crank brothersってこんなだったか？

これまで使ってきたビンディングシューズであるGIRO(ジロ) RUMBLE VRはだいぶへたってきて本体が破れても来ているので替え時をずいぶんオーバーしているんじゃないかと思います。

そこで、ちょっと高かったんですけど新しいビンディングシューズに変えることにしました。

フォックスレーシング ジャパン(Fox Racing Japan) MTB シューズ UNION BOA ブラック 42(27cm)です。GIRO(ジロ) RUMBLE VRと同じ42サイズを選択したんですけど、ちょっと大きめに感じます。

この赤いパーツは何なんですかね？ 説明書も付いてこないので良く分かりません。

BOAというダイアルの付いたタイプのシューズは初めて使いますが、一瞬で足を固定できていいですね。緩めるのも簡単。ただ、この細いワイヤーとBOAのメカ、耐用性はどれくらいあるんでしょうか。

また、ロードで乗るにはちょい重い感じはします。MTBと共用するから、これにした感じです。

クリートはおそらくcrank brothers candyに付いてきたもの。多分、スタンダードクリートだと思います。

今回、ロードバイク用に別途、UFO DRIP ALL CONDITIONSを入手。今まで使ってきた初代(?) UFO DRIPや第二世代はもう販売されていないのか、プレミア価格になってしまっています。その第二世代を現在使用中ですが、ほとんど残りがなくなってきました。ロードバイクに使っているCampagnoloのrecordだかsuper recordだかのチェーンは、もともと初代(?) UFO DRIPが施工済みのものを入手しました。現在、第二世代まで使い続けているんですが、これがなくなると困ってしまいます。

ということで急遽このUFO DRIP ALL CONDITIONSを入手したわけですけど、今まで180mlだったのが、100mlに変更され、しかも価格帯は変わらないというステルス(?)値上げ。予定通りこれをロード専用にして、MTBたちにはとりあえず比較的安価なZefalのEXTRA DRY WAXを使用しようかと思います。

GIRO(ジロ) RUMBLE VR、気の毒な状態になっていますね…。それにクリートがかなり摩耗しています。これが…。

フォックスレーシング ジャパン(Fox Racing Japan) MTB シューズだとこんな感じに。

新しいシューズ、クリートでのロードバイクでのライドはさすがに怖いので、今日はJamis Nemesis Teamで夜ライドをすることにします。

すると、足が全然外れない！ 怖い！ crank brothers クリートの新品って、こんな感じだったっけ…？ この状態で慣らそうと思ったんですが、いったん家に帰ってクリートシムを挟むことにしました。

これで少しは外れるようになったものの、まだ外れにくい。どうもクリートの方向が外側を向きすぎてるのかも。ということで少々内側に入れたら少し外れやすくなりました。

それでも結構危ない感じがするので、またしても出費にはなるもののクランクブラザーズ(CRANK BROTHERS) ペダルパーツ イージークリート 6°を追加注文しました。明日には届くようなので、17日には間に合いそうです。皆さん、スタンダードクリートとかで乗っているのかな。今回6°にしたのは、0°だと遊びがほぼなくなるのでペダリングが乱れると膝を痛めやすいとDHさんから教えていただいたからです。

ただ、新しいクリートとシューズ、まだ硬くて足首に当たる部分は痛かったりするけど、漕ぎやすいしまたBBに力をかけやすくてコントロールしやすいです。

今日は木の切り株が片付いていたのでジャンプ練できました。

取り付け位置でパワー重視かコントロール重視かを変えられるわけですが、結構着脱が大変なので少しパワー重視の方に寄せてみようかと思っています。ひねったときにクリート部に力がかかりやすくなるからです。

とりあえずロードに乗る準備は明日には出来そうです。17日はこれで頑張ろう。