韓国での航空機事故。乗員乗客のうち2名以外が犠牲になられたということで、心が痛みます。
今年頭にも羽田空港で犠牲者が出る事故がありましたが、この1年、航空機に関する事故のニュースをすごく聞いた気がする。今回の事故原因の一つが巷に言われるバードストライクだとすると、なんか身近な事故、というような印象も受け、本当に怖い。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
今日は、昨日入手したBELL Super Air R MIPSを試します。何を置いても試したかったのは、アクセサリマウント。
GoPro用のマウンターが付属してきたのでこれを早速使ってみます。自宅にウェアラブルカメラが4台になってしまったこともあり、そろそろ整理をしたいと考え一番古いGoPro HERO7 Blackが正常に動作するかを試してみることにしました。
ヘッドマウントはInsta 360 GO3sを日常的に使用しているものの、ほとんど重さを感じないので忘れてしまうことも多いのに対し、GoPro HERO7 Blackについてはやっぱり、振られる感覚があります。ヘッド周りはやっぱり、Insta 360 GO3sがいい気がしますね。これをもう1個買って、交互に充電しつつ使うようにしたほうがいいんじゃないかと思ったりしてます。
あと、今日乗ったのはCannondale Prophet。今日、昼にKさんがお弟子さん(?)とこのバイクに乗って武蔵野園さんのところに来たらしく、その写真を見て突然乗りたくなりました。
基本的にこの車体は売却予定ですが、未だ処分していない、トップチューブに微細な亀裂のあるProphet 2000にフォーク、ホイールを移し、この車体には既存のホイールを移して少し安価で処分しようかな、という計画に変わりつつあります。このフォークには輸入とアフターパーツの購入に10万円以上かかっているし、本体やパーツ交換分も併せるとと20万を軽く超えてきてしまう関係で、売却額もそれなりになってしまうからです。それじゃ売れないだろう、ということで。
やはりこのパーツ構成は軽いし、よく走りますね。
途中、高めのドロップを試したわけなんですけど、このバイクだとほとんど手に衝撃が来ないんですよね。以前、近所の1mちょっとのドロップを飛ぼうとしたとき、YETI SB5c + DVOでは怖くて飛べなかったのが、Cannondale Rize + Lefty Max PBR 130 Carbonで試したときはあっさり着地出来たときのことを思い出しました。
このProphetに装着しているLefty Max 140 Carbon SPV+だと、コンプレッションダンパー(LSC + HSC(?))も自身で調整できるので、沈み込みのスピードもコントロールでき、着地の感触は尚更いい感じです。
ここのところ夜ポタで走っているコースを試してみて、なぜかFUELやSB5cよりProphetのほうが段差の衝撃が来ません。このフォークとバイク、本当に凄いな。
ドロップもそうですけど、コイルショックなので、根っこが複数交錯する地点でも滑らかに通過します。
これの29er用160mmとかあったら、TREK FUEL EX5 GEN 6に付けたいと思うほどでした。でも、Leftyでなくても、エアユニットをコイルとかに換えたりすると同じような感触になるのかもしれません。
TREK FUEL EX5 GEN 6のリアサスもコイルですけど、コイルの素晴らしさ、見直しましたよ。
でも、Leftyの場合はやはり、低速でのふらつきはしっかり感じられますね。片持ちですからそれは仕方がないでしょうが。
やっぱり、今日は段差の衝撃のなさが一番印象的だったかな。FUELでも毎回飛び降りているこのドロップ、本当に手に衝撃が来ないんですから。
こうやってみると、29erを見慣れた今、まるで小径車のようなんですけど、本当に走ります。コレ。
さて、あと一つはBELL Super Air R MIPSへマウントしたGoPro HERO7 Blackについて。
BELL Super Air R MIPSは1回目はGoProナシを試しておけばよかったかな…と思いましたが、かぶり心地はMサイズで問題なかったです。やはりBOAシステムではないので、フィット調整はMET Parachute MCR MIPSのほうが遙かに行いやすいですね。併用はそれこそ意味ないんですけど、MET Parachute MCR MIPSは残したくなってきたような気も…。
まあ、そういうわけにはいかないよな〜。
GoPro HERO7 Blackの色合いは若干淡泊な感じがしますね。
明るい時間帯だとまた違うんだろうけど。
今日はリセットされて、2016/01/01 0:00スタートになっていたので、パラメーターの調整などで好みに変えられるとは思いますが、ブレ補正なども一昔前の印象で、GoPro HERO 9 BlackやGoPro HERO 12 Blackと比べると若干弱い印象です。ですが、解像感などは十分。
このあたりの動画でGoPro HERO 9 Blackのバッテリー切れからGoPro HERO7 Blackに変える流れになっているので、その画質の傾向は分かりやすいかも。
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