サドルは低めがよろしい

今日は夕方より人と会う約束がありましたので、早めに仕事を済ませて裏山方面に出かけました。cannondale prophet号の後輪タイヤ、空気が抜けていたので、もう一つ残っていた5分山のMibro for Marathonに換装しました。

裏山

裏山

スイッチバックのところは、後輪のグリップが復活したので、今日は過去に例がないくらい小さいアールで曲がれましたね。やはりタイヤは重要です。IRC Mibro for Marathonはやはりいいタイヤです。このタイヤは何代目のMibroかはわかりませんが、歴代のMibro or Mibro for Marathonでは高峰山や富士見のB/Cコースも走っており、あまり激しいものでなければDHも楽しめると思います。DHマラソンのような高速走行ではちょっとつらいと思うこともありましたが、通常のトレイルでは全く問題ありません。

お金があれば、Judge以外は全部このタイヤに変えるのに…。

下りもいいのですが、登りもしっかりグリップするので、今日は(↑)の写真の、段差に前輪を乗り上げるところまで行きました。今までの最高記録です。

実は、今日はサドルを通常より10cm程度下げた位置で登っていました。この位置であれば、登っている最中に前輪が浮いたり不安定になったりすることなく、登れることがはっきりしてきました。長い登りをクルクル回しながら登るのは難しいですが、短い、難しめのセクションであれば、実はサドルを下げた方が安定するのですね。

それにサドルを下げると、バイクコントロールがかなり楽しめるのもあるし、裏山はこの設定でもいいかもしれません。

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