10連休も終わり、今日から仕事再開。でも、休み前の記憶が薄れていて、思い出しながらの作業でした。
さて、今朝は富士見パノラマの1本目の動画を公開しました。
1本目なのでゆっくり走っています。C-Lineの入口が2019年と同じコースに迂回になっていました。ただ、私たちが行った5/4には迂回路が半分になっていたので、そのうちもとのGREEN 2に戻るのではないかと思っています。
この1本目、ちょっとカメラが下を向いてしまったみたいで少し残念。
今日はTREK FUEL EX5を組み立てて以来気になっていたところに手を入れました。
DHさんが「可能なことなら純正品のほうがいい」とおっしゃっていたので、フロント側はMicrOHERO製から純正のフィン付きレジンパッドBP-N03A-RFに変更してみました。リア側はもともと純正のメタルバッドが入っていましたけど動画を見ていただいて分かるとおり結構うるさいのでレジンパッドのBP-K05Ti-RXに変更。
フロント側のBR-M9120はフィンが付いたのでちょっと見た目が変わりました。リア側のBR-M9100は外からでは変化は分かりません。
両者見比べると、パッドの面積が大幅に違いますね。もしかして、リア側とは言えXC用のBR-M9100は白馬や富士見で制動するのはキツかったのかな…。スピードを出さないトレイルだと何も問題はないのですけれども、今回の富士見でも45-46km/hは何回か出ているみたいなので結構負荷がかかっているかもしれません。4本目なんかはアラ還の私の心拍数が191bpmに達するような強度だったので、微妙に不安。
今回レジンパッドに変更したのでフロントはともかく、リア側は効きがマイルドになることが予想されます。いずれリア側もBR-M9120に変更するかもしれません。
さて、前後純正レジンパッド化してみたTREK FUEL EX5を試乗してみました。
10km程度平地を走っただけなのでまだ完全に当たりは付いていないと思われますが、やはり効きはマイルドです。でも強く握ればビシッと効くので少しコントローラブルになるかも。
まだ新しいこともあってリア側の音も消えているのでしばらくはこの仕様でいくと思います。ただし、前側がホイールの回転の度に少し擦るので、ローターは交換が必要かもしれません。
コメント
コメント一覧 (4件)
おはようございます。フロント側のローター擦れる音ですが、一度キャリパー緩めて位置出しして見てくださいまた位置出しの時にセンタリングツールを使わないでブレーキレバーを握って位置出しして見てください。それでも擦れる音がするならローター曲がり修正かローター交換で。修正は見た目になりますがモンキーレンチで出来ますよ。
DHさん。お疲れさまです。富士見パノラマではありがとうございました。
今まで具体的にイメージ出来なかったきっかけを使ったジャンプが少し現実的なものとして見えてきました。
今回、古いパッドを付けたままでパッドスプレッダーを使い一度間隔を広げた後、新しいパッドを付け、センタリングツールを使用しない状態で位置だしをしています。203mmということもあるのか、手持ちのセンタリングツールは何種類かあるんですけどいずれも使えませんでした。
こういうときは、目視確認でセンタリングする方法を取るしかないんですが、それでもダメならDHさんにいただいたローターを試してみたいと思います。今使っているローターは、某オークションでブレーキセットを購入したときに付いてきた中古のローターなので、あまり状態が良くないのかもしれません。
グランジのセンタリングツールは、上側の二枚のプレートを繋ぐ部分がブレーキパッドピンに当たり入らないですよね自分は加工して使って今すぐけど。富士見のブルホ、トラウマ克服出来そうですね楽しいと思える様になったら後は上達するスピードが上がりますね。
DHさん。こんばんは。なるほど、プレートをつなぐ部分がピンに当たっているんですかね。
今日は作業はしませんでしたが、とりあえず目視でクリアランスを確認しつつ調整しようと思います。
ブルホ、ものすごく楽しくなってしまいましたね。一昨年のライドで苦しんだのがウソのようです。