まずは今日公開の動画から。
比較的新しいFOREST BIKEの山の神エリアにある、風神トレイル走行風景です。1本目はMax SuperView、2本目はMax HyperViewで撮影してあります。自走で結構登るので、この動画の撮影時点では結構脚に来てましたね。
さて、昨日の夕方に届いていたものを今日開封しました。
MTB日和Vol.52 & Vol.54です。私はMTB日和を創刊号からずっと買ってますけど、Amazonの購入履歴を見たらなぜかVol.52が見当たらず、書店で購入したのかと思いながらも手元にないので、今回併せて購入しました。創刊号〜Vol.49までは倉庫に、自宅にはVol.50以降を保存していますが、久々に古い記事も読みたくなりました。
Vol.54ではちょうど初心者向けパンプトラック練習を解説した記事があり、フォレストバイクのミニパンプコーナーにハマった私としてはナイスタイミングでした。といっても、私の知りたいところまでは書かれておらず。古い記事にはあったと思うので、改めて引っ張り出そうかと思います。
夜。今晩は喉の痛みも治まり、鼻の奥の痛みも軽くなっているようだったので、軽く走ることにしました。
しかし、走り出してまもなく、後輪の方から異音がし始めました。
嫌な予感。
よく見るとタイヤに金属棒が刺さっている…。
思えば今年1/15に枝が刺さったのと同じ公園の走行中のことでした。前のパンク場所と20-30mしか離れてない。どうなってんだ、この公園は。前回はその場でひっこ抜いてしまってタイヤがふにゃふにゃになってしまったので今回は逆に押し込んで出っ張りを少なくした上で、ゆっくりと自宅にもどりました。
そして、自宅でこの金属棒を引っこ抜く。
今年は1月に枝が刺さったパンク、10月に富士見でパンク、そして今回の年末のパンクと3回のパンクに見舞われてしまったため、自宅にストックしておいたCO2も底を突きそうです。
今回はタイヤを外し、裏側からレザインのパッチを当てます。
富士見でパンクした方はリム打ち、というよりバルブ打ちだったようですね。
今回、Amazonのブラックフライデーで買っておいたMuc-OFFのNO PUNCTUREを早速使うことにしました。まだSchwalbeのシーラントは残っているものの、「6mmの穴を瞬時に塞ぐ」といううたい文句に惹かれたもので。
Muc-OFFのNO PUNCTUREはサウザンドレッシングのような粘度でした。でも、ほのかに甘い香りがする。
これで、CO2を2本使ってエアを入れたんですけど、どこかから漏れる音がする…。
調べてみると、富士見のパンク穴は問題なかったんですが、今回のパンク穴から勢いよくエアが出ていました。
…レザインのパッチ、ほぼ効果なし。富士見のパンク穴はすでにシーラントが固まって穴が塞がった状態になっていたのでしょうが、まだ新しい今日のパンク穴のシーラントはまだ固まっていなかったようです。
ということで、新しいパンク穴を下に向けて様子見。すると。
NO PUNCTUREが染み出てきて、エア漏れはなくなりました。この程度のパンク穴はゴムパッチとか使うより、シーラントのほうが信頼性がありそうです。
それにしても、今年3回目のパンク。そのうち、9月に装着したSchwalbe Wicked Will 27.5 x 2.4なんかは装着後2ヶ月余りで2回のパンク。ガッカリだよ。まあ、前回のMaxxis Forekaster 27.5 x 2.35も交換後、1ヶ月余りでのパンクだったんですけどね。新しいタイヤを装着して喜んでいるとなんかやらかすのが私。
日曜日にまたトレイル行く予定だけど、大丈夫かな…? しばらくDHコースは走らないし、Maxxis Forekaster 27.5 x 2.35に戻すかも。
コメント
コメント一覧 (2件)
おつかれ様です。少し重くなりますがタイヤインサート使ってみたらどうでしょうか。自分も入れてますが、かなりエア圧下げても大丈夫だしパンクしても時速10キロぐらいなら走って平気ですよ。タイヤの取り付けが大変ですが、取り付け後のビート上げは、かなり楽になりますけど。
DHさん。昨日はありがとうございました!
今日はつかれてのんびりしてます。
タイヤインサート、入れておけば最初の富士見のパンクはなかったでしょうね。
ビード上げが楽になるのなら、これはいいかもしれません。
次の機会は考えてみます。