今日は仕事を終えて自宅に戻ったとき、まだ日照があったので、軽くポタリングしました。
今日はカラス捕獲小屋の話。
以前使われていた河川敷の小屋は、今回の工事に伴い廃止され、壊されました。
しかし、その代わりに新しい小屋が建てられてしまった…。
今度は土手の上ですが、散歩する人も多く結構目立つ場所になります。先日お見せした猫小屋のすぐ近くで、この写真の左下あたりには古くから存在する猫小屋があります。
同じ小屋でも目的は違っていて、猫小屋は地域の人が猫を保護する目的で建てたもの。こちらのカラス小屋は行政の人がカラスを捕獲し、安楽死させるために建てたものです。
河川工事の期間はカラス捕獲小屋は運用しないものと思っていましたが、そうではないようです。私が見てきた限りでは週に10羽は引っかかっていました。工事区間運用できないと、おそらくカラスが増えすぎてしまうのでしょう。
この場所はちょうど猫に餌をやる人、カラスに餌を配る人が通る場所です。目の前にこの小屋ができることで、彼らは自分たちの行為が招く現実を直視しなければならなくなるかもしれません。
さて、先週末から気になっているもの。
このピスト、先週末に同じ場所で見かけました。無施錠の状態で放置されています。状態はかなりキレイなんですが、さすがにこんな状態で何日も置かないんじゃないかな、と気になっています。盗難車とかでなければいいのですが。