朝方のライドをやめて夕方に伸ばしたら、結果的に「雨」。しかも、めちゃくちゃ寒いし。乗れませんでしたね。
Rize号に搭載した Lefty Max SPV+(Alloy)は2005年の購入後一度もオーバーホールをしていなくて、リバウンドダンパーの調節ができないため、路面によってはキビしくなります。また、マイグレーションの進みが早く、すぐに快適さが失われてしまうのもネック。
このため、各種フォークやLeftyは某オークションで常にウォッチしていました。通常のシングルクラウンフォークに変えた場合、Vertex号から外したMavic Crossrideを使うことになります。Leftyの場合は、今のXM819ホイールがそのまま使うつもりですが、ブレーキの種類によってはProphet号とも交換で使えるかもしれません。
そうこうしているうちに、条件に会うLefty Maxが見つかりました。それが今日届いたLefty Max TPC+。
おそらくは2004年頃のモデルで、現在Rize号についている2005年モデルよりひとつ前のモデルになります。トラベル量は130mmで、Rize号には適していると思われます。
オーバーホール後未使用ということで、手で押してみた感じはとても動きがいいように感じられます。コンプレッションの調整が、SPV+のようなエア充填による調整ではなく、ノブの回転で行うようなので、多少ラクかな、と思いました。リバウンド調整もしっかりできている様子ですね。
ただリバウンドノブを外すのは少し大変そうな感じであり、マイグレーションの調整とかをするときがいちいち面倒くさいかな、と思いました。
というわけで、コイツをRize号に挿してみようと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
おつかれさまです
新たな Leftyのゲットおめでとうございます
Icofitさんの “Lefty愛” を感じましたよ(笑
ウチの VooDoo号に装着をしている、頑固なテラロジック機構の搭載品や
“電気レフティ” を除けば、ほとんどが大丈夫なのじゃないかとも思います
(後者はイタリア車的な意味合いで・・ですw)
どうもこんにちわ〜です。
おゃ? 2本チューブのアレでは無かったのかと・・・?
さすがはレフティ教宣教師様ですね! 赤が好きさんと同じく“Lefty愛” を感じましたぞ・・。
もしかして、来年モデルの白いホワイト・レフティ(あ・・ダブってる…爆)かな? と思ったんですが。
それにしても、Leftyは年式や種類が多いですねぇ・・正直なところ、私はあまり見分けがつかなくて(爆死。
それでもいつか、真のキャノン信者になりたいんですが・・.だいぶ先ですね、はぃ。
交換後のレポも楽しみにしておりますので〜!
赤が好きさん。こんばんは。
おっしゃる通り、”Lefty愛”と言ってもいいかもしれません(笑。
が、今回は現在使用中のチューブレスホイールをそのまま使えるといいなあ、と思っていたのですが、そうすると選択肢がLeftyに。
でも、本当のところはFOX FORX TALAS 32 RLCを狙っていたのでした…。ホイールがCrossrideになるけど。
36TALAS Rは使ったことがありますが、トラベルマネジメント機能が秀逸でした。それが使えればと思って。
しかし、これは値段が上がりすぎて、結局手を出せませんでした。
> テラロジック機構
Leftyにもありましたね。しかし、必要時以外全く動かないLeftyというのは少し怖い気がしますが(苦笑。
sadaさん。こんばんは。
> 来年モデルの白いホワイト・レフティ
あれ、カッコイイですねー。Vertex号に取り付けたい気がします。あ、それもアリかもしれないなあ(笑。
2010 Lefty Max 140のマニュアルをダウンロードして見てみたのですが、エアスプリングになっていて、中身が変わっているので興味があります。
極端に軽いですしね。
ニードルベアリングのリセットも、リバウンドノブを外さずにできるみたいですので、良さそう。
ただ、professional bike mechanicだけがこれをやるべき、と書いてあるのは…(?。
これ、欲しいなあと思いつつ、交換するなら2本チューブも興味がありますよね。FOX FORX TALAS 32 RLCとか。
> 真のキャノン信者
いいですねー。ぜひ!