今日はいつも走る公園の折り返し地点を抜けて先の方まで。
いつもノーリードドッグランをしている広場に向かって公園に入らず、反対側にゆっくり左折しようとしたところ、中型犬が飛び出してきました。信じられないことに公園内ではない、一般道の話です。
私は、左折でも一応徐行や一時停止をするので犬を危険にさらすことはなかったのですが、私の姿を見て中型犬は固まっていました。
その10メートル後ろから飼い主の中年女性。私に謝るとかするでもなく、目をそらしながらゆっくり犬のあとをついて行ってました。
今の「自称愛犬家」の意識の程度が知れる。
そこで左折したあとすぐ先にある別の広場に行くと、10名以上の団体がドッグランしてました。私とトラブルを起こしたことで、ここに移動したのかな? 同じ人たちとは断定できませんが。もともとこの広場も前からドッグランに使われていてはいたので、前に戻った、という感じでしょうか。
東京都公園協会のほうでは警備会社に場所と時間(夜間)を連携し見回りをしているということですが、まあ、私がトラブルを報告したスペースには2名くらいしか来なくなっているので、そりゃ私が伝えたときとは状況が違いますよね。
私はこの時間帯に自称愛犬家が現在集まっている広場のほうには行かないので実害はなく、私の運動スペースまで犬を放してこない限りはトラブルを起こすことはないと思いますけれども、平気でこんなことを続けているのだから、おそらく彼らは「そんなに悪いことはしていない」程度の認識しか亡いはず。ないはず。(ATOKガチでヤバいな。)
それくらいに自称愛犬家の意識は低いので、また、数年前のような咬傷事件はいつか発生するんじゃないでしょうか? 私は事故が起こってからでは遅いと思うんですけどね。この一連の公園では咬傷事件は過去20年に設置された立て看板を見る限り数回発生していると思われるので、条例程度では済まさず罰則をキツくした方がいいと思います。
自称愛犬家を相手にしていると疲れるので、なるべく近づかないようにしよう。でも、今日みたいに普通の住宅地の道路で出くわしたらどうしたらいいのかな?
なるべくドッグラン連中に遭遇しないように、今日は運動スペースに寄らずに先まで足を伸ばしたのに、まさか一般道路やその先の公園でまで出くわすとは。せっかくいい気分で走っていたのに台無しでした。
公園より少し先の区画で休憩。
ここは時々、折り返し地点として設定している狭い公園。今日はここの隣にある都営アパートで火災があったとのこと。この写真の少し前に現場の前を通り過ぎたのですが、かなり酷い状態であり、焼け焦げた臭いが漂っていました。どれだけ酷い火事だったのか。
犠牲者もおられるとのことで、本当に気の毒なことです。これが自分のマンションで起こったらどうしよう、とか考えてしまいました。
帰り道は愛犬家のことも火災のことも頭の中から追い出して、ひたすらバイクライドに集中。やはりコイルサス、かなりいいと思います。
ヒコーキ広場の近くでも犬の散歩の方々をお見かけしましたが、きちんとリードにつないでいらっしゃるんですよね。愛犬家と自称愛犬家を私の中で分けているのはこういう理由からであり、おそらく自称愛犬家はごく少数と思われます。
最後はSB運動公園を軽くポタして締め。
せっかくモチベーションを上げて外に出たのに、前半は残念な気持ちでいっぱい。でも、後半は純粋にMTBのんびりポタを楽しめました。
YouTubeのコンテンツ、ここのところクラッシュ動画が続いていたので今回はそんなのんびりポタをご紹介。
さすがに、全然再生されてないですね(^^;)。
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