RIZE(ライズ)とMOTO(モト)は3/17、でキャノンデール・ジャパンのサイトでも新型MTBとして正式に発表されました。今年4-5月入荷予定のようです。今月号のBICYCLE CLUBでもそれぞれのバイクが見開きで特集されていました。
Rush → RIZE, Prophet → MOTOという感じの位置付けで、それぞれのバイクに + 20mmのストロークを付加し、軽量化した、ということのようです。
しかし、価格が半端ではないですね。RIZEはカーボンだけではないようで、259,000円からありますが、トップグレードのものは759,000円もします。ヨーロッパの価格付けからRIZEのほうがMOTOより高価と考えていたのですが、MOTOのトップグレードは899,000円。160mmストロークで12.5kgを実現しているのはすごいですけどね。下位グレードのMOTOは15.5kgとあり、これは私が現在所持しているRansomより少し重いくらいのようです。
RIZEのほうもストロークが20mmも伸びたのに、10.7kgという軽さはすごいな。
フレーム売りについては書いていないので、やはり完成車販売、ということになるのかな?