GW8日目。久々に晴れでしたね。
行きがけ、ボトルケージを装着。ProphetがあるのにRZを導入した理由の一つなので、これで大義名分が立ちます。
2010 RZ 140は2009 Rize 130と同じ設計だと思いますが、Topeakのねじ穴が小さめで、無理矢理ねじ込む必要がありました。まあ、樹脂製なので、問題ないのですが。
走行中リアブレーキのディスクが触れて音がするので、途中で調整。一度クイックを緩めたら位置がずれたので、シムを足していたんですけど、それでも足りないみたい。
1枚足してもまだ足りない。どうして? シム2枚で十分だったのがなぜ2枚も足さなきゃダメになるのか…。そういえば、もともとクイックレバーを前下側に止めていたのですが、これだとスタンドからずり落ちるので上向きに変えたんだった。そこでレバーを前下側に戻してみたら…。
するとなんと、今度はシムが不要になりました。そこで、フロントから移した分と先日のメンテナンスで足した分を外してみたら、ぴったり! クイックリリースレバーの向きで、0.25mm(と思われる)シム3枚分も位置が変わるのですか! もちろん、ハブ軸が一番しっかりはまった位置で、同じ条件での比較ですよ。
このことは今回初めて知りました。以後、気をつけることにしましょう。他のポストマウントブレーキを採用した他のバイクでも気をつけてみます。
さて、こんなわけで十数分の時間を費やしたあと、少しいつもの練習場所を経由して、武蔵野園さんの前に向かいます。今日は、細切れの購入ではなく、ペットボトルの購入です。
あらら。プロペダルレバーに干渉しますねぇ。キャップがしっかりプロペダルレバーに当たっています。
ちなみにこの写真が2009年モデルのときの状態。この機種はFLOAT Rだから、プロペダルレバーがなく、リバウンドノブのみなんですね。この差だと思います。
プロペダルレバーの位置、下ではなく、DHX Airみたいに横にしてもらえないかなあ。
さて、今日もS字とスイッチバックに挑みます。
S字を下りている最中に対岸を制服の公園管理人が自転車で走行するのが見えました。S字を下りているところを見られたかな…。いったん、掃除をしてこの場所を離れましたが、こちらがわに来なかったところをみると、見つからなかったか、別に気にしていないか、どちらかでしょう。S字は私が掃除をして通路みたいになってきたので、今日も結構多くの人がS字を使って登り下りしていましたよ。
さて、その対岸からみたこの練習セクションはどう見えているのでしょうか? 低木や笹が取り払われたことで見通しが良くなっていますが、ちょっと気になっていました。あまり最近対岸を走っていないもので。
まずは昨年骨折したポイント。後半部分は対岸から丸見えです。複雑な根っこや段差、斜度なども確認できます。こうやってみるとちょっとおっかない感じで、対岸の人に見つかるとみなさん足を止めてこちらを見る理由が分かります。対岸は人通りが多いので、なかなかこっそり下りるのは難しいです。骨折したときも、対岸の人たちがびっくりしてこちらを見ていましたので。それでもなるべく人が少ないとき、途切れたときに下りるようにはしていますよ。
S字は後半部分がちょっと顔をのぞかせている感じですね。制服のおじさんも気づかなかったのかもしれません。
スイッチバックには休憩所やベンチが複数設けられており、対岸の崖がキレイに見えるようになっています。今日は赤ちゃんを連れた家族の方がこの景色を背景に写真を撮っておいででした。私はその隣からここを撮影しています。上からみてもさすがにギャラリーが気になるので、ここに人がいるときは、スイッチバックには進入しないようにしています。
そういえば5/5は端午の節句でしたね。
この場所は例年鯉のぼりが多数かかるのですが、昨年は護岸工事のため、この風景を見ることができませんでした。私が気づかないだけで中ではやっていたのかもしれませんが。それにこの右側に多数の桜があり、護岸工事が始まるまでは桜の枝が右側に見える通路を覆うようにかかっていて、「桜のトンネル」が出来ていたものです。今はその枝もすべて切られ、その風景を楽しむことはできません。周辺施設への水害を防ぐためには仕方がないのかもしれませんが…。
片側だけなのかと思いますが、工事完了後もここは通れなくなるのですか。以前通れたものがそうではなくなってしまうのは、残念というか不便というか…。もともと狭くて通りにくかったので仕方がないかもしれませんが、反対側を広く確保していただければと思います。
そしてこんな時間になりましたが、5/5-5/6深夜はスーパームーン。
ううむ。望遠レンズとでかい三脚が欲しくなりますね。でも確かに、肉眼で見てすごく大きく見えました。