スタックダウンが解消したと思われるリアサス付けようかな

スタックダウンしたものを時間をかけて伸ばした

ネットワーク切り替え工事が終わって1日。リモートワークで初めて接続するので若干不安がありましたが、VPNにつなぐのに時間がかかった以外はトラブルはなし。いったんはホッとしました。

どこかでプラン変更してプロバイダの切り替えを行わなければなりませんが、平日に当たってしまったら仕事を休まざるを得なくなるのでそこは今から不安です。

YETI SB5c
YETI SB5c

今日のライドもYETI SB5cにて。

昨日より乗り味がソフトだな、と思っていたら少しサグが大きくなってる。エアが抜けているのか私の体重が急激に増えたか、あるいはやはりリアサスも寿命なのか。

やっぱり軽い
やっぱり軽い

でもやっぱり軽い。週末が楽しみになってきました。

もう一つのバイク、TREK FUEL EX5 GEN 6もトレイルシーズンを迎え、リアサスをエアに変更しようかと思っています。

スタックダウンしたものを時間をかけて伸ばした
スタックダウンしたものを時間をかけて伸ばした

スタックダウンしたあと、時間をかけて伸ばしたリアサス。

またスタックダウンしたりしないだろうか…。

マム&ポップスさんのサイトでリアサスのスタックダウンについて調べました。

ヒントになれば幸いです(仮)
スタックダウン発生のメカニズム 今回はリアショックの図でご説明いたしますが、以下の内容はフロントサスペンションのも当てはまるとお考え下さい。 青い部分がネガティブ側の気室。 EVOL(Extra VOLume)...
ヒントになれば幸いです(仮)
スタックダウン : エアサス系のオーナーさんへ 2006年以前のFOXエアサスをご使用で、 今までエアスリーブ・メンテナンスを実施されたことがないのなら、 新しいエアシールセットに交換されることをお勧めします。...

メインシールが瞬間的に機能しなくなってスタックダウンするとあります。

ヒントになれば幸いです(仮)
原因と結果 エアサスが主流となったフロントフォーク。 ネガティブ側にエアが過剰に流れ込むことがあります。 リアサスのスタックダウンのような現象。 サグを得るためには以前より高...

コンプレッションダンパーが弱いとそうなるのかな。基本、下りでは全開放で走っていますからね。あまり速すぎるスピードでストロークすると、シールが耐えられないことがあるらしい。

また、30回くらいストロークさせればポジティブからネガティブへのエアの移動が完了すると書いてあります。もしかしたら、私は買ってすぐ、新品の状態であまりストロークさせることなくサグを図ってしまったかもしれません。ネガティブ側に十分なエアがなく、ポジティブ側だけにエアが入った状態であればサグが小さめに取れてしまっても当然でしょうから、最初のエア充填のあと数十回のストロークでポジティブ側のエアがネガティブ側に移動し、実はその後サグが大きくなりすぎていたかもしれません。

そのことに気づかずに白馬や富士見を走り続けたこと、そして最初にサグを取ってから急激に増えた私の体重のせいでさらにサグが過剰になっていたのかも。

そんな状態で乗ってしまえば、ちょっとした衝撃で過剰に高速でストロークしてしまってもおかしくありません

11/12のシーズンラストの富士見でサグが過剰であることに気づき、適正な17mmに近づけようとしたら180psi入れても足りませんでした。スタックダウンした状態であれば当然そうなるとのことなので…。その時はスタックダウンしていることに気づかなかったので、なんでそんなに高圧にしても適正サグが取れないのか、不思議で仕方がなかったです。そんな状態ですから、4本目と5本目の下りはかなり酷い状態で走っていたかもしれません。

このモデルは微細なコンプレッションダンパー設定はできないので、下りは開放にせざるを得ないとは思いますが、次回はきちんと30回程度のストロークを含んだエア圧を設定をすることで、スタックダウンの可能性を下げてみようかと思います。

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