2022-10-19の3本目、最終走行の動画です。
タイトルの通り、残念ながら撃沈です。
体とバイクにダメージがなかったらそのまま下まで下りたかったけど…。転倒後はそこからGREENに移動しました。
段差を下りたところの斜めの根っこの上に下りてしまってましたね。それでバランスを崩し、そのまま次の段差へ突っ込み、そこでも斜めの根っこに着地するという。やはり慣れないところはいちいちインスペクションしておかないと危険ということですか…。でも、そんなことしててもずっとインスペクションしっぱなしになりそうなコース構成でした。
ここを自在に下れるようになりたいな。もう10年前の同コースとは別物なんだという意識を持つ必要がありそうです。
現地でKさんと話をしていて、「昔より速くなっているんじゃないですか? 今日のYETI SB5cがベストかもしれませんよ」と言われ、思い立って比較動画を作ってみることにしました。
まずは、2011年、45歳のときの走行動画と比較。45歳のときはCannondale Judgeというダウンヒルバイクに乗っていました。いくら26インチで設計が古いバイクとは言え、相手はダウンヒルバイク。今の体力、年齢、ショートストロークのトレイルバイクでどこまで通用するのか?
さすがに不利な条件での対決だけではなく、違う動画も作ってみています。
こちらは2010-11-06。45歳になりたてのころの動画で、Cannondale Prophet (S size)で走っています。フロントフォークのLefty Max 140 Carbon SPV+は路面の粗いこのコースにはリニアに反応する素晴らしいフォークでした。
JudgeもProphetも、今回のYETIも全て、富士見に来て1回目の走行の動画です。今回の1本目は富士見パノラマ発表では「ややウェット」でしたが、JudgeやProphetもおそらく同じようなコンディションだった記憶があります。
さて。結果はどうだったのか。
夜遅くなってしまいましたが、夜ポタへ。
明日4回目のCOVID19(BA.5)ワクチン接種を予定しており、土日はおそらく活動できないので、ちょっとトルクを掛けて乗りました。
レバーは2本のペンチで挟んで力を加えたところ、無事に修正できました。普通に操作できるので、しばらくはこれで持たせようと思います。意外とこのレバー、柔らかかった。