ネットワーク切り替え工事が終わって1日。リモートワークで初めて接続するので若干不安がありましたが、VPNにつなぐのに時間がかかった以外はトラブルはなし。いったんはホッとしました。
どこかでプラン変更してプロバイダの切り替えを行わなければなりませんが、平日に当たってしまったら仕事を休まざるを得なくなるのでそこは今から不安です。
今日のライドもYETI SB5cにて。
昨日より乗り味がソフトだな、と思っていたら少しサグが大きくなってる。エアが抜けているのか私の体重が急激に増えたか、あるいはやはりリアサスも寿命なのか。
でもやっぱり軽い。週末が楽しみになってきました。
もう一つのバイク、TREK FUEL EX5 GEN 6もトレイルシーズンを迎え、リアサスをエアに変更しようかと思っています。
スタックダウンしたあと、時間をかけて伸ばしたリアサス。
またスタックダウンしたりしないだろうか…。
マム&ポップスさんのサイトでリアサスのスタックダウンについて調べました。
メインシールが瞬間的に機能しなくなってスタックダウンするとあります。
コンプレッションダンパーが弱いとそうなるのかな。基本、下りでは全開放で走っていますからね。あまり速すぎるスピードでストロークすると、シールが耐えられないことがあるらしい。
また、30回くらいストロークさせればポジティブからネガティブへのエアの移動が完了すると書いてあります。もしかしたら、私は買ってすぐ、新品の状態であまりストロークさせることなくサグを図ってしまったかもしれません。ネガティブ側に十分なエアがなく、ポジティブ側だけにエアが入った状態であればサグが小さめに取れてしまっても当然でしょうから、最初のエア充填のあと数十回のストロークでポジティブ側のエアがネガティブ側に移動し、実はその後サグが大きくなりすぎていたかもしれません。
そのことに気づかずに白馬や富士見を走り続けたこと、そして最初にサグを取ってから急激に増えた私の体重のせいでさらにサグが過剰になっていたのかも。
そんな状態で乗ってしまえば、ちょっとした衝撃で過剰に高速でストロークしてしまってもおかしくありません。
11/12のシーズンラストの富士見でサグが過剰であることに気づき、適正な17mmに近づけようとしたら180psi入れても足りませんでした。スタックダウンした状態であれば当然そうなるとのことなので…。その時はスタックダウンしていることに気づかなかったので、なんでそんなに高圧にしても適正サグが取れないのか、不思議で仕方がなかったです。そんな状態ですから、4本目と5本目の下りはかなり酷い状態で走っていたかもしれません。
このモデルは微細なコンプレッションダンパー設定はできないので、下りは開放にせざるを得ないとは思いますが、次回はきちんと30回程度のストロークを含んだエア圧を設定をすることで、スタックダウンの可能性を下げてみようかと思います。
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