度付きアイウエアを使うようになってから、視界良好でこれが毎度の夜ライドには欠かせないものになっていますが…。
見えるものの距離が少しだけ遠くなることの影響か、MTBのペダルの上に立っていると、凄く高い場所にいるような錯覚を覚えてしまうようになりました。バイクのBB位置が上がって、重心が高くなってしまったような感覚。
ただ、実際にはバイクは何も変わっていません。この状態に慣れれば、違和感は解決していくと思われますが…。
普段の生活の中でも、映像コンテンツをきれいに見るためにアイウエアを利用することが多くなって、これを装着した状態でも前のようにiPhone 12の画面を近くで見られるようになってきました。近くが「ぼやける」というより、裸眼で遠くを見たときのように「像がいくつも重なる」関係で見づらくなる感じではあります。これが老眼というものなのでしょう。まあ、近くを見るときは面倒くさがらずにアイウエアを取ればいいだけの話なんですが。
今日もYETI SB5cでのライドです。
今日も寒いです。
