筋痛の上に筋肉活動を行って筋痛を重ねるこの感じ

里山トレイルライド

今日起きてみたら久々に、主に下半身に筋痛が感じられました。それほど強い痛みではないのですが。

昨日は最後の10kmがきちんと計測されていなかったため、正確な距離はわからないものの75kmほど走ったものと推察されます。上半身にはほぼ筋痛はありませんので、私のライドは全身というより股関節周りや大腿部の筋肉を中心に使っていることが多いのではないかと思われます。

まあ、それでもこの年末年始には減量を進めなければならないと思っており、今日は午前中は休んで午後からトレイルに出かけました。朝、都心は氷点下まで下がったとか言うニュースもありましたが、昼だったのでそんなに寒さは感じなかったですね。

階段担ぎ上げ
階段担ぎ上げ

今日の工程で一番キツかったのはこの階段の担ぎ上げかな。大回りしても良かったんだけど、なんか直線コースで行きたくて。YETI SB5cのような軽いバイクならいいんですが、鉄下駄セットを履いたようなTREK FUEL EX 5 GEN 6ですからね〜。

昔からベースにしてた場所
昔からベースにしてた場所

今日は舗装路から登って、昔からベースにしていた場所に入ったんですけど、景色が変わりましたね。

2009/04/19 里山
2009/04/19 里山

2009年4月の段階では、この場所、本当に里山の中、という感じだったのに。

今日は結構多くの人にすれ違いました。結構住宅地と里山が近くなって、出入りが多くなっているのかもしれません。

北辰妙見尊の裏手の崖
北辰妙見尊の裏手の崖
北辰妙見尊の裏手の崖
北辰妙見尊の裏手の崖

今日は北辰妙見尊にも参拝しました。この裏手の崖の上の道、心なしか狭くなってきているような気がします。全然気づかずに走ってしまいましたが、崖側に転けたらシャレにならないので気を付けなければいけません。写真では分かりにくいのですが落差は多分20m近くあると思います。上から振り返って覗き込んで、軽くめまいがしてしまいましたよ。

北辰妙見尊にお参りするのもどれくらいぶりだろう?

市街地を見下ろす
市街地を見下ろす

里山から見下ろせる市街地。

里山の風景
里山の風景
里山の風景
里山の風景

本当にすぐ近くまで開発されてしまって住宅地になっているのに、ちょっと入るとこんな景色が残っているのが不思議だったりしますね。

結構巨大な切り通し
結構巨大な切り通し

結構巨大な切り通し。今日はあまり時間がなかったので、もう一回上まで登ってそこからダウンヒルします。

ベース地点
ベース地点

ベース地点に戻って。

展望所
展望所

もう一つの展望所に移動。下のほうも工事が進んでいて、自然を展望する、という感じではなくなってきています。

林道を下って終わります
林道を下って終わります。

この林道を下って終わります。

洞穴
洞穴

そういえば、26日の納会でこの山近辺にお住まいの取引先の方がいらっしゃって、この里山でトレイルランをやっている、というお話を伺いました。そこで話題に出たのがこの洞穴。私も前回来たときに一瞬、人を見かけたような気がするんですけど、その取引先の方によれば私たちより少し若いくらいの世代の人が暮らしているようだとのことです。

玉川河川敷
玉川河川敷

最後は玉川河川敷を通って自宅まで。総走行距離44kmほど。昨日の獲得標高が700m程度だったと思われるのに対し、今日は283m。もう少し時間があれば上り下りを繰り返しても良かったんですけど。

今日で2日続けての自走でのトレイルライドですが、意外に調子が良かったです。TREK FUEL EX 5 GEN 6の漕ぎがやたら軽く感じられました。それにしても、筋痛が出ている上にさらに筋痛を重ねるというこの感覚。高校時代〜30代ごろは毎日のように当たり前に体験していたことを思い出し、懐かしくなりました。もう60代に突入してしまいましたけど、筋痛の上に筋痛を重ねるトレーニング、まだまだ続けていきたいな、と思ったりしています。

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