昨日のProphetはハブシールを換えて調子がよくなりましたが、どうもコックピットが狭い感じがして違和感がありました。さすがに32mmのステムでは短すぎるかということで、今日はRaceFace Ride MTB XC Trail AM Bike Bicycle Stem 31.8x60mm plus and minus 6 degree Black, RF1801に交換しました。
ハンドルバークランプ部が25.4mm径なので、Rizeに取り付けたときほどステムマウント位置を高くする必要がありません。ステムのマウント位置はRenthal Apex Stem: 31.8, 1-1/8, 32mm Reach, 6 Degree Riseと同じです。
このように、リバウンドノブとハンドルの間にもクリアランスに余裕があります。
微妙にフロントブレーキの効きが悪かったので、パーツクリーナーで汚れを飛ばしました。ついでにリア側も。
Leftyのエアは今日はほとんど抜けておらず、問題なしでした。
新しいポジションを試したくて、仕事が終わったら早速ポタリングへ出ました。乗った瞬間に、「おお、これいい!」というポジションになったことが明確に。デフォルトの90mmだと遠いし、32mmでは近すぎました。60mmはちょうどいいサイズに思えます。YETI SB66Cも32mmから50mmに変えたときにものすごく良くなりましたが、Prophetも同様の印象を持ちました。
最初にSB山の東側の蛇行コースを走ってみると、非常にコントロールしやすくなっています。特に縦の動きが圧倒的に違う。昨日、リアの抜重が難しくて、結構苦労したのに、今日はフロントもリアもあっさり上がります。前後に動ける範囲が拡がったことが大きな理由ではないかと思っています。
操作性が上がっただけでなく、走りが軽くて爽快です。ただ、前から思っているのは、Prophetはサドルを上げると操作が途端にしにくくなる感じがあること。この辺はYETI SB66Cなどと違う部分です。これにはバイク重心も関係しているかもしれませはん。
逆に、サドルを下げてしまえばこのバイク、すごく操作性が良くなるのです。
リアが路面に付いてくる感じは、さすがにRizeのほうが上だと思いますが、Prophetのリアも十分な働きをしてくれます。
Prophetのスイングアームはリンクを介さないシングルピボットですからね。
あまりに調子が良かったので、今日は久々に五日市街道よりも先の方まで足を伸ばしました。
上流の公園の脇にひときわ目立つイタリアンレストランらしき建物が。リモートワークで遅い時間にポタリングするようになって初めて気づきました。
自宅に帰って調べてみたら、「Casa dolce casa カーザ ドルチェ カーザ」というお店らしい。公園側から見ると、本当にきれいです。自転車で来られる距離なので、一度利用してみたいですね。
今日は上流の公園まで行きましたけれども、シングルトラックを避けて舗装路メインにしたおかげで汚物も踏むこともなくポタリングを完了しました。Prophetの調子は良いし、久々に満足の行くポタリングになりました。あとは、Magura Louiseのフロントブレーキがもう少し効くといいけど。
今日の夕食。
レンコン、オクラ、茄子は…。
このカレーのトッピングでした。
そして…。
この食パンのトッピングがクリームチーズとハム、レタス。
朝、骨折の治療をしていただいているクリニックでインフルエンザの予防接種を受けたので、その帰りに近くの「石窯パンふじみ 方南町店」に立ち寄った際に買ったものです。その他朝食用にサンドイッチやチョコパンなども買ってみましたけど、とても美味しかった。