首都圏を除き、緊急事態宣言を解除するとのこと。東京都は、COVID-19感染者数の減少率が低下しつつあるし、入院患者数が2/27現在で2,000人も残っていて、かなり厳しい状態だ。
同じ東京に住んでいる人の間でも意見が分かれるところだろうが、簡単にリバウンドを許してしまうとまた同じ事の繰り返しになり、期間中の努力が無駄になってしまう。
今度こそ落ち着かせるという気持ちをみんなで共有して乗り切ろう。
昨日、CERAMIC SPEED (セラミックスピード) UFO Drip チェーン コーティングを施した、cannondale rize号は、滑るような走りになっていた。
今日は休日ということで、OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII を持って来た。
どうもこのカメラは設定が難しい。オリンパス機は明暗差が激しいため、階調Autoに設定していたが、そのためかコントラストの低い、妙に明るい写真が量産されたしまっていて、自宅に戻ってからカラーコントラストや露出を調整しなければならなかった。
毎夜のポタリングでは折り返しとなる最上流の緑地。だが、本当のところはもっと上流に善福寺川緑地がひとつある。
本来最上流に当たるのはこちらの「かりん広場」。
これは後で紹介する農業公園の前にあった看板だが、私がいつも折り返しにしているのは、この地図の大きな濃い緑で表現されている緑地公園。その少し上に小さな緑があるがそれがこのかりん広場で、一連の流れでつながっている公園とは一区画離れる形になっているのだ。実は善福寺川にも面していない。そんなわけで、平日の夜にかりん広場まで足を伸ばすことは少なく、手前の緑地を最上流と私のなかでは定義しているのだ。
本当に久しぶりにかりん広場に立ち寄ったのだったが、気になる掲示があった。犬のノーリード散歩は下流のSB山付近では以前に良く見かけた光景だが、この問題は上流側へ移動していたのか?
ちょうど2年前に掲示されたようだ。朝夕に昼間も、とは。苦情件数No.1とのことだが、私も過去に一度、SB山近くの公園でドッグラン中の犬二頭に飛びかかられたことがあり、飼い主2名に注意した上で、緑地のサービスセンターに報告を入れたことがあった。
以来、私がポタリングしている時間帯には、ノーリードのグループを見かける機会は少なくなり、最近はほとんど遭遇しない。
和田堀公園〜善福寺川緑地はかなり広い公園だ。公園や緑地の一角に、ドッグランコーナーを設けるのもありかもしれない。一連の公園は犬を散歩させている方が非常に多いし、過去にノーリード事例や事故が多数報告されているようなので、ニーズもあるのではないか。
環状⑧号線を一度超えて、先週も通過した杉並区児童相談所の「りんごが五つ」を横目に見ながら、新しい道をいろいろ通ってみる。
住宅地の一角にある公園で一時休憩。
ときどき通過する松渓公園。念のため確認したが、区立公園ということでここも自転車乗り入れ禁止だった。
知らない道から入って行ったら行き当たった、成田西ふれあい農業公園。もしかしたら今まで通過したことがあったかもしれないけれども、農業公園だなんて全く知らなかった。
畑が3面あるようだ。
住宅地の中に畑が3面。そういえば年末にBOAC事件を調べていたとき、1959年当時の写真を確認してみると、今和田堀公園と呼ばれている場所の写真は一面の農地だった。戦後しばらくの間、この辺りは農業地帯だったんだな。
この公園で何が出来るんだろう。
公式サイトを見ると、農業に関する講座を受けたり体験できたりするみたいだ。
いろいろ寄り道をしたら暗くなってきた。それでも、だいぶ日が長くなってきた。
この写真、間違いなくRizeを合焦マークが覆っていたのに、見ると完全にピンボケしていて、奧の木々はしっかり解像している。そういえば、rizeだけでなく、奧の木々にも同時に合焦マークが出ていたのを思いだした。そういうときは要注意ということだな。この場所での全部の写真が同じ結果になっていた。
SB山運動場に戻るころには日没時間を過ぎていた。
満月がきれい。
今日の夜景は、OM-D E-M1 MarkII の写真を掲載した。iPhone 12 Proよりきれいだったからだ。
夕食もGood!