白馬岩岳MTB Park ゲレンデダウンヒル 動画編

YETI SB5c

昨日の白馬岩岳で疲れ切ったこともあり、日曜から今朝にかけてはぐっすり寝ることができたと思います。

起きてからは、昨日撮った動画の素材を編集して公開。

1本目、パーク最上部を繰り返し走りました。走ったことがないパークなので初めは怖くて仕方がなかったんですけど、同じセクションを繰り返し走ることで目も体もだいぶ慣れました。

パーク最上部を繰り返し走った後は、中盤から下まで続けて走りました。なんかバームの処理、特に左コーナーで乗れている感じがしないので、後ろを走ってくださっていたマシューサイクルのマシューさんに重心位置と外足の支え方をご指南いただいて、後半走り方を変えています。それまでに相当無駄な力が入っていたり、走り方を変えてまたぎこちなかったりもしたことで、1本下り終わるまでに体力を消耗してしまっていました。もちろん、前日一睡もしていないことが響いていたことは間違いないでしょう。下りたあとは熱中症のような症状が出て、手足が痺れてきました。昼休憩ということで何か食べなきゃと思うんですけど、当然食欲もない。そんな状態でも10分ほど木陰で仮眠を取ったらかなり回復した感じがしました。

2本目。ネックブレースもゴーグルも外して前半はかなり調子が良かったんですが、後半は疲労が蓄積し、心拍数も193bpmとか信じられないところまで上がってしまいました。いつも走るトレイルで上りに苦しんでいるときより20bpmも高いです。また、同じようなコーナーを繰り返したあとということもあってか、慣れで集中力を欠いたところもあったかもしれません。木陰の区間で道を踏み外し、転倒しました。前々日の転倒でぶつけた膝をまたぶつけてしまってダメージが重なることに…。

私はこの2本で終了となりましたけど、できれば3本目は行きたかったですね。次回はそれができるようにコンディションを整えたいと思います。Fさん、Kさん、マシューサイクルさん、ご一緒した方、重ね重ねありがとうございました!

股関節の中やお尻周りの筋肉痛が強めなので、今日は軽くリカバリーライド

最近はステムをFunn Funnduroに変更して比較的低い位置にハンドルをマウントしていました。平地でも手が届きにくい高さですけど、基本的にトレイルライドで自走や長い上りを行うことを想定してのことです。しかし、昨日のような下りのコースだとハンドルが遠く感じられてしまうので、今年の7月頭までのDMR DEFY 35+を使った仕様に戻しました。

コラムの一番上にマウントしていること、クランプ部が上のほうにあることから、ハンドル位置が結構上がります。

ついでに、サドルはfi’zi:k gobiに戻しました。ERGON SM3-L Pro Carbonは悪くはなかったんですが、夜ライドとかに出るときはサドルにテールランプを付けられるfi’zi:kサドルのほうが楽で。久々に座ってみるとやはり、長く使ったせいか少しだけフィット感が増すような気がしました。

以上の変更については今年7月までの仕様と同じであり、特に問題ないと思っていたのですが、今日はコーナーなどでフロントが2回ほど抜けそうになってちょっとヒヤッとしました。感覚的にはフロントへの荷重が足りなくなっている感じ。実際、ちょっと「浮く」感じがしたときがありましたので。ただ、手は届くようになって体に余裕が生まれた感じはするんですけど。

改めてこのポジションに慣れるべきか。それとも5mmほど低くしてみるか。おそらく未だ、昨日マシューさんに伺った「バイクの中心」より後ろのBB辺りに重心を残したままなんじゃないかな? 今までの「BB=バイクの中心」といった見方を変えて、「BBより少し前=本当のバイクの中央」に重心を置くイメージでポジションを取ってみると少し安定するみたいなので、しばらくはこのポジションを試して今の設定に体を合わせていきたいと思います。

Funn Funnduroの時と比べると、ちょっとフロントが上げにくくなっているような印象はありますが、また慣れてくるような予感はします。

そういえば、今日はこの周辺の、いつも私が休んでいるような休憩ポイントにたくさん人が集まっていました。帰り掛けに酔っ払った若い子に声をかけられ、阿佐ヶ谷駅の方向を訪ねられたりしたし。自転車じゃ送っていくこともできないしな。相当な距離があったはずだし、結構酔ってる感じだったけど、無事に帰り着いたかな? 彼は。ちょっと心配になってます。

もしかして、皆さん、大宮八幡のお祭りの帰りだったのかな。

さて、今週は全て休暇を取っています。今の会社で最後の休暇になるかな。有給は今年分全部残っているはずなので、もう少し取るか。

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