最近、iMacが不調のようです。ことある毎にフリーズしたり、スリープしているのかと思ったらそこからデスクトップに復帰できないとか。NV RAMもリセットしたし、HDD検証でもエラーは出ないし。いよいよやばいかなあ。
今日も出撃予定のCannondale Prophet号は、リアサスを交換してからXCポジションにしていました。
でも、やっぱり私にはあまり合っている感じがしないので、FRポジションに戻し、少しエアも足しました。
やはりこちらのほうがしっくり来るようです。後ろから押される感じが復活! ただ、リアサスはProphet用に注文済み。初めて直接eBayを使いました。どれくらい時間がかかるか分からないですけど、eBayで落札してから3時間も経たないうちに発送済みになっていて、予定としては7月末〜8月上旬の到着となりそうです。
さて、先日入手したTAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061Nですが、中古で入手してみると、専用フードが付いていませんでした。そこで、yodobashi.comからTAMRON レンズフード AD-06を入手。
適合するレンズフードを調べきれなかったのですけど、06つながりで合うだろうと入手。結果、無事にはまりました。
そういえば、Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II APS-C対応も標準ではレンズフードが付属していませんでした。そこで、ダブルズームキット用の下記のような互換フードも入手。
ううむ。でもこの互換品のセットは失敗だったな。なぜなら、ズームリングやピントリングの回転で、こいつらも一緒に回ってしまうからです(苦笑。
純正品は花形ではないみたいです。これは悔しい。けどまあ、せっかくなので使ってみることにしましょう。
今日は、まだ勉強中のNikon デジタル一眼レフカメラ D600 + TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061N + TAMRON レンズフード AD-06を持っていくことにしました。このD600にはまだ慣れていなくて、このカメラを使いこなすための資料も入手しています。
最初は紀伊國屋書店で実物を見つけて、入手しようと思ったらすぐに売り切れてしまって、再入荷がなかったので少ししてからAmazon.co.jpで買いました。簡単そうな印象があったのですが、最初のほうからクロスタイプセンサーとか、F8対応とか書いてあるのはいいのですが、素人の私にはそれがなんなのか分からない(苦笑。
D600は不具合などもあったせいか販売期間も短く、新しい資料も出ないため、中古ムックを探して一気に入手。
一眼レフの基本は、sadaさんからいただいたムック本で勉強したのですが、デジタル一眼中級機のD600ではそれをどうやったらいいか分からず、「今すぐ使えるかんたんmini Nikon D600基本&応用 撮影ガイド」でおおよその機能を学習しました。でもなんか、分からないところがいっぱい。実際、撮ろうと思った現場で結構戸惑います。入門機のCanon EOS Kiss X7はあまり苦労せず入っていけたんですけどね。
今日届いた3冊のムックはこれから見ていきますが、作例が大きな写真でたくさん紹介されていて、より刺激的です。ニコンD600マニュアル (日本カメラMOOK)なんかは、小蜜さんや浅田真央選手など、有名な人がモデルとなった写真サンプルも収められていて、私にとってはとってもお得感あり!
閑話休題。今日はJudge-Sさんが新車お披露目ということで誘われたので、昼過ぎには出発。行きがけに少しだけSB親水公園に立ち寄りました。
SB親水公園は先週雑草がキレイに刈り取られたのですが、この紫の草花だけは残してくれていたみたいです。
おかげで、彼らも戻ってきました。
等倍で見たときにCanon EOS Kiss X7 + Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS II APS-C対応ほどキリッとした感じはないですけど、TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061Nにもだいぶ慣れてきました。
蜜を吸うのに一生懸命。
結構風があって、被写体が常に揺れているため、撮影は大変でした。
この動画はiPhone 6で撮ってみましたが、結構風が吹いてます。1080pと思っていたら720pだったのか…。
今日はこの蝶が2匹いて、川縁で仲良く飛んでいました。でもときどき本当にすぐそばまで寄ってきてくれて、人なつこい蝶だなと勝手に思っています。この感じなら昆虫は望遠レンズではなく、マクロレンズのほうがいいのかもしれませんね。iPhone 6もギリギリまで寄って撮って大丈夫な感じだったし。
TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR Di ニコン用 A061Nに取り付けたTAMRON レンズフード AD-06が効いたのか、全般的に先週よりクッキリ撮れている気がします。
ということで、親水公園を離れて、いよいよお披露目となる、Judge-Sさんのバイクを拝むため、武蔵野園さんへ。
武蔵野園さんでJudge-Sさんに会ったわけですが、すぐ近くでインタビューのロケをしていました。たぶん、現在話題の○○賞作家さんだったと思います。Judge-Sさんが先に気づかれました。撮影後すぐに移動されましたが、クルーはこの公園の腕章をしていなかったな…。以前、私が商用動画を撮影したときは、時間あたりいくらか払って、撮影許可をもらったのですけど…。さておき、このインタビューを受けていたと思われる方はすごい。今、私が尊敬している有名人の中の一人となっています。
さて、そのJudge-Sさんのお披露目バイク。少しずつ時間をかけて組まれたバイクがこのバイクです!
Cannondale Claymore 2012 M Size フレームセットから組まれたものです。あ、もしかしたら上に書いたインタビューのスタッフさん、↑の写真に写ってしまっているかもしれない。この時点では全く気づいていなかったので…。別の写真にご本人らしき写真もありましたが、なにせ背景がボケているので確認はできません。ま、ある意味記念写真になったかもしれません。
早速試乗させていただいたのですが、以前Judge-Sさんがお乗りになっていたCannondale Judge号と似た印象がありました。Judge-SさんのJudge号はリアサスがエアだったので、結構近い感じでしょうか? リアの動きは大変スムースで、乗り心地も良かったです。
Claymoreはショックの取り付け位置をHi/Loの2箇所にマウントでき、前者がヘッド角度が67度、後者が66度、となります。Judge-Sさんは、67度と、ヘッドを立たせ気味に設定しています。
FOX DYAD RT2という、プル型のリアサスペンションが装着されています。手元のレバーで180mm/110mmを切り替えることができます。私も試させていただきましたが、この機種の切り替えレバーはかなり硬いようです。私は過去にScott Ransomを2台乗り継いだことがありますが、このバイクは乗車中のストローク切り替えを行える先駆け的なバイクでしたが、レバー操作はスムースでした。
Claymoreの場合だと、乗車中に自由に切り替えるのは困難かな、という感じがします。登るときとそうでないとき、下りて切り替える前提かも。
空気圧は200psiくらい入れるみたいでかなり高圧です。Ransomの場合は400psiとか入れていた記憶があるので、さらに高圧でしたが。
Rizeなどと同様、左右非対称のチェーンステーとなっています。ProphetやJudgeは左右対称ですね。
SAINTのブレーキは非常に良かったです。私もJudge号に欲しくなってしまいました。
私は登り、下りと試させていただきましたが、180mmのままの登りはさすがに厳しい感じがしました。しかし、さすがに下りは安定しています。私としてはできれば、DYADの取り付け位置をLoにして乗ってみたい気がします。
クランクアーム先端にはカバーが付いています。そういえば、私のRize号やProphet号のカーボンクランクアームの先端はボロボロ(苦笑。このようなものを付けておけば良かった…。
KMC-10SLのリンクも私が知っているものとはちょっと形状が違いますね。
下り系のパーツで固められていますので、重量感は結構ありました。Prophet号なんかは人差し指1本で軽く持ち上がりますが、このClaymore号はびくともしませんでした。私のJudge号でもリア側は持ち上がっていくので、Judge号に近い重さかもしれません。
平地で乗った印象に限られますが、140mmストロークのAMバイクであるProphet号や、160mmのLapierre Spicy号と比べるとさすがにコギも軽いという感じでないですね。Prophet号にあるような、BBを踏んだときに後ろからアシストされるような感触はなかったですけど、ボコボコの地面に対する追従性は素晴らしかったです。
一度110mmにストロークを切り替えて走ると、かなりソリッドな走りになりましたが、やはり180mmストロークが似合っている気がする…。
Judge-Sさんは、Gemini DHやJudge DHを町乗りで普通に乗ってしまう体力の持ち主ですから、多分このバイクでも普通に町乗りされてしまうと思います。ですが、このバイク、富士見のCコースとかBコースとかで使えばものすごく性能を発揮するんじゃないかと思います。もちろん、AコースもJudge DHなどには叶わないまでも、問題なく走破できるでしょう。いやあ、富士見で乗ってみたいなあ…。
さっきネットで探したら、型落ちフレームとしてこのMサイズが11万円台で売られているのを見ました。これをシングルクラウンのフォークで組んで、その他パーツをSpicy号から移したら…とか妄想を(笑。
アメリカ製ですか(笑。こういうおしゃれを忘れないところが、Judge-Sさんのすばらしいところです。
さて、Judge-Sさんと呼ばせていただいていますけど、このバイクがお披露目になったので、そろそろClaymore-Sさんに変えてもよろしいでしょうか?(笑
MTB談義をしながら、Judge-Sさんから美味しいパン屋さんのパンを5個もいただき、かき氷までごちそうになりました。暑い中のかき氷は本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
少し暑さにうだっていると、そこへMさんが。こちらもまた…。
武蔵野園さんの赤とかぶりましたが、INDEPENDENT FABRICATION号、でいいのでしょうか? オーダーメイドのメーカーらしいのですが、クロモリフレームの軽量シクロクロスバイクです。海外からの輸入とのこと。
ホイールはMavic Ksyrium ESですが、Campagnoloのチューブラーに変更されるそうです。
今回はチューブドということでタイヤもかなり高圧ですが、チューブラーに変えると圧を少し下げられるそうです。
今回試乗させていただきましたが、このクロモリフレームは、ボコボコの道を走ったときの路面追従性がすごすぎる! 近所のダートはこれ1台でいけるんじゃないかな、と思ってしまいました。
今日は久々にCampagnoloのシフティングを試させていただきましたが、やはりShimanoよりこちらが好きです。いずれは交換したいけど…。
今日は、Judge-Sさん、Mさん、Trail-Sさん、私と4名でしたが、あまりの暑さに私も参ってしまって、私とMさんはお先に退散させていただきました。
TAMRON AF28-300mm、入手直後はどうしたものかと思いましたが、なんかなじんできました。歩留まりはCanon EOS Kiss X7より悪い気がしますが、たまに気に入った写真が撮れます。フードも付けたし、ムックもまとめて買ったし、D600を積極的に使っていこうと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
おぉ・・皆さん、お盛んなご様子! こんばんは。
Tamronの高倍率=ありゃりゃ、けっこう写りが良いのでは…。
フィルム時代の時はそれなりやなぁ〜! だったんですが(笑)、さすがにD600ボディが功を奏したのか? サクッとお散歩モードでこれだけ写れば嬉しいですねぇ。
む〜・・いつの日かの為に、考えておこう…(ニヤ。
>Claymore
うへへ・・・なるほど〜、コイツでしたか! 迫力ありますねぇ。
(この時期に見ると、多少暑苦しいイメージはありますが…あ、スミマセン!) しかし、このバイクを街中でさくさく乗られるとは・・どんだけ体力、おありなのか・・と(驚異。
前サスはドラドですか! 今見ても、凄い迫力ですな・・。
(クランク先端のカバーって、あるんですね。知らなかった…)
Mさんのシクロ・バイク、シンプルで涼しげでイイなぁ〜。
これ一台でどこでもドア〜! だし、カンパのパーツが素敵です。
いやはや・・icofitさんもお付き合いが大変そうで…(ニヤ。
sadaさん。早速ありがとうございます!
Tamron高倍率、レンズフードを別に買ったのでお得感は少なくなりましたが(沈、同じような条件下の撮影ではちょっと良くなったような気がしました。先週は、PやAで撮ることが多かったのですが、もう絞ったり露出補正をするのが面倒くさかったりで、カメラ任せのフルオートで撮った写真が多いのが幸いしたのかもしれません。
歩留まりが悪いのはD600がKiss X7より高画素の上に、手ブレ補正なしということで、シャッタースピードが遅い設定だと手ブレが反映されやすいからかもしれません。
…相変わらずカバー写真のように、明らかにホワイトバランスがおかしい写真も混ざってましたけどね。今日はホワイトバランス指定を変えて撮ってみましたよ。
高倍率なので多くは期待していなかったのですが、これだけ撮れれば十分な気がしてきました。
ClaymoreはJudge-Sさんが買うとき、ほかに在庫があったので私もどう? って言われました(苦笑。ただ、もう必ずしもCannondaleファンじゃなくなっていて。Cannondale Prophetの大ファンではありますけど。
シクロクロスは今まで所有したことがないため、かなり欲しい気がしますが、クロモリフレームは非常にいいですね。
でも、本当に処分していかないと、ヤバい(沈。マンションの大規模改修が迫ってきているのに、決断がつかんのです。