見つけました。懐かしい、と思いながらこの雑誌のページをめくっていると、オールマウンテンバイクとエンデューロバイクのインプレッションを行っている記事がありました。私が購入したのと同じ、Cannondale Prophet 1000 Team Replicaのほか、一昨年に乗せていただいてとても感動したSanta Cruz NOMADや、知り合いが乗っていたIron Horse MK IIIもインプレされています。当時はおそらくProphetにしか興味がなく、その部分しか読んでいなかったような気がするので改めて読み直してみました。

 インプレはDH系のエリート選手が行っていますが、改めて意外だったのはProphetが下り系、NOMADが登り系に分類されていたことです。私や、私と一緒に走った人はどちらかというと皆逆の印象を持っていました(ただし、NOMADは登り系のセッティングをすると非常に登れるバイクだとも聞いていましたけど)。
 確かに、思い起こしてみれば最初高峰山をProphetで走ったときには、「なんて下りが楽なバイクなんだ」と思った記憶があり、このブログにもそんなことを書いています。しかし、乗っていくうちにそんな気がしなくなっていったのはなぜなんでしょうか? それはやはりバイクのセッティングに無頓着だったということもありますが、Leftyの特性を知らず、定期的なメンテナンスをしっかり行っていなかったことによると思います。特に、ニードルベアリングが少しずつずれて、スプリングが圧迫され、フォークそのものが短くなる現象が下りを厳しいものにしていたことは間違いありません。
 実際、現在のセッティングだとProphetの下りの性能は非常によく、乗車していて怖さを感じることは全くありません。公園沿いの今日の激坂も非常にしっとりしていましたし、12月に2回走った下りのトレイルもとても安定していました。
 もちろん、一昨年に乗ったNOMADもかなり下り向けのセッティングになっていたし、タイヤも2.5inchだったので富士見パノラマリゾートのCコースを下るのはとても楽な感じがしました。逆にちょっとした登り返しの部分は重く感じたりもしました。おそらく、NOMADは登り向けにも下り向けにも化けるバイクなのでしょう。
 NOMADの下りは(Prophetと比較して)低重心でとても安定していたという記憶があります。自分用にセッティングしたProphetはもっと高重心で車重が軽く、Leftyの下半分がよく動いて凸凹からくる衝撃を吸収しているような感じですね。非常になめらかです。

 低重心で安定するというと、私のもう1台のオールマウンテンバイク、SCOTT RANSOM 40もそんな感じです。自分用にセッティングされていることと、自分のものなので壊しても問題ない(?)という安心感からか、富士見CコースはNOMADよりRANSOMのほうが下りやすかったように思います。個人的な印象としては、富士見のCコースに限っては、DHバイクのCannondale Judge DH Replica (2006)よりRANSOMのほうが快適であったような気がしました。道が狭くてコーナーが連続していて、もともとスピードが出にくいコースだからでしょうか。

 このMTB magazine Vol.31にはLeftyシリーズのインプレもありました。その中でLefty Maxについては、「根本的にスプリングが柔らかい」という記述があります。私も大晦日ライドでそれを感じました。特に私の場合は、現在体重が購入時より10kg弱ほど重いので(年間10kg程度増減します)、その影響もあるかもしれません。12月中旬に同じコースを走ったときにはそんなに思わなかったのですが、ツアーで極端にゆっくり走るようなライドでは結構つらかったです。Leftyはもう一つ硬めのスプリングを用意しておこうかな。Lefty Maxがエアサスだったらよかったのに…。

 ProphetとNOMADは、MTB magazine Vol.33、MTB AWARD 2005のオールマウンテン/フリーライド部門で得票同数となって2台選出となっていました。両者とも、2005の人気バイクだったんですね。

 現在はDHバイクも所有しているわけですが、今年のグリーンシーズンになったらProphetを持ち込んでCコースとBコースを改めて走ってみたい気がします。

Prophetでプチジャングルを行く
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やっと家族で


2007
11.26

次男坊の自転車練習も進んでようやく補助輪を外して走行できるようになったこともあり、近くの公園まで家族で出かけることにしました。いつもママチャリにしか乗ることのできなかった妻もようやくCannondale Rushに乗って出かけることができました。
とても広い公園なので、のびのびと自転車の練習をすることができるのですが、補助輪が外れたばかりの次男坊は、舗装道路の上より公園の土や芝生の上のほうがかえって安定走行していました。多少路面がでこぼこしていても、広いから安心できるのかな?

私もProphetの設定およびホイールを変えてからダート走行をほとんどしていなかったので、川岸の上の方に登って崖下りを試してみることにしました。最近ではJudgeで試した場所です。斜度がきついですし、何本も木の根が横や斜めに走っているので、高速/直進時のバイクの安定性を見るにはなかなかいい場所なんですね。

なかなか長い下り

以前Prophetで下りたときは前輪がかなりはねる感じがして、安定はしませんでした。ハンドル幅を5cm縮めてから改めてチャレンジしようとしたことがあったのですが、なんとなく危険を感じてここを下りるのはやめていたので、Prophetでここを駆け下りるのは久しぶりです。
しかし今回、LEFTYがカーボンになり、前後CROSSMAX STホイール + MAXXIS HIGH ROLLER 2.35を装備していた今回は、ノーブレーキで駆け下りましたが、非常に安定していてよかったですね。以前感じた跳ねは全く感じませんでした。
そのすぐとなりにある崖はもっと急で下の方で左に曲がる形になっていて、また違った楽しみ方ができます。

下から見てもなかなか

次男坊は私がこんなことをするのを初めて目にしたので、非常に驚いた様子でした。その次男坊がすぐその後の帰り道で、階段の脇の急坂を猛スピードで下りてきたときには心臓が止まりそうでしたが…。まだブレーキをかけるのが上手ではなく、階段の方につっこんでいたら大変なことになっていましたね。気をつけないと。
でも、下るのが好きなのか、近くの公園に行って小高い丘に自転車を押して登っては、下って遊んでいました。
近くの公園には70m程度の自転車用ミニコースがあるのですが、次男坊が下ってすぐに左に曲がるコーナーをかなりのスピードできれいにコーナリングするのにはびっくりしました。何も教えていないのですが、うまくバイクを傾け、瞬間的に方向を切り替えています。私はあんなの、できません。まだ補助輪が外れたばかりだし、余計な情報が頭に入っておらず、自然に体で覚えているんですかね?

以前、Prophetで初めて高峯山を下りたときはとても快適でした。しかし、徐々に窮屈な感じになって、昨年最後に富士見パノラマリゾートに行ったときにはガタガタしてかなりつらいライディングになっていたのです。当時、ご一緒したNさんが「プリロードがかかっている感じ」と言っていましたが、この前英語版マニュアルと格闘しながら調べたところ、LEFTY MAXはMigrationという状態のためにスプリングが40mmも圧縮されていた状態(基準のLefty本体の長さは72cm-72.8cmのところ、68cmしかなかった)で、プラス2mm程度のプリロード設定がしてあったので、実に42mmものプリロードというあり得ない状況になっていたわけです。だから、140mmのストロークを持つLeftyは100mmもストロークできずにいたわけですね。そりゃサグも十分にとれずに接地感がないはずです。私は機材に無頓着すぎたんですね。
今は私も反省して、Prophetはかなり高性能ないいバイクに仕上がってきました。
風邪が治ったら、あちこち行ってみよう。

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今年2回目の高峰山です


2007
02.05

 今日は今年2回目の高峰山でのライドです。
 昨日から次男坊が熱を出していたので、今日行くべきかどうか迷ったのですが、2-3月の土日はかなりスケジュールが入っていることから、妻が「今日は私が見てるから行ってきなさい」と背中を押してくれました。
 今日の高峰山は私がSCOTT RANSOM 40を購入したトレイルストアのイベント・スクールも重なっていたこともあって、とてもにぎわっていました。人数の関係であまり走れないのではと思っていましたが、搬送の車も3台体制だったので、いつもと同じように楽しむことができました。
 今回はH師匠のほかに、前回ご一緒したHさんやHさんのお知り合いの方々と走りました。
 しかし、1回目はなぜかバイクが跳ねて接地感が少なく、不安定でとても怖い感じがしました。地面がかなりドライだから? と思ったりしましたが、ふかふかしているので跳ねる要素はありません。H師匠にも乗ってもらって、「ちょっとリアサスペンションが効いていない感じ」だと言われました。
 下に降りてから思い出しました。フロントサスペンションの設定こそ山用に変えたものの、タイヤの空気圧が町乗り用のままだったのです。前後3気圧ずつありました。1月の上旬に3気圧に設定したままでした。意外に抜けていないものですね。
 そのあとは、下りのコースでも、里山トレイルのほうでも快適に下ることができたと思います。

 今日、すごいな、と思ったのは小学生3年生の子がハードテールのバイクで、かなりのスピードで下ること。私はストロークの大きいRANSOMで後ろからついて行ったのですが、本当について行くのがやっとという感じでした。
 しかも、高峰山に今年登場した巨大ラダーをいともあっさりとクリアしていました。私以外は全員がチャレンジしましたが、あの子が一番高いところを走っていましたね。私は高所恐怖症なので、バイクが地面より数メートル上で横になる、というシチュエーション自体がもうダメです。

 そういえば、今日はもしかしたら里山のほうも走るかと思ってヘルメットにバイザーをつけてみたのですが、これが災いしました。コースの上に倒れかかった木の幹が見えず、2回も頭を強打してしまいました。2回目は完全に頭が揺れて、そのあと目がぐるぐる回ってバイクをコントロールできなくなり、何でもないところで転倒してしまいました。頭を打ってから転倒までの記憶がはっきりしません。その後頭痛が起こって、今も少し痛いですね。
 格闘技をやっていたとき、こめかみを打ち抜かれてダウンしたことがありますが、あれほどではないにしても久々にくらくらになりました。一時期、毎日のように顔を殴られていた時期がありましたが、あの頃も毎日、今日のような頭痛を体験していたことを思い出します。これ以上頭がダメになるとまずいので、ちょっと気をつけないと行けませんね。

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初下り!


2007
01.08

 今日は2007年の初下りの日。しかも、SCOTT RANSOM 40のシェイクダウンも兼ねてます。

 私の師匠とも言うべきH(以後師匠)さん、そして私が最初に購入したJekyllの現オーナーのもう一人のHさんと一緒に楽しませていただきました(あのJekyllくんは、パッと見でJekyllとはわからないほど、とんでもなくカッコいいD系バイクに変身しています)。

 しかし、今日の高峰は天気がよくて気持ちがいい!

晴天

 1本目は結構ぐちゃぐちゃだったこと、SCOTT RANSOM 40での初下りだったことで、非常に慎重に、徐行という下り方になってしまいました。
 しかし、SCOTT HIGH OCTANEを持って輪行してきたHさんが合流してきた2回目はもっと悲惨でした。タイヤとスイングアームの部分に泥が詰まって、タイヤが回らなくなってしまったのです。一度土を落としたものの、重いタイヤを無理矢理回し続けてギリギリまで頑張りました。しかし、中間地点ではフロントサスペンションのほうにも泥が詰まって前後のタイヤが「完全に」ロック状態になってしまいました。下りでペダルを踏ん張っても進まないくらいです。すぐそこで師匠とHさんが待っていたので、もう担いだほうが速いと思って、担いで降りることにしました。HさんのSCOTT HIGH OCTANEも結構泥が詰まっていたみたいでしたが、土に針葉樹の葉が大量に含まれていたので、あんなことになってしまったのかも。無理に走ったためか、私のRANSOMのフロントフォークの内側の塗装は結構すり切れました。

 しかし、回を重ねるごとに路面コンディションは良くなっていき、最後のほうは結構普通に楽しめました。ここから、SCOTT RANSOM 40のすばらしさが段々とわかってきます。Cannondale Prophet 1000と比べると、安定感を得やすく、ストロークもあるためか、すごくラクなんですね。岩のあるセクションはProphetでも楽しめたのですが、RANSOMではいろんなことを試す余裕もありました。
 さらに! 貴重な体験だったのは、HIGH OCTANEに載せていただいたこと! 日本に何台入っているかわからないこのバイクにまさか今日、乗れるとは。もう、別次元の乗り物でした。設定もあるのかもしれませんが、ペダリングで進む力は同じSCOTT RANSOM以上。欲しくなっちゃいますよね。といっても実車がどこにもない…。

 師匠もHさんも非常に乗り込んでいる人なので、いろいろアドバイスがもらえたのもありがたかったですね。師匠のアドバイスに従いフォークの設定 or 換装、Hさんが言っていたブレーキホースとシートポストの使い分けから検討していこうと思っています。

すばらしい景色

 そうだ、マスター・オブ・高峰に教えていただいた、MTBの動画サイトも見てみないと!

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禁断のタイヤレバー


2006
01.31

前回高峰山に行く予定でProphetにつけたままにしていたMaxxis HIGH ROLLER 2.35は、普段乗るには非常につらいので、新しくIRC MIBRO TUBELESSを購入することにした。本当は妻が利用している2.1サイズが欲しかったのだが、行きつけの店には1.95しかなかった。
IRCのタイヤはサイズ表記より実際には細めであり、1.95だと私の長男が乗っているMTBと同じサイズなのでかなり細くなると予想される。しかし、私が乗っている時間の分布からすると舗装道路が圧倒的に多く、次にアップダウンの少ない公園のような場所である。一生懸命下るようなコースは月に1回程度でしかない。MIBROは評判がよいので、1.95サイズでも私のような乗り方なら大丈夫ではないかと思う。そこで、今回は1.95を購入してみた。

しかし、取り付けるのが大変な作業であった。以前、2.25を取り付けたときはこんなではなかったのだが、一度IRCの人に取り付けてもらって、2回目以降の取り付けだから楽だったのだろうか? 今回新品を初めて取り付けるに当たっては、信じられない固さに閉口した。タイヤビードはきちんと真ん中に落としているつもりなのだが…。タイヤサイズが小さいので、2.25より最後にコジるときに力をかけにくいためか。
前輪は、時間をかけ、何回も何回もやり直して、ようやく取り付けることができた。しかし、後輪にいたっては前腕が筋力を失っており、同じようにやっても全く先に進まなかった。もう、どうしてもムリだと思ったとき、仕方なく取り出したのがタイヤレバー。チューブレスではなく、通常のタイヤを外したりはめたりするときに使う工具だ。今回購入したチューブレスでは「絶対に使ってはいけない」とされ、IRC MIBROの取り付け解説にも「空気漏れを防ぐため、使ってはいけない」とある。
でも、今回に関しては全く無理である。左手の親指の腹にはマメができて、力が入らなくなってきた。そこで、いけないとはわかっていてもタイヤレバーを使わざるを得なくなった。
しかしである。タイヤレバーを使っても、1回では無理だった。何度か休んで、最後にようやくはめることができたのである。
これがエア漏れの原因にならなければいいが…。

乗ってみた感じは、舗装道路では漕ぎだしこそ軽くないものの、スピードの維持はしやすくなった。でも、次回からはこの1.95はちょっと遠慮したいな。2.1もしくは、使い慣れた2.25にしよう。

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MTBでからだの使い方を試す


2005
12.04

私はかなり以前から、自分が練習していた武術とフィットネスプログラムを融合することを試みてきていた。その結果、いくつかのエクササイズプログラムを提供してきたが、そのような武術的なコツをほかのスポーツの基礎トレーニングに応用するところまでは進めることができなかった。
しかし、1990年代くらいからだろうか。さまざまな研究者が武術の身体操作法を他のスポーツの基礎トレーニングとして応用できないか、という研究を行ってきている。それらは、客観的な検証が難しいものから、実際にトレーニング法として実績を上げるまでになっているプログラムまで、多種多様である。
その中で、一般にも知られるようになっているプログラムに高岡英夫先生の「ゆる体操」「ゆるトレ」というものがある。先生の指導で数多くの選手、チームが実績を上げているらしいが、私はご自身が演じるスキーのパフォーマンスに非常に興味を持っている。DVDで見る限り、すごく上手に滑っておられるが、それはスキーの専門家などのフォームと比べると明らかに異質であり、武術の優れた動きが見て取れるのである。

私にも、練習頻度が少ないとはいえ、最近始めた趣味にMTBがある。MTBはスノーボードやスキーに似たスポーツであることを考えれば、過去に学んだ武術のコツを生かすことができる可能性がある。

そこで、久々に訪れた高峰山でいくつかの観点に絞って新しい乗り方を試してみることにした。今回、集中的に行ってみたのは

・脱力
・目付
・重心線の意識

である。
新しい乗り方に変えた1本目-2本目は散々だった。
1本目はDHコース以外のトレイルを走ったので、さほど高速ではなかったため、何とか普通に降りることができたが、不安定でバイクコントロールが難しかった。次のDHコースは、誤って上級コースに突入してしまったため、バランスを崩し、2回ほど頭から地面に突っ込んでしまった。3本目のはじめでは、一度もミスしたことがないなんでもないところで思い切り転倒してしまったくらいだ。
しかし、不思議なことは、今回全く「怖くなかった」ことである。
その一つの要因に、「目付」があるだろう。行く先を目で集中的に追うと、どうしても脳を緊張させ、それが脱力や体のコントロールにおいて、大きな障害になってしまう。今回は、目ではなく、胸や腹に意識を置き、そこから景色をとらえるようにしたことで視野が広がり、いつも感じていた私の許容を超えるスピード感による恐怖を感じなかったのだと思う。
次は脱力。武術の練習法にあるさまざまな方法より得られた脱力をMTBの上で強調してみた。
脱力とは、一般には非常に曖昧な言葉だ。本当に脱力したら、立つことすらできなくなるはずだからだ。ここでいう脱力とは、西洋的にいうと「ディファレンシャルリラクセーション」のことであり、パフォーマンスに求められる最小限の緊張で動作を行うことである。例えば、手を肩の高さまで上げている場合、その手に1円玉1個を乗せただけで手が下がってしまう、というレベルの、ぎりぎりの力のコントロールである。
これは、まだ慣れていないMTBの上で行うのはとても難しいことではあるが、これを意識的に行うと重心線も明確になってくる。地面のどの位置に重心線を落とせば、最も効率的な走りができるのか、ということも少しずつわかってくる。今後は、体軸や動作軸、さらにはMTBも含めての体軸、動作軸なども意識できるようにしたいものである。

これについては、3本目の途中からかなりわかってきて、驚くほどMTBが安定するようになってきた。4本目になると、新しい乗り方のコツもわかってきて、スムースに、しかも余裕を持って高速に走れるようになってきたのである。今回は、CW-Xのようなギアを使うこともなく、普段着用しているウィンドブレーカーで普通に走ってみたのであるが、疲れも全くなく、まだ何度でも降りられそうな感じだった。雨が降らなければ、もう1本、確認のために走りたいくらいだったのである。

ただ、現状は武術的な体の使い方のコツをいくつか試したのみで、MTBの基礎技術をきちんと把握しているわけではないので、これから上手になるためには、やはり基礎から教えてもらわなければならないと思っている。

武術の基礎練習にも非常に面白いものがたくさんあるので、今後ICOでも紹介して行けたら、と考えている。

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すごい偶然!


2005
07.24

友人Hさんと、Hさんが最近知り合ったKさんという方と一緒に、高峰山に行ってきた。わがCannondale Prophet 1000の下りデビューだ。

私が、車からProphetを下ろすと、
「それ、いつ買ったんですか?」
と、別のグループの女性から声をかけられた。その人も、Cannondale Prophet 1000を持ち込んでいたが、私より少し前にBiKitさんで購入したらしい。ということは…。
私が7/8に管理者日記に書いた、7/1にBiKit店頭で見たProphet 1000実車の持ち主の方ということだ。実際、私が見たバイクと同じようにカスタマイズされていたので、間違いないと思う。お互い、Prophet 1000での下りデビューということらしい。
もし、彼女が予約したProphet 1000の実車がなかったら、私はまだ購入に踏み切れなかったかもしれない。まさかその実車のオーナーさんにこんなに早く、全然違う場所で出会うとは。全く、不思議な縁であり、偶然である。

さて、そのProphet 1000であるが、今まで平地やちょっとした山を走るとき、現在所持するJekyll 500と比較してそんなに優位性を感じていなかった。ところが、今回高峰山のコースを下ったり、未知のトレイルを走ってみたりしてはっきりとそのすごさを体感した。乗っていて恐怖をほとんど感じないのだ。結果としていつものようにHさんに置いて行かれることもなく、ずっとついていくことができたのだ。そんなに腕が上がったわけではないので、私にとっては「バイク様々」といったところだろうか?
MTB歴の長いKさんによれば、バイク本体の性能に加え、今回初めてDHタイヤを使ったのが大きいのではないか、とのことだった。それは確かに私も実感できた。ちょっとしめった粘土のような土のコーナーでも滑ることなく、非常に安心できたのだ。ストロークが前後140mmと増えていることもあるが、乗っていてリラックスできたのはDHタイヤの性能によるところが大きいと思う。
それに加えて、バイクのジオメトリ、ステムの短さ、わずかにライズしたハンドル、ハンドルの幅、そしてサドルを最大限に低くでき、低重心を維持しやすい、という要素がかみ合って、Jekyllのときよりずっと安定した下りを楽しめたのだろう。
またKさんは、現在所持するJekyllなりの楽しみ方を提案してくれた。登りも下りもあるようなちょっとした里山ではJekyllも十分に楽しめるはずであること、そのために選ぶべきタイヤやステムの設定などである。非常に参考になった。

また、今回初めて走るKさんが、MTB歴が長い分ものすごく上手であり、その後ろを走る機会が多く、観察できたことも私が今回うまく下れた一つの要素かもしれない。くねくねとしたシングルトラックの抜け方とか、急坂での姿勢の維持など、私から見たらすごいレベルの人だったのだ。

スリルが単なる恐怖ではなく、本当に楽しく感じられたのは本日が初めてかもしれない。素人同然の私がそれなりに下りられるProphet 1000のポテンシャルには非常に満足した。

が、私のProphetに試乗したKさん、Hさんが後輪ブレーキをかけて驚いていた。
「なんだ? こんな音。聞いたことない。本当に故障じゃないの?」

そう。後輪ブレーキは相変わらずうるさいままで、音が解決しないのである。相性があるのか? それとも別の問題があるのか。これがなければ、もっと大満足だったんだけど。

来週は無理かもしれないが、時期を見てBiKitさんに持ち込もうと思う。