遅発性筋痛。昨日と同程度か、幾分軽くなっているように感じられますが、今日も回復走に出かけることにしました。
今日はCannondale Judge号です。
Judge号のブレーキは思いのほか効きませんでした。現在の状態で時速15kmくらいでパニックブレーキをかけても、数メートルは進みそうな感じ。オイルでも漏れて滑っているのか?? よくこんな状態で富士見走れたな…。それとも富士見の走行でこうなってしまったのか? いずれにしてもブレーキは要メンテナンス、もしくは交換。できれば交換したいですね。
せっかくのJudgeなので、丘から下ってのテーブルトップにも挑戦します。
以前飛んだときよりタイヤが太くなっているためか、安定感があります。今日はずいぶん滞空時間が長かった気がしましたが…。
富士見ではまだ10mm程度残っていたサグ計測リングが2-3mmのところまで移動しています。金曜日の富士見のほうが高速で高く飛んだと思っていたのですが、公園は下が平地とかが関係あるのかも。
撮影時にテーブルトップのところにひとがいたので構図に入れていませんが、右奥に見えるのが丘で、そこからガチコギしながら右側にあるテーブルトップに進入します。
ジャンプは本当に苦手ですが、最近ここで加速して飛ぶ練習をしていたので、ジャンプセクションが増えていた金曜日の富士見での走行に役立ったと思います。
今日も一通り走りましたが、ブレーキングが必要なS字の部分は無理でした。この斜度だと、キャリパーがディスクをはさむ力を超えてバイクが前に進んでいきます。このパートは今日は諦めました。このパートをビンディングペダルで下りるのも初めてですが、早めに判断すればなんとか外せそうです。
この周辺で練習していたら、3名のMTBの団体の方が走っておられました。1名は女性でしたが、みなさんXCバイクで、別の斜面を登ったり下りたりする練習をしていました。リアストロークを90mm以下に設定したRansomや、Spicyでは比較的安定して登れますが、ProphetやRize One Fortyだと失敗することも多い斜面を、クロカンバイクで普通に登っておられました。私もちょっとやってみたくなりましたが、さすがにJudge号では…と思いとどまった次第です。
さて、一通り練習を終え、プチBのところで休んでいると…。
やたらと猫が集まってきます。私を怖がることなく、堂々と私の前を横切っていきました。そういえば、さっきから近くにいる複数の猫も逃げないなあ、と思ってカメラを向けてシャッターを切りました。
すると奥から自転車に乗った女性が。猫ちゃんたちの目的はこの方と会うことだったんですね。餌あげの是非はともかく、人、猫、猫の水飲み場という構図が面白くて載せてしまいました。被写界深度が深いコンデジだったら載せられなかったかも。
プチBから離れたこの公園トレイルにも猫がいる風景がありました。
この周辺の猫はみんなまるまるしてます。このすぐ近くで餌あげをしているのはおじいちゃんですが、以前お目にかかった犬の飼い主さんが、注意をしてトラブルになったと聞いています。やはり、ふんの問題とか食べ残しとか、いろいろな問題がありますからね。
17:00頃になるともう暗くなってしまいます。私の場合は、運動に適した体調に整うのが午後の場合が多いので、ポタリングや練習をできる時間が短くなってしまいます。もう少し早い時間から体調を整えられるようにしないと。
コメント
コメント一覧 (2件)
おつかれさまです
晴天の富士見 in Judge号は、コースを駆けられる本数が増えるにつれてブレーキや疲労の事が
増えるたびに、ちょっとドキドキ♪(♪ぢゃななかったデス!)しちゃいながら読み進めました
大事に至らなくてなによりです (ノ∀`)
ブレーキのほうはコースと速度を考えたら、より安心な Stroker Aceクラスが欲しくなるかもですね
なんだか東京に戻られてからも不調のようですし、オイル交換 & エア抜き etcをしてあげてください
(Judge号のピクセル飛沫模様に激萌)
赤が好きさん。こんばんは。
ブレーキについては昨年も、youtube動画に「効かなくて焦った」風のテロップを入れていますが、今年も途中から効かなくなりましたね。7本目のAコースでは斜度が強い坂のところで止まるつもりだったのですが、私が下りてもバイクが止まらず、引きずられて崖に近い斜面を一緒に転がり落ちた次第です(苦笑。
Stroker AceというのがD系なのでしょうか…? 来年に備えてD系のブレーキを探してみたいと思います。
> Judge号のピクセル飛沫模様
私もこのデザインが一番好きだったのですよ。できれば、Prophetもこのデザインにしたいくらいです。このデザインのProphetは日本では売られなかったんじゃないでしょうか? 海外動画で見たことがありますので、いつか手に入ることがあるかも…?