Race Face Next 760mm + Funn Funnduro 35mm

Race Face Next

今日は少し待っていたこちらが届きました。

FUNN Funnduro MTB STEMです。ハンドルクランプ径は初めての35mm。長さも35mmで、今まで使っていたRenthal Apex 32mmより3mm長くなります。後者は微妙にRiseがあったと思いますが、多分こちらは0度かな。でも、少し上にマウントできる分でカバーできるし、むしろ少しだけ高くなりそうな予感がします。

ENVE RSRはライズが23度、バックスイープが9度でした。それに対し、Race Face Next はライズが20度と若干低く、バックスィープが8度と若干緩やかで、アップスイープが5度でした。見た目は明らかに太くなった感じでありながら、大きな違和感はありません。

併せて夕方にはこんなものも。

チェストマウントハーネスです。これで3個目ですが、単にスマホホルダーが欲しくて。849円とかだったし、だったらスマホホルダー単体よりもいいかと思って。

通常でしたらGoProシリーズを使いますが、常には充電していないし、軽く近所のライドを撮るような場合や夜ライドの記録などには役立つんじゃないかと思います。スマホはスプリングの力で固定するタイプなので、富士見やトレイルなんかでは不安がありますけれども、近所ライドで階段などを下りたりするケース以外では意外に有用なんじゃないかな? 近いうちに試してみます。

今日の昼間は雨が降って、ずっと曇っていたのでライドはどうかな、と思っていたのですが、夜にはアスファルトが乾いていたので21:00過ぎに出発。

乗った瞬間に分かる、ライド感覚の違い。ENVEがどれくらいアップスイープがあったか分かりませんが、小指側だけが強く当たるような感覚はなく、かなりフラットに握れる感じでした。併せて腕の力が抜け、今日は初っぱなから足でバイクをコントロールしているような感覚が強くあり、前後左右の動きが少しやりやすくなったような気がします。前輪を上げるときの腰の負担も今日は小さく感じられましたね。痛めている右膝は、その痛む位置がちょっと変わってきました。痛めた箇所の痛みと関連しているのかどうかも分からないくらい、位置がずれているのがちょっと不思議。

クランプ部が35mmということで、かなり剛性も感じられますが、ENVEも硬いと感じるくらいの剛性感でしたので、大きな変化はありません。中古で傷もあるので、どれくらい耐久性があるかわかりませんが、結構気に入りました。

武蔵野園さん前の工事現場。比較的最近設置されたベンチなども撤去されていました。ここに何ができるんだろう?

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