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Bianchi ML3 Archive

一度使ったタイヤは

先日バーストしたBianchi ML3 Veloce Mixのリアタイヤ。

確か以前短期間だけつけていたTUFOの軽量タイヤを保管していたので、それをつけてみようと思いました。

固着した古いタイヤを剥がす作業は大変です。

ミヤタ製の接着テープはかなり強力でしたが、比較的きれいにはがれます。剥がれ損ねたものはリムセメントリムーバで剥がすのでしょうか? ただ、カーボンホイールということで今回は手作業でできるだけの分を除去しました。

これが従来のリムセメントだったら、相当厳しいことになるでしょうね。

何とか剥がしてみて、持ってみると、これがまた軽い。普段MTBのホイールはよくタイヤの着脱をやっていて、現在ProphetについているMavic Crossmax STやScott Ransom 40にはじめからついてきたSUNのホイールはかなり軽い方だと思います。しかし、このロード用のカーボンホイールはもう、比較にならないほど軽いです。そういえば、この入手元の人には、「MTB用もありますよ」とサンプル画像を送っていただいたことがあります。すごく欲しかったですね。でも、ProphetはLeftyなので、ハブを組み換えてもらわなきゃどうしようもない。

このホイールはものすごく軽いし回転もいいのですが、6万円台と比較的安いと思います。実はメーカーのステッカーが貼られる前の段階の商品で、ノンブランド品なのですね。ハブはアメリカンクラシックです。

さて、古いタイヤを取り出して、はめようとしてみると…。

もう、古いタイヤ自体に接着剤が残っていて、くっついて剥がすのが大変。これをリムにはめるのはさらに大変。

はめてみて、少し空気を入れてみると、なんとすぐ抜けてしまいます。このタイヤも、すでにだめになっているようすです…。

今度ちゃんと新しいのを買ってこよう。

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タイヤがバースト

 今日、午前中Bianchi ML3 Veloce Mix (2004)に乗って住宅地を走っていました。

 前から来た、2人乗りベビーカーを押す外国人のお父さんが帽子を落としたので、「帽子が落ちてますよ」と声をかけました。日本語でお礼を言われ、少し進んだところでいきなり「パンッ」という銃声みたいな音が!

 しかし、私にはすぐその音の発生源がわかりました。バイクがすぐにバランスを失ったからです。パンクですね。一気に空気が抜けました。

 バイクを降りてタイヤを見てみると、チューブラータイヤのリムへの接着面と側面の隙間くらいのところが見事にバーストしてました。一気に空気が抜けるわけです。

 住宅街ということもあって、恐る恐る家から出てきて周囲を見渡す人も出てきました。もちろん、怪しい人や撃たれた人がいないこと、私が自転車を前にボーゼンとしていることなどから、きっと事態は察していただいたことでしょう。

 タイヤがバーストしたのはこれで2回目。
 前の自転車、MIYATA ALFREXの時は、結構無頓着だったので、ボロボロの状態で乗っていたのがいけなかった。
 今回はきれいにしていたつもりでしたが、外から見えないところに原因があったわけ。

 本当は定期的にタイヤや接着テープは交換しないといけないのです。見た目がまだかなりきれいだったので、全然大丈夫、と思っていたのですが時間はそこそこ経過していました。気づかないうちに劣化していたんですね。

 5kmくらい自宅まで押して帰りましたが、普段は流して走る風景も違った景色に見え、なかなか楽しかったです。
 少し前にProphetがガラス瓶の破片を踏んでパンクしましたが、MTBと違ってロードバイクは軽いので、ほぼ同じ距離を歩いたのにML3のほうがずっと楽でしたね。

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KINCHO サッサ

 私の主力マシンであるCannondale Prophet 1000が購入後3年を迎え、おそらく12000km以上を走っていると思われることから、そろそろオーバーホールを依頼した方がいいかと考えています。
 それで久々にロードバイクのBianchi ML3を引っ張りだしましたが、薄汚れています。

 先日、一緒にダウンヒルのお供をさせていただいたNさんは、モーターバイクのトレーニングのために自転車のロードバイクに乗っているのですが、「こういう汚れにはKINCHOサッサがいいすよ」と教えてもらいました。

 そこで近くのセイジョーに行って、KINCHOサッサを探しました。パッケージを見ると、ロードバイクの絵が描いてあるところをみても、Nさんのアドバイスに間違いはなさそう。店員さんも、「私も使ってますが、これは結構汚れ落ちますよ」というお墨付きをくれました。

 早速ロードバイクの清掃に使いましたが、確かにきれいになりました。いつもはウェットティッシュを使った後自転車用のワックスをかけますが、なんかワックスをかけなくても艶が出ています。とりあえず、ワックスは次回にしました。

 バイクがきれいになると、気持ちがいいものですね。
 私個人で現在4台所持していますからメンテナンスが大変なんですけど、KINCHOサッサで少しラクになるかも。

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海外通販を試す

 昨年夏、子供の自由研究を名目に? Cannondale Prophet 1000の変速系の一部をShimano XTRに変更しました。スプロケットはSRAMのまま、フロントのチェーンリングはRace Faceに変更してあったのですが、「クランクはXTRのほうがバランスとれるんじゃない?」というライド仲間のアドバイスもあり、交換を検討してみることに。
 クランクは本当は2007年のProphet 1に搭載されていたK-Forceをねらっていたのですが、非常に高価です。それでネットで検索しているとUKの通販サイトを発見! しかもK-Forceが以前オークションで見かけた 額より半額近く安く販売されているではありませんか。
 しかし、海外通販など使ったことはなく、迷うこと1週間。
 スプロケットも合わせてShimano製に変更すること、ここのところ調子が悪いフロントディレーラーも合わせて購入することを考え、K-ForceではなくShimano XTRのクランクセットに換装することを決めて注文してみました。
 2/11の深夜に注文して、翌日には発送完了のメールが届き、そして昨日2/16の午前中に到着しました。速いですね。

 今回注文したのはUKのChainReactionCycles.com。
 http://www.chainreactioncycles.com/

 もともと、Cannondaleの保守部品を探していて見つけたサイトだったのですが、これからそういったものを購入する予定もあるのでここを選びました。日本でも一定額以上の注文になると送料が無料になるようです。
 今回、送料は無料でしたが、2000円弱の関税がかかりました。

 届いてみると梱包が非常に小さく、驚きました。開けてみると、小さな箱の中に非常に効率よく詰め込んであり、さらにびっくり。
 モノには問題がないので、早速取り付けてみました。

【スプロケット Shimano XTR Cassette 9 Speed M970 11-34】

 Shimano XTR Cassette 9 Speed M970 11-34

 取り外したSRAMのカセットと比較したらすぐにわかるくらいの重量差がありました。軽い!

【Shimano XTR Front Derailleur E-Type M970 Dual Pull】

Shimano XTR Front Derailleur E-Type M970 Dual Pull

 完成車に付属してきたLXはアウターにチェーンを置いたとき接触音を立てるようになってきていました。以前からアウターには決まりにくかったのですけど、若干の変形があるのかもしれません。今回換装して解決しました! 当たり前かもしれませんが、非常にスムース。

【Shimano XTR Chainset HollowTech II M970 170mm 22.32.44】

Shimano XTR Chainset HollowTech II M970 170mm 22.32.44

 以前、クランクは抜いて清掃したことがあったのですが、BBを抜いたのは今回が初めてです。
 BB外しについては、Leftyのキャップを外すのと同じ工具が使えます。
 開けてみて、びっくり。中に「水」が溜まってた、なんて話を聞きますが、私のProphetにはそれはありませんでした。その代わり、一面に泥のような物体がびっしり!
 しかし、いくら何でも泥は入らないだろう、と思って調べてみるとそれはBBのねじ山を切ったときの切削クズでした。以前、Bianchi ML3 Veloce Mix (2004)のヘッドから異音がしてフォークを抜いたときにも切削クズがいっぱい残っていてびっくりしましたが…。
 よく、ライド仲間や友人から「完成車は買わない方がいい」「ボクは完成車を買っても一度全部バラしてから再度組み付けしますよ」と聞いていましたが、その意味を改めて認識しました。
 中を清掃してからBBと一緒にFront Derailleurも一緒に組み付けましたが、いい感じでフィットします。

 そしてクランクの取り付け。完成車についていたすぐに外れてしまうTRUVATIVとは異なり、左クランクがキチキチにはまります。また、ガタ調整アジャスターなんてのもあるんですね(下の写真のBBと左クランクの間にあるもの)。

ガタ調整アジャスター

 今回フロントディレーラーを変更するので、チェーンを切ったのですが、アンプルピンの残りがなくなっていることに気づき、近くのショップに行きました。ピンだけの在庫はなくてチェーンごと購入したのですが、今回購入したものはグリースがいっぱいついていて、手持ちのディグリーザが空になるまで試したのにベタベタが全然とれない…。前回買った同じ商品にはグリースは全くついていなかったのに。
 気持ちが悪かったので、昨年8月より使っているチェーンを今回も活かすことにしました。

 次男坊と近くの公園に言って走ってみたのですが、クランク周りがしっかりしてヘナヘナしていないような印象を受けます。フロントディレーラーの不調も解決!

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DYNOCO around DVD MAGAZINE

 先日、ロードバイクのBianchi ML3 Veloce Mixに乗って、非常に怖かったという旨のことを書きましたが、翌日乗ってみるともうなんともなくて、MTBと同じようにグリグリ乗っていました。たった1日で不思議な気もしますが、ロードバイクを購入したときのエントリを見ると同じことを書いています。きっとすぐ思い出すんでしょうね。
 ロードバイクは舗装路での加速もスピードの維持も半端ではないですが、段差の乗り越えとか、タクシーの割り込みや反対車線を走る自転車のためにブレーキングするときなど、結構気を遣います。精神的にはProphetやRANSOMのほうが楽。

 さて、今日は注文していたDYNOCOのaround DVD MAGAZINE (1.0)が届きました。これは、MTBのジャパンシリーズの前半戦、および全日本選手権の模様が収録されたDVDですが、日本のシリーズをひとまとめに扱った映像作品というのは今まで見たことがありませんでした。ワールドカップだと、earthedシリーズやLINESのように、DHの1シーズンを追ったものがあるんですけど、ジャパンシリーズは雑誌の付録やインターネット動画で断片的に見た経験しかありません。
 XCレースは雨の中、ぐちゃぐちゃのコースをかなりのスピードで走っていて、改めてそのすごさを感じました。各レース、数人の選手の走りを少しずつ紹介したあと、トップ3を3位から紹介するようなスタイルでレースを時系列で追うようなつくりではありません。ですから、レースのどの時点でこんな駆け引きがあったとか、あんな出来事があったとかというようなことを楽しむような映像ではないですね。ちょっとDHレース的な紹介の仕方だと思います。
 XCについては、雑誌(MTB Magazine, funride)の付録でアテネ選考レースを過去に2作品ほど見たことがあったのですが、これらはレースを頭から順に追っていく展開でしたので、レースの臨場感を楽しめました。XCレースを紹介するのなら、私はやはり過去に見た雑誌付録の作品群のほうが好みです。

 DHレースもXC同様の紹介の仕方ですが、DHレースはXCのように一斉スタートではなく、一人ずつ時間差で走るのでこの編集はとても自然です。ただ、一人当たりの映像をもう少し長く見てみたい、というような気持ちに駆られましたが、あれだけのレースをDVD1本に収めるわけですから、仕方がないかもしれません。

 BONUSのインタビューは、この選手はこんな状況で走っていたのか、というようなことを知ることができます。今日入手して1回目は全体を通して、2-3回目は部分部分にクローズアップをして断片的に見ましたが、1MTBファンの私にとっては、いろいろな発見がありました。こういう(小さな?)サプライズが多々あるのも楽しいものです。たとえば、安達選手が箱館山で使っていたのは、Judge DH ? とか。今年私もJudge DHを入手したので、ちょっとうれしかったりして。

 一言でいうとこのDVD、カッコいいです。製作/監督は現役DHプロライダーの内嶋亮さん。センスありますね。

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Bianchi ML3はちょっと怖かった

 Bianchi ML3 Veloce Mix (2004)はこの数ヶ月乗っていなかったこともあって、久々に東京都の町中を走ってみたらかなり怖さを感じましたね。最近はディスクブレーキを装備したProphetやRansomにフラットペダルをつけてゆるゆると乗っていたことあって、ブレーキが効きにくいロードバイク + ビンディングペダルに乗ることは結構ストレスが大きいですね。東京都だと常に車道を走っていられるわけではないですし、人ごみを安全を確保しながら抜けなければならない場面がままあります。また車道を走れてもまだまだ路上駐車も多く、かなりヒヤヒヤしながら進まなければなりません。MTBだとタイヤも太くてディスクブレーキなので、いざというとき「きゅっ」と止まれるんですけど、ロードバイクは速度域も速いし、タイヤも細いため同じようにブレーキングしてもかなり滑ります。カーボンホイールに変えてから効きが一定ではないので、セッティングに問題があるかもしれません。
 ただ、加速のすごさとコーナリングのキレは、やはりロードバイクはすごかったです。また、1ヶ所公園内の石畳みたいな中を突っ切ってみたのですが、意外や意外、スムースでした。カーボンホイールの威力でしょうか。

 快適で気持ちいい場面ももちろんありましたが、やはりProphetのほうが楽かな…。

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ロードバイクはシンプル

 しばらく乗ってなかった=しばらくメンテナンスしてなかったBianchi ML3 Veloce Mixですが、そのひとつの理由がうっかりしたことでML3にかけている鍵を見失ってしまったことでした。その後はProphetとかの乗り心地やコントロール性がよすぎたこともあり、「今度スペアキーを捜そう」と後回しにし続けていたのです。
 しかし、それではいけないと、今日ようやくスペアキーを何とか探し当て、ML3のメンテナンスをしました。
 全体的に埃がうっすらとかぶっているのをふき取り、ワックスをかけます。その後、可動部分に注油(ワックスタイプ)をし、タイヤの空気圧をあげて乗れる状態になりました。チェーン部分にうっすらと錆が出ていたのが残念でした。私が一定期間以上放置したのが原因です。近いうちにチェーンとスプロケット(本来、ホイールに合わないスプロケットを使っています)を交換しなければ。

 久しぶりに乗れるようにメンテナンスを行ってみて感じたことはロードバイクのつくりはとてもシンプルだということ。全体を清掃、メンテナンスしても時間は(フルサス)MTBであるProphetやRANSOMの半分くらいかな? じっくり時間をかけたつもりだったんですけれど。
 逆にこれだけの時間で一度にいろいろな部分をメンテナンスできるわけですから、鍵が見つからないことを理由にサボってはいけませんね。

 ロードバイクのサドルはセライタリアのSLR Carbonがついています。表面もすべてカーボンなので硬いわけですが、フレームが重い分少しでも軽くしようとこのサドルを選びました。カタログ値は125gです。

SLR Carbon

 私は基本的に自転車用ではないウエアを着て乗るので、カーボンの硬さがもろにきてしまいます。やはり、少しでもクッションがついていたほうがいいかもしれません。表面がソフトな素材で覆われたSLRのほうも135gですから、そっちのほうがよかったかな…。それも結構薄いですけどね。優先順位を考えることにしましょう。

 さて、WiiFitを開封して家族で試してみました。
 任天堂の製品ということだけあって、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」と似た構成でしたね。
 今日は休みということで子供たちがいたので、私がやったのははじめの評価とバランス感覚を養うゲームだけです。しかもほとんどは子供たちに占有されていました。バランス系のチェックやエクササイズは、私が長く武道をやってきたり、最近はMTBも楽しんでいることもあってか、家族の中では私が最もうまくできました。6才の子供にはちょっと難しいかもしれませんね。また、子供の評価ということでいえば、成績を単純に本人の年齢に減算・加算することで評価しているだけで「成長」を無視した評価になっていました。このあたりも脳トレ」と同じといえますね。

 ただ、(きちんと真ん中に立てれば、の話ですが)家庭でこれだけ簡単に重心位置を測定できるのは面白かったですね。私の場合は重心位置が左右はほぼ真ん中で微妙に左寄りという感じ。前後は若干後ろ側におかれていました。長男もほとんど左右差がなく、微妙に右寄りという感じだったのですが、結構後ろ重心でしたね。しばらくこの傾向を見ることでエクササイズの指針も取りやすくなると思います。

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Cannondale Judge DH Replica 2006

 Cannondaleから2005年の後半にGRACIAというDHバイクが発表されたとき、「いつかこのバイク、ほしい!」と密かに思っていました。ただ、誰にも言わなかったのは、私の手を出せるような価格帯のバイクではなかったからです。特にこのタイプのバイクは、購入しても年に数回しか乗るチャンスがありません。
 2006年モデルが出回る頃には、GRACIAはJudgeという名前に変更されていました。GRACIAはCedric Graciaのシグニチュアモデルといして発売されるはずだったのですが、彼が移籍してしまったため、Judgeという名前に変更されたのだと思います。
 2006年後半にはPerpという、DHバイクに近いストロークを持ったFRバイクが発表され、価格も抑えられているので、それを入手しようと考えました。これなら、ギリギリ手が届く価格帯だったからです。しかし、Cannondale専門店に相談したところ、日本での「下り」需要が下火になっているため、その年末にPerp 1 (498,000円)が1台入るかどうか、という状況でした。下位グレードのPerp 2(348,000円)なら私がProphet 1000 (2005)を購入したときと同額なのでなんとかなるのですが、上の機種はちょっと高い。それで、結局はSCOTT RANSOM 40 を購入することになりました。これはこれで、大当たりのバイクで、満足度が高いのですけど。
 しかし、友人らと出かける場所で一番多いのはダウンヒルコースだし、下りオンリーになるとやはりRANSOMよりDHバイクのほうがずっといいわけです。14日に富士見パノラマを下ったとき、CコースではRANSOMも全く問題なく全開で走ることができましたが、ジャンプしてみたり、わざとバンクの上のほうに乗り上げてみたりする余裕も持てるのはやはりDHバイク。Aコースの後半を走ったときなどは、RANSOMだと私の技能では高速に降りるのが難しく、やはりDHバイクのほうが余裕を持てそうな気がしました。RANSOMに2.5inchのタイヤをつけるともう少し変わるのかもしれませんが、クリアランス的に厳しいかもしれません。

 話は戻りますが、先月の暮れくらいに某オークションを見ていると、なんと私がほしいと思っていたJudge DH、しかもReplicaの2006モデルが出品されているではありませんか! 出品者が店舗を持っていて、中古自転車を専門に販売されているところでしたので、個人間の取引ではありません。本当に自転車屋から自転車を通販で購入する感じでいけるのではないでしょうか?
 当初の出品価格は348,000円。時期的な問題か、この価格で落札する人が出ず、様子を見守っていたら、これが30万円以下に落ちました。これはもう、「買い」だな、と思いました。

「友人たちとの楽しいダウンヒルの時間を過ごしたい」と妻に切々と訴え、「ちゃんと使うんだったらいいよ(いつの間にか乗らなくなったロードのようになったら許さない! の意)」と許してもらえたのでした。  
 最終日、ギリギリまで待ってもほかに入札する人がいなかったので、私は無事にその価格で落札することができたのです。

 そして、まもなくバイクが届きました。

 ものすごく大きな箱に入れられてやってきました。

梱包された箱。でかい。

 すごく丁寧に梱包されていて、養生は完璧でした。ハンドルだけ外された状態で、取り付ければすぐに乗ることができるような状態でした。ハンドルを取り付けるためのヘキサゴンレンチも付属しています。

梱包材にくるまれた状態

 そして、姿を表したのがJudge DH Replica 2006。

Judge DH Replica 2006

 すぐにでも乗ってみたかったのですが、外は雨だしもう夜ですので、明日に延ばすことにしました。

 中古で使用感があるということでしたが、ペダルとタイヤを除いては新品にきわめて近い印象です。あまり乗り込んでいる感じではありません。
 ペダルはピンが何本か抜けているので、これを買い足すか、ペダルごと気に入ったものに交換する必要がありそうです。
 サドルはfizi:k gobiで、なかなか座り心地がいい感じ。ProphetやRansomもこれに変えたくなりました。
 Marzocchiのフロントフォークは888 RC 200mm(たぶん2005年モデル)となっていましたが、現物はRC2(たぶん2006年モデル)と刻印されていますね。カタログより新しいのがついていたので、さらに嬉しくなってしまいます。
 リアサスペンションもMarzocchiですが、なんか珍しいようですね。今のところ調整の仕方がわからないので勉強が必要です。リアサスがコイルになるのは今回が初めてですが、これがまたどんな乗り味になるのか楽しみです。
 シフターとリアディレーラーはSRAM X-Oですが、以前Prophetで使っていたX-9のように極端に重いということはなく、軽快です。また、シフティングがパチパチ決まる感じもいい。
 どうしても解決しなければならないのがブレーキの問題。私はBianchi ML3 Veloce Mix(2004, Road), Cannondale Jekyll 500(2003, MTB), Cannondale Prophet 1000 (2005, MTB), Scott Ransom 40 (2007, MTB)と、ずっと左前ブレーキ、右後ろブレーキの組み合わせで来ていますが、残念ながらこのJudgeはその逆で、右前ブレーキ、左後ろブレーキの設定となっています。本格的に山に持って行く前に、これを左右交換しなければいけません。14日にHさんのバイクに乗せてもらって、右前・左後も体験しましたが、やはりかなり気を遣わなければなりませんでした。
 でも、さすがに油圧ブレーキについては、私はさわれないのです。どこかのショップに頼まなければいけません。
 どこに頼もうか…。
 しかしこのブレーキ、Magura Gustav MはH師匠のバイクに乗せていただいて体験しましたが、大変に効くブレーキで、かなりガツン、ときます。高速走行しているときにこれだけ効けばいざというときは安心ですから、師匠のバイクに乗るときは逆にあまりブレーキをかけずに済んだ印象があります。RANSOMだとリアローターの径が小さめなこともあるし、タイヤも細いこともあるのかもしれませんが、難しいところをいくときなどはかなりスピードを調整しておかなければ安心できませんでした。

 次にダウンヒルに行くのがいつになるかまだ未定ですが、とても楽しみになってきました。

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早速Prophetに乗ってみましたが

 快適になったCannondale Prophet 1000 (2005)ですが、早速雷雨に当たってしまいました。
 私が新車を買ったり、きれいにメンテナンスしたり、なんか変わったことをするとなぜか雨にやられる…。Prophetを買って入荷して持ち帰るときも雨が降ったし、きれいにメンテナンスした直後のBianchi ML3もRANSOMも、みんなやられました。
 それだけならいいのですが、雨が激化して坂道を下っているときに滑り止めの上で前輪が滑って転倒しました。なんで歩道はあんなに滑りやすいものを平気で設置しているのか…。ブレーキかけたりハンドル切ったりしていないのに、まっすぐ走っているだけで前輪が滑り始めるんですよ。それで、新しくしたばかりのグリップは見事に削れました。
 そういえば今朝は後ろからいきなり怒鳴り声をあげる完全装備のロードバイカーに抜かれました。傍若無人なタクシーに対する罵声だったのですが、最初自分が言われたのかと思って緊張しました。多分私より年上だろうな。気持ちはわかりますけど、自転車にきちんと乗っていると思われる人があれだけ乱れた態度をとると、周囲の人の印象が悪くなります。お互い気をつけなければいけないですね。

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Cannondale Prophet 1000 の変速系変更

 Cannondale Prophet 1000 (2005) の完成車に最初からついてきたSRAM製変速装置ですが、どうにも調子がよいとはいえません。Prophet以前に乗っていたCannondale Jekyll 500 (2003)の変速系がShimano製だったせいか、変速が重く固く、最初から違和感がありました。人によっては、SRAMのバチバチ変速が決まる感じが好きなのだそうですが、私はやはりShimanoのほうがスムースで扱いやすいように感じましたね。
 ProphetのシフターはSRAM X-7、リアディレーラーはX-9 (2005)、比較対象のJekyll 500はシフターがShimano Deore LX、リアディレーラーはShimano Deore XT (2003)と、両者ともセカンドグレード~サードグレード程度の製品です。ときどき、ProphetとJekyllを乗り換えると、Shimanoの変速のスムースさと正確さに感心させられました。Jekyllを他の人に譲る直前になっても、やはりその変速性能はProphetを圧倒していたと思います。
 それでも、見た目はSRAM X-9のほうがずっとカッコイイので、そのままにしていました。
 これはロードバイクでも似たよう事情があります。変速のスムースさではShimanoのほうがずっといいのですが、ブレーキの堅牢さと見た目のかっこよさから、私のBianchi ML3 Veloce Mix (2004)はCampagnoloのままだったりします。

 しかし、Prophetも恐らく8000km以上、もしかすると10000km近く乗ってしまったので、さまざまなメンテナンスが必要となってきました。少なくとも変速系はシフトワイヤーを変更しようと考えていましたが、RANSOMのDeore LX + XT (2007)が非常に感触がいいこと、子供のDeore LX (2003) ですら変速はスムースで行いやすいことを肌で感じたことで、Shimano製品に交換したいという気持ちが強くなってきました。さらに妻のCannondale RUSH 600 (2006) についてきたSRAM X-7 (2006)も、私のProphetほどではなくてもRANSOMや子供のバイクに比べるとストロークが必要で圧倒的に重いのは変わりがありません。

 そんな中、子供の自由研究対策にパーツ小物やパーツクリーナー、ワックス、グリップなどを購入しにいったのですが、Shimanoの変速パーツがショーウィンドウ内に展示してあるのを見て、とてもほしくなってしまいました。
 まず、シフターですがXTとXTRがあります。XTだとブレーキ一体型しか在庫がなく、ブレーキごと交換しなければならなくなるので、こちらはXTRに決定。次にリアディレーラーですが、シフターにXTRを使ってしまったらもうXTRしかありません。フロントディレーラーはもともとShimano製ですし、何か特殊な付き方をしているため私自身が交換する自信がありません。このため、ここは今回は購入しませんでした。
 フロントのチェーンリングも新しくしたかったのですが、クランクと一体になって50000円を超えてしまうので、こちらはやめました。ここがXTRになるとすごくまた変わるのでしょうけど。チェーンはかなり伸びているはずなので、少し前に入手したXTRグレードのものを使います。
 この交換作業を明日の夕方~明後日にかけて子供と行いたいと思っています。RANSOMが山遊び最強バイクを目指すとしたら、Prophetは山も含めたオールラウンドバイクとなるでしょう。

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