今日は、自宅で自転車のメンテナンス。
いちいちチェーンを外して洗浄するのも面倒くさくなって、PEDRO’S(ペドロス) 自転車メンテナンス ケミカル チェーンマシンキット3.0 110565を使ってみることにしました。
Prophetは9速マシンですが、PEDRO’Sのチェーンマシンとはかなり相性がいい感じで、かなりきれいになった気がします。プラシーボかもしれませんけど、コギも軽くなったような気がしました。多分、キットに含まれるPEDRO’S(ペドロス) 自転車メンテナンス ケミカル ディグリーザー オレンジピールズが優れているんじゃないでしょうか?
ただ、11速のCarbineにやってみたところ、チェーンがしょっちゅう引っかかって、あまり使い物にならないかも…という気がしました。もしかしたら、チェーンを回す際のリアの歯の選択も良くなかったかもしれないので、また改めて試してみようと思います。
併せて、これも復活。
このペダル、ペダル面とレンチで回す”L”とか”R”とか刻印されているペダル軸との間にゴムのOリングを入れる必要があります。でも、最初に片方が切れて、ついには両方が切れてガタガタに…。
これ、保守部品も高いし、見つからないし、どうしようかと思っていました。すると実に役立つ情報が見つかりました。
http://blog.goo.ne.jp/yakan_dirt-moto/e/e59e8393822c0ee2215bdd05843d2df6
内径11mm、2.5mm幅のOリングが純正に近いとのこと。
そこで、これを注文してみました。
uxcell オイルシール Oリング シール10個 ワッシャーガスケット ブラック ソフトゴム製 11mm x 2.5mm ですね。
これでとりあえず大丈夫のようです。5セット分もあるわけなので、かなり延命できました。
あとはピンでしょうか。かなり抜けていて、予備が7本残っていたので入れたのですが、まだ9本足りません。
今日は自転車整備などでかなり遅くなってしまい、ポタに出たのは17:00も回ってからです。
最近小さいペダルをつけていたProphetのペダルが大きくなったことで見た目はちょっと違和感がありました。また、足裏に「くっつきすぎる」感じも違和感につながりましたけど、それは贅沢ですかね。あとピンを9本揃えたら、やばいくらい足が固定されそうです。
さて、公園でアオサギの撮影をしていたら、私と同世代くらいの女性がきて、「向こうにカワセミいましたよ」と教えてくれました。
そこには今年生まれた子が。ナイスです。教えてくださった方、ありがとうございます。
もう18:00前くらいになっていたので、ISO16000のような超高感度撮影、低速シャッターなので、ノイズ、ブレをお許しください。
この上の子は、とても積極的に餌を捕っていました。生まれて間もないのに、本当にたくましいですね。
もう1羽の子も自分で餌取りをしていたので、お母さんも楽になったんじゃないでしょうか?
母ちゃんでしょうか? 前回、餌を何回も運んでいた子より胸の色が均一な感じがするので違うかな? 今日は餌運びもなく、自分で食べていました。
赤外線にまみれたCannondale Prophet。どんどん戦闘力が上がっていく気がします。
さて、自宅に戻ったところでもう一台の整備を。
32mm径、150mmストロークのROCKSHOX REVELATIONから35mm径、160mmストロークのFORMULA THIRTY FIVEへ。
本当のところは、Carbine用の次のフォークはDVO DIAMONDか、FOX 34 FLOATを狙っていました。DVO DIAMONDはネガティブエアを自分で調節できますし、FOX 34の最近の機種は、そのネガティブエアを自動的に設定します。なので、すごく初動がいいんじゃないかと思っていたわけです。
でも、今回見つけたこのFORMULAのフォーク。私は、FORMULAがフォークを作っていたことも知りませんでしたが、いろいろと調べてみると、このサイズとしては信じられない位軽量なフォークなんです。REVELATIONとTHIRTY FIVE、100g単位の体重計による測定では、両者とも1.8kgでした。
140mm Lefty Max Carbonが1.6kgくらいでしたが、ステアリングコラムを付けて条件を同じにすると、多分同じくらいですよ。盗難に遭ったLeftyだと、1300g台だったんですけど…。それは言っても仕方がない。
ということで見た目の安定感が増しましたが、交換前とほぼ同重量のフォークなので、持った印象は全く変わりません。
以前持っていたLapierre Spicy号がかなり下り性能が高かったんですけど、これでCarbineも近づいたんじゃないでしょうか? ホイールがXC系なので、これをAM系にすると、Spicyをも上回るかもしれませんが。
まだ乗っていないのでなんとも言えませんけど、このバイクはエンデューロ系のAMバイクなので、いろいろな方のセッティングを見ても34-36mm径のスタンチオンを持つフォークアッセンブルが普通のようでした。実際、32mm径のREVELATIONだと、若干心許ない感じがあったり、かといって硬くセッティングすることによって初動がよくなかったり。
さて、FORMULA THIRTY FIVE (2014)はどんな活躍をしてくれるのでしょうか?
長く愛用してきたNookProopペダルですが、右側にちょっとゴリゴリ感が出てきましたね。そろそろこちらもメンテが必要か。
コメント
コメント一覧 (2件)
お早うございます・・うわわ〜! 青いシリーズ(笑)まさに、お宝画像では・・。
条件が厳しいとは言え、さすがはEOS 7D Mark II。多少のノイズより、この瞬間がモノにできるのは羨ましいですよ。
飛び込みの連写なんて、素晴らしいショットでは・・。
で、何やら前サスが・・おろ? Formulaさんて、前サスも出していたのか…!(知らなんだ…恥)コッチも羨ましいグレードアップですね。
このジャンルで1.8kgとは、かなり軽量モデルでしょうし、見た目にもかなり剛性が高そうです。コレは楽しみな…(ぼそそ
あ、そうそう。チェーンマシンキット=コレはイイなぁ〜。
いつもミッシング…で外して、シコシコと磨いてますんで…(苦笑
いい加減、楽なキットで進めてみたいので…参考になりましたよ。
いやぁ、今回はどれも目の毒・・あ、目の保養になりました(笑。
sadaさん。こんばんは!
昨日の青いシリーズは、教えてくれた女性に感謝です。
少し暗くなりかけてはいましたけど、ISO感度を上げればなんとか捉えられる明るさではあり、かわいい子たちの成長を捉えることができました。
しかし、こんな幼子たちでも成長と同じようにサカナを取れるなんて、成長の早さに驚きます。
EOS 7D Mark II、暗めの便利レンズでもこれだけきちんと記録してくれたのはさすがだと思いました。
Formulaはおろ、RX、R1くらいしか知識がなかったんですけど、フォーク作っているんですね。
とにかく見た目に反して軽く、驚きました。もうちょっと設定を出す必要はあると思いますが、下っている時の安心感が違いましたよ。
チェーンマシンキット、これは便利なんですが、11速に対して使ったときはなぜか引っかかりまくってストレスが溜まりました。次回はもうちょっと工夫してみようかと。
あとはCarbineのブレーキをもう少し検討してみたい気がしますが、いったんこれでヨシとしたいです(苦笑。