気分を変えて26er

Cannondale Prophet

今日は午後に散髪に行く予定がありましたので、遠出はナシ。

午前中に朝食と昼食を物色しに一番近いセブンイレブンへ。すると、マルちゃん でかまる もやし中華そばがあるのを発見しました。家族がでかまる バリシャキもやし味噌ラーメンが好きなので、今回はこちらを買ってみることに。

ただ、好みもあると思うんですけど、バリシャキもやし味噌ラーメンは私にとってはかなり薄味な感じなんですよね。マルちゃん でかまる もやし中華そばも似た傾向の味でやはり薄味。もやしから水分が出るのでその分も考慮してお湯の量を調整する必要があるかも。

それに加えて味噌や醤油を足したくなります。あるいはラードと味の素 or ハイミーを足してみるのもいいかも。

さて、昼過ぎには、粗編集だけして寝かせていた先週のトレイルライド動画を仕上げて、公開しました。

この日のライドはとにかく、TREK FUEL EX5が本当に良くて気分が上がったライドでした。

今日はそんな自宅で最新のバイクとは対極の、最古のバイクであるCannondale Prophetに乗ることにしました。

TREK FUEL EX5に乗り慣れてしまうと、26インチバイクの安定感ってこんなものだったのかと思い知らされます。このバイクを組んだときより体重は8kgほど軽くなっているので、もう一度サグを取り直した方がいいかもしれません。

最近は1日30km前後乗っているので、1周では物足りず、もう1周することに。

YETI SB5cやTREK FUEL EX5に乗り慣れて改めて思い出したのですが、このCannondale Prophetはステアリングが少しアンダー気味のような気がします。それは初代のProphetを買ったときから感じていたことで、当時は技能不足によるものが大きいと考えていました。以前より曲がれるようになった現在でも微妙にそんな感じがするということはそれがこのバイクの特徴だったりするのかな?

でも、富士見パノラマで試乗したKさんのProphetは凄く曲がる感じだったし。

これが富士見パノラマでKさんのProphetを試乗したときの動画です。

KさんのProphetと私ので大きく違う部分は前後サスペンションの性能と、ハンドル、ステムの長さ。KさんのProphetはハンドル幅750mm、ステム60mmだったのに対し、私のはそれぞれ780mm、70mmと確かにハンドリングをアンダーに振った設定になっていますね。

また、私のProphetはタイヤと下クラウンまでの距離が160mm以上あるはずですけど、Kさんのはなぜか140mmしかありませんでした。確かに、ちょっとヘッドが立っていた印象を受けた記憶はあったので、この辺も影響しているかもしれません。

2周目の折り返し地点。

確かに26インチバイクは気難しいところがあります。それでも、やっぱりこのバイクは乗っていて楽しく、少なくとも私がよく行くトレイルでは27.5erのYETI SB5cや29erのTREK FUEL EX5との大きな差を感じません。

このフレームは私がトップチューブにクラックを入れているので、もう少し状態のいいフレームがほしくなってきました。もしかしたら最後に、Prophetの別のフレームの入手を考えるかもしれません。

何と言っても、この見た目が好きですから。

夕食はサミットストアのローストビーフ丼。これが2回目です。脂身も少なく、ヘルシー!

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