カーボンリムが割れていた…

折り返し地点

今日から仕事再開です。意外とすんなり戻れた感じでした。

今日はライドの前にYETI SB5cを軽く掃除しましたが…。

フロントリムをSoft99のフクピカストロングで拭いていると、なんかジャリッと引っかかる。何だろうと思ってみてみると、カーボン割れてるじゃあないですか…。

おそらくは昨年12/30のライドのこの時か…。

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動画開始間もなくの根っこに前輪を当てたとき、変な音がして、「リム打ちしたか?」と感じたことを思い出しました。動画そのものでは分かりにくいですが、ガツンという感触と変な音がしてました。このセクションは陰になっていて今一つキチンと見えていなかったのですが、普通にテーブルトップみたいになっているかと思っていたら、木の根っこが高く出っ張っているという形状で…。

今回は木の根っこでしたけど、もしここで狸とか猫とか、各種動物とかがひなたぼっこしていたら危険な目に遭わせたことになりますね。注意しないと。

このホイール、近所ライドくらいならいいですけど、もうトレイルとか、富士見とかはダメかなあ…。リアは自分で補修したけど、今度はリムのエッジの部分だもんなあ…。だとしたらこのホイール、寿命が短かったなあ。

まあ、昨年のことなので、「凶」の影響が残っていたのでしょう(^^;)。今年は「大吉」なので、これからはきっと大丈夫。

カーボンホイールは普段使いにはもったいないのかもしれません。中堅ホイール、新しいの探してみようかなあ。

今日はあまり落ち込むこともなく、諦めの境地で夜ライドへ。エアが漏れているわけでもないし、この程度のライドで割れが広がることもなさそうですから、しばらくは心配しなくてもいいのかな。この割れの原因となったトレイルとかを走るのは危ないかもしれないけど。

武術の練習は比較的調子が良くて、左右の腕による攻撃練習には重さを感じました。それを受けてハイキックの練習もしてみたのですが、これについてはもう若い頃のような軽やかさはありません。その点は残念ですね。

そうだ。まず、EASTON HEISTを復活させてみようかな。リア側の曲がったスポークは無理矢理伸ばして振れは取れていますが、強度が心配なところ。ここは同じスポークを探して組み込めば復活するんじゃないかな。ただ、これだとリアがまたシマノ互換になって11-50Tに戻ってしまいますね。Race Face Turbineを復活させてもいいけど、うるさいのと、リムの凹みがあるから、ちょっとどうかな…と思っています。

…あるいは手組みしてもらおうかな。フロントをBoostに、リアを142mmにというような選択も自由になるので。

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