ブルース・リー没後50年ということでいろいろなコンテンツが世に出てきています。ドラゴン危機一発の未使用フィルムの発掘もビックリしましたが、最近、共演者が撮影した8mmフィルムはアーナ・カプリさんだけでなく、ジョン・サクソンさんのものもあったという話があります。
アーナ・カプリ・フィルムも一般ファンが目にするまで結構時間がかかりましたが、ジョン・サクソン・フィルムは今後どのように共有されていくんだろう?
さらには、死亡遊戯のフルバージョンとも思われる作品が出てきました。高画質で出てきたこれにもビックリ。ブルース・リー映画のNG/撮り直し回数はジャッキー・チェンほどではないと聞いていましたが、少なくとも死亡遊戯においては何度も何度も撮り直していたことが分かります。
ブルース・リーの映像をいろいろと集めてきた私も見たことがない映像だらけ。既にこの世に存在しないとされていた解元(サムソン・カイ)の丸太ファイトとか、生きているうちに見られるとは思いませんでした。解元さんはブルース・リーの1年後に亡くなられたこともあって、1978年のロバート・クローズ版「死亡遊戯」で彼の出演部分のフィルムを使えなくなったと言われています。
Yahoo!知恵袋によれば、解元さんもブルース・リーと同じEMS機器を使用し、死亡したという記述がありました。当時の記事を見つけられないので、ハッキリとしたことは分からないのですが、必ずしも使用中の事故とは書いてないですね。
いずれにしても、今回この解元の個性をしっかり見られた気がしてとても嬉しかった…。
さて。会社が変わったばかりということもあって大変慌ただしい今日この頃。昼休みに外に出かけて見かけたバイク。
結構前からこの周辺に放置されているんですが無施錠です。昨日の昼休みに外に出たとき、ちょうど放置自転車収集車が近所に来ていて、この自転車にタグを貼り付けていました。
これ、盗難車なんじゃないかと危惧しているんですが、もし心当たりの方がいらっしゃったらお知らせ下さい。
今日もYETI SB5cにて。ほとんどの不具合が解消されましたが、フロントブレーキだけ、203mmに交換しようかどうか迷っています。というのも、先週末の白馬岩岳MTB Parkにおいて、コーナー前の制動で十分にスピードを落とすことが出来ずに、コーナー内でスピード調整しているように見えたからです。もうちょっとスキルがあればそれほどスピードを落とさなくても曲がれるんでしょうが、あのスピードだと未だ自信を持てないんですよね。未だバイクを倒し切れてないのかな。
でも、BB周りの異音が解決したことは本当に良かった。あとは常設コースでリア側のブレーキの音が復活しなければいいけど。
あとは、STEMを換えたい気もします。今35mmを使っていますが2015のトレイルバイクには短すぎるのではないか、と。ヘッドも67°とそんなに寝てないですし。白馬岩岳のような高速コースだと気になりませんが、近所の揺るライドでゆっくり曲がっているときとかに「あれっ」と思うことがあります。結構、FUNN Funnduro MTB STEMは気に入っているので、10mm伸ばして45mmを入れてみるかもしれません。
バームだと左コーナーより右コーナーのほうがやりやすいのに、平地のフラットコーナー練習だと右コーナーのときに凄く違和感があります。体が曲がる方向に向かっていないような。これがなかなか修正できません。なんでこんなに、運動神経鈍いんだろ。
自宅に戻った後いろいろ考えて、やはりフロント側のローターを大きくしてみることにしました。
ようやく入手できたQM42でキャリパーをマウントします。Magraキャリパー用に一箇所が凹んでいて、クリアランスが取れています。
今回の設定では203mmローターが微妙に擦りますけど、明日にでも見直してみよう。203mmだと、上下から2つのセンターリングツールが必要になるかも。