最近は朝ギリギリにならないと目が覚めないです。朝ポタしたほうが頭が良く回る感じがするんですけれども、眠いのでは仕方がない。
昼に焼きそば2玉食べて元気はつらつ。今日のお仕事は結構重い作業でしたが、うまく仕上がりました。まだ3日ありますが、なんとかいい年を越せそうな気がしてきました。
今年も残り少なくなりました。そこで今年もほぼ日手帳 2021 手帳本体 カズン avec(1月はじまり)[月曜はじまり、分冊版(前期+後期セット)]をリピートして購入。ここまで自分にとっていい手帳は今のところ他になく、しばらくリピートし続けると思います。
そして同時に買ったのが…。
扼殺~善福寺川スチュワーデス殺人事件の闇 (祥伝社文庫)です。少し前に記事に上げた今から61年前の事件について小説風に取り上げたものです。
最近まで知らなかったことなのに、いったん知ってしまうと気になってしまう。特に最近は暗くなってから通過する場所なので、不謹慎かもしれないけれども不気味さを覚えてしまうのです。
Wikipediaで調べてみるとかなり納得のいかないというか、あまりにも理不尽に感じられて仕方がない内容です。今回、この本に併せて別に2冊の関連本を紙 + 電子書籍で入手していますが、今では手に入れられる関連資料はかなり少なくなっています。
上の写真の扼殺~善福寺川スチュワーデス殺人事件の闇は、2018年と、かなり新しい書籍で、資料や当時の証言を集めるのは大変だったのではないかと思いました。小説形式なので、被害者本人視点の記述もあります。そこはもちろんフィクションとしても、各種資料から過去に確かに生きていた一人の女性として描かれていて、どうしても感情移入してしまいますね。併せて、海外逃亡していた容疑者の神父が最近まで生きていたそうであり、その卑怯さにも怒りの拳を上げたくなってしまいました。犯人かどうかより、知っていた事実を何も喋らずに逃げた事実に怒りを覚えるのです。そして、当時の日本の立場の弱さにも。
とりあえずこの1冊を足がかりに、今回入手した書籍を一通りさらってみたいと思います。
今日の夕食は牛丼、ジャーマンポテト、大根サラダ、味噌汁。ちょっとご飯を大盛りにしすぎて食べ過ぎた。
今日は、21時をまわってから、cannondale rize carbon oneにてポタリングを開始しました。やはり、このバイクは段違いにいいなと思います。ちょっと優等生過ぎるかなあ。1年後の140mmストロークとして発売したRZ 140はラルプデュエズでジェローム・クレメンツ選手が優勝したくらいなので、間違いなく素性はいいバイク。
この周辺は仮設街灯になっていて、街灯と街灯の間が暗い状況になっています。
掲示してあったのは、武蔵野園さんや池がある公園近辺の照明改修予定で、来年2月下旬頃に完成予定とあります。今仮設になっているところはもう少し早く終わるのかな、と勝手に思っています。
SB山運動場にて。空が大きなオーブだらけになってしまいました。レンズの前にいくつかホコリがついていたので、それが原因かもしれませんが、センサの可能性もあります。
最後の休憩ポイント。