YETI SB5cのリアサス、ダンパーが…

公園入口

今日は夕方から雨の予報でしたので、昼過ぎくらいまでは野外活動は可能だな…と思っていたんですが、午前中の段階で杉並区に雨雲接近情報通知がありました。結局昼前後には雨が降っていて、なかなか外に出ることができません。18:00頃にはまた雨が降る予報になっているので、結局雨が落ち着いた16:00少し前くらいに外に出ることにしました。

地面はまあ、適度に濡れている位でグチャグチャと言うほどではありませんでした。ホコリが舞わない分、かえってよかったかもしれません。

今日はYETI SB5cに乗っているものの、なんだかしっくりこない。

リアサスの反応は良くて、乗り心地が非常にいい反面、若干動きすぎているような気も。コンプレッションダンパーを開放にしてしまっていたかなと確認してみたら、まん中に入ってました。

ちょっと気になって、コンプレッションダンパーのレバーの位置を全部試してみたんですけど、なんか反応が何も変わらない…。これ、コンプレッションダンパーが逝ってしまったのか、それとも単に、コンプレッションダンパー調整だけがうまくいかなくなっているだけなのか。

結局、今日はレバーをまん中にしたままずっと走ったんですけど、まるで開放しているときと変わらない動きです。

これ、オーバーホールで直るかな〜。もう一つ予備で購入しているFOX FLOAT(SB5 Gen2用)もダンパーが効かなくなっているので、こちらも修理必須なんですが、今はとりあえずTREK FUEL EXがあるからいいかな。オーバーホールするにしても、FUELのほうをやってもらった方がいいような気がする。

最近通過することが多い公園で。夜に写真を撮ったときには気づいていませんでしたが、幹が虫食い(?)で大変なことになってる。枝とか見るとまだ生きているように見えるけど。これも、強風とか吹いたら危なそうですね。

YETI SB5cを主力にして走っていたときには感じなかったけど、29erのTREK FUEL EXに乗り慣れてるとYETIは漕いでもあまり進まない感じがしてしまう。ハードテールと比べて進まないのは分かっていたけど、同じフルサスで比べてその遅れを感じることになるとは思わなかった。

トレイルを走った感覚の比較では、下りに関してだけはYETI SB5cのほうが優っているような気がするけど、TREK FUEL EXもオーバーホールとかをしてあげれば、もうちょっと下りに適応できると思います。FUELはまだ、この前のトレイルのような荒れた路面ではまだ前後とも車体が暴れる感じがしますね。今回タイヤを交換したので、少し改善されている可能性はありますけど。

この写真の奥に見える土手では2013年の初めまで、良くMTBでセクション練習していました。ただ、工事が終わったにもかかわらず、上側のロープが除去されないんですよね。昔は入れた対岸の通路も今は入口が硬く閉ざされているし…。もう11年経ちますので、そろそろ出入りを許してほしいなあ…。

今日は雨で草地が濡れている関係で、SB運動公園は通過したのみ。

さて、明日も午前中までは雨の様相です。午後は軽く走れるかな…?

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