昨日は終日雨で外に出られませんでした。わずか1日しか空いていないのに、自転車に久々に載ったような気がするのはどういうこと?
サグを適正に調整したYETI SB5cの漕いだ感触は抜群。定期的にサスペンションのエア圧は調整しておかないといけませんね。
外に出てみると、ところどころ水たまりがあり、よく見ると表面が凍っていたりします。ぬかるみに見えるところも硬いシャーベットになっている関係で、タイヤも汚れません。これはありがたい、と思う反面、めちゃくちゃ寒い。
今日は上流の公園まで。
寒さもあって誰もいなかったので、街灯を詠春拳という武術の「木人」に見立て、「木人椿」という練習を一通りやってみました。ちょうど上の方が細くなっていて、「首」をつかめる感じがいいな、と思いつつ、20代前半のアメリカ研修で同じようなことをやった記憶が甦りました。このときは、ローキックの練習をしていたところ、スネが強く当たりすぎてしまって街灯が消灯してしまったのでした。どこからか目撃されていたらしく「Hey〜!」という声が聞こえたので急いで逃げました(^^;)。もう時効だと思いますが、申し訳ないことをした次第。
この研修のことを思い出しながら走っていると、当時のツアーの世話人にジュディさんという妊婦さんがいて、そのご主人のコウキチさん(ニックネーム)が撮影担当をされて記憶が甦りました。このお二人には大変お世話になったのですが、コウキチさんからその年の暮れに生まれたお子さんの3ショット写真をいただいたことがあります。あの赤ちゃんが今年もう33歳? 信じられないスピードで時間が流れてる…。みなさんお元気かなあ。
チェーンへ注油したばかりのYETI SB5c。少し走るとやはり、ちょっとギシギシ音が残ってる。変速性能に問題があったため、スプロケットと上プーリーの距離を近めにしているので、それが問題である可能性がありますね。
たぶん、クランクスピンドルスペーサーを調整したので、前よりは状況が改善されていると思います。もう一度、調整をしてみようか。