今日は不愉快な出来事から。
いつもポタリングに出かける公園の広場で、最近わんこを遊ばせている大集団がいて、少しの間私も使うのを遠慮していたんですが、だからといって私が使えない、というのもおかしな話ですのでここ数日はその近くの運動具の置いているエリアでエクササイズさせていただいてます。
しかし、今日はその中の犬の1匹が私の30cm前まで迫ってきて吠え始めました。私は幼少期の体験で猟犬3匹に囲まれたことがあって、トラウマではないものの犬は苦手です。それに、この一連の公園では過去に何度も飛びかかられ、最近も近くに迫られたことは数度あって…。
飼い主らしき女性が「ダメ、戻って」と言っているが犬は一向に聞かず私の前にいます。飼い主の命令も守れず満足にしつけも出来ていない犬をどういう考えでノーリードで走らせてるのか。過去に二頭の犬が私の左足にぶつかってきたときも犬たちは飼い主の命令を無視していました。
飼い主10人ほどに向かって「ノーリードなんですか?」と尋ねると「すみません」の声。いつもこれだ。「すみません」で済ます業界の慣習でもあるんでしょうかね? 咬まれてからでは遅いのですよ。この公園で過去に何度、咬傷事件があったか、ご存じですか?
この公園、名前を書いちゃうと和田堀公園と善福寺川緑地、ずっと前からこの問題が続いています。飼い主たちのモラルについて、こんなページを見つけました。
こういう事例もあったのか。私もずっと前からこのブログに報告は上げてましたし、公園にも何度も通報していますけど、改善される気配がありません。今日の集団はすぐに解散したけど、このサイトで紹介されているような逆ギレパターンもあるのかもしれない。このサイトで出てきたゆうひが丘は、夜に車で乗り付けた人たちがノーリードで遊ばせているのを今でも見ることがあります。
杉並区の議員が最近「念願のドッグランを和田堀公園に設けました」なんてどや顔で報告してましたけど、それ以前に条例違反の愛犬家を取り締まってくれよ、と言いたい。
今日は犬に至近距離で吠えられた際の怒りがなかなか収まらず、今も不愉快な気分が続いています。まあ、今日の被害と言えば心理的圧迫だけなんですけど…。また、しっかりアンガーマネジメントをやり直さないといけないと思いました。
さて。今日はYETI SB5c。リア側のエアをちょっと足しています。今日は若干サグが足りなかったかもしれません。
やっぱり軽いなあ…。上りが得意ではないSB5cですが、サドルを思いきり前に寄せても、さすがにFUEL EXのような上りの安定は得られないか…。
当初は硬く感じたfi’zi:k gobi M1 カーボンレールでしたが、もう何も感じないくらい馴染んでる。やはり長年使ってきた形状が一番いいのかも。
まだタイヤを交換していない状態だし、YETIなのかTREKなのか、未だ迷っています。
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