年末年始休の最終日。まだこのあと3連休があったりしますけど、そろそろ仕事しないとな。
昨年はいろんな方と知り合う機会がありました。
f5.6さんからはこれまであまり考えたことがなかった死生観のようなものを学びました。以来、毎日の生活をより楽しめるようになっています。
KさんはProphetつながりでお知り合いになりましたが、生き物を扱う仕事をされているので、同じく命というものを深く考える機会をいただいた気がします。
もしかしたら、2021年は生きることに対して真剣に向き合うための機会をいただいた1年だったのかもしれません。ありがたいな。
トレイルではMcさんやNsさんなど、私より年上のMTBerさんとも知り合う機会がありました。50代後半でも、60代半ばでも、今のような、いや、それ以上のMTBの楽しみ方をできるものだな、という期待を持つことができる出逢いでした。
それに、数年前からのお知り合いですけれどもTrail-Sさん。2021年も、そして今年もすでにトレイルでご一緒していますが、この1月3日のような、ちょっと普通の人はやらないようなことを考え、一緒に行動できるのはたぶん、Trail-Sさん以外にいません(^^;)。
本当にいろいろとありがたいことばかり。コロナ禍はまだ続きそうですが、今年も頑張っていきたいな、と真剣に考える年末連休の最終日でした。
午前中の段階では連休最後のトレイルライドをしようかと思っていました。しかし、思った以上に大腿部の疲労が蓄積されており、右膝の痛みも残っていたので、今日はパス! (実は単に寒くていやだったという説も…)
昨日、チェーンリングを30Tに変更し、サドルの位置を少し後ろにずらしたJamis Nemesis Team 2016は完全復活のようです。昨日感じられたコギの重さは全くなく、走りは軽く感じられました。また、サドルを落としての下りも昨日のような違和感なし!
ついに、Nemesisでこの階段を下る日が来ました。
しかし、サドルを下げたのはいいけれども、車体の暴れはやはり怖かったです。
なにせ、Nemesisのフロントフォークがこんなにストロークしたのは初めて。出がけにエア圧を65psiから70psiに増やしておいたのにも関わらず。
通常、このご近所ライドではNemesisもSB5cもストロークの半分位しか使いません。しかし、この階段を下ると一気に7-8割を使うことになります。どのバイクもそれほどリバウンドダンパーを締めていないのですが、戻りが間に合わないのでしょうかね? あるいは最後のブレーキングで一気にストロークするのか。
いずれにせよ、このNemesisでこの階段を下るのは危険を伴う、ということを知りました。危機的な状況があったわけではないけれど、ギリギリのところでバランスを保っている感じでしたので。
上流の公園 プチシングルトラック プチ雑木林
しかし、その他のセクションはどこを走っても楽しかったです。この辺りでは一番難しい急斜面の登りも、フロント30T効果でゆっくり登れました。
これでだいぶ慣れたかな。次の機会にはこのバイクで郊外のトレイルを走ってみたいと思います。
さて、今日の一連の写真はOLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII + M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROで撮りました。今、買い換えの対象となるカメラを選定中ですけれども、その間は頑張ってもらわねば。
でも、1インチセンサークラスのコンデジにするか、ミラーレス一眼にするかで結構迷っているんですよね。一眼レフは今後も使い続けるつもりのCanon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIがありますし、ピント合わせは素人の私でも全然難しくないんですよね。問題なのは、大きいことだけ。だったら、普段気軽に持ち歩けるサイズで画質も満足できそうな、SONY Cyber-shot DSC-RX100M5やCanon PowerShot G5 X Mark IIあたりのほうが良かったりしないかと思って。この辺りは操作性に慣れていることもありますが、一眼がCanonであることを考えればG5 X Markのほうがいいのかなあ…。
実は一番気になっているのはPanasonic Lumix DMC-TX1だったりします。一番最初に使ったミラーレスがPanasonic製でしたし、子供が小さかったこともありますが、フルオートなのにいい写真が多かったんですよね…。
まあ、しばらく悩みます。