怪我をして気持ちが落ちていることもあると思うけど、日々考え方がコロコロ変わっていきます。
近いうちに29erフレームを手に入れて、なるべく早く移行したいと計画をしていたと思ったら、体に合っているサイズのProphetとYETI SB5cがあるんだから、それでいいかと考え始めたり。現在、27.5のホイールセットは2組揃えられるので、現在装着中のMavic XA Pro Carbon 27.5にはトレイルタイヤを、30mm幅のEASTON HEISTには下り向けの太めのタイヤを装着して自走と常設コースで使い分けるようにしたらいいんじゃないか、とか。
このふじてんの時のYETI SB5cは確かに怖かったけど、タイヤがダウンカントリー系でノブも小さく低かったのはその理由の一つかもしれないな、と思っています。
また、YETI SB5c Mサイズがもともと想定している60mmに対して35mmのステムを使っていることを考えると、これも50mm〜60mmくらいに伸ばしてみてもいいかもしれません。フォークもFOX 34から、富士見で使って安心だったDVO Beryl D2 150mmやDVO DIAMOND 140mmに戻すつもり。2015想定のジオメトリを守るなら140mmの後者だけど、2016の標準は150mmだったので、常設コースに行くなら150mmを選んでもいいですね。DVO DIAMONDを150mmに戻すのがベターですが面倒くさいので、DVO Beryl D2 150mmを試しに入れてみるかも。
このようにしたらきっと、出費は最小限だな。
26インチバイク、Prophetには現在90mmステムを取り付けています。740mm幅ハンドルを使ってみると、ステムはもう少し短い方が良さそうに感じます。
記憶では、このRace Face 60mmが長さ的には一番良かった気がします。のちに、1.5サイズのCannondale 60mmステムもさすがに相性がいい感じでした。
ただ、最近まで目の前にあったような気がするこのステム、なぜか見つからないのです。Cannondale 純正のステアリングチューブは軽いし、ステム自体も軽いから本当はこの組み合わせがいいと思ったんですけど…。
そういえば、RizeやSB66cではこのPRO PLT 50mm ステムを手に入れ、使っていました。
PRO PLT 50mm ステムはLeftyにはちょっと短すぎて、リバウンドノブと干渉しやすかったためハンドル位置がかなり高くなってしまっています。
現在使用しているLefty Max SPV+のノブは小さめなので、過去の例に従いあと10mm伸ばすことにして今回は、PRO PLT 60mmステムを選びました。
前と同じRace Face 60mmでも良かったんだけど、こっちの方が軽めですしね。これにLeonardiのオーバーサイズ変換ステアリングチューブを組み合わせようと思います。
PRO PLTの35mmクランプ、出さないのかな？ 出たらYETI SB5cに取り付けたい。でも、YETI SB5cの場合は以前も使っていた50mmくらいにするかも。
