先ほど思い立ったNemesisのチェーンリング交換を行います。
左が34Tで右が30T。だいぶ大きさに差があります。
11速時代のSRAMはリアが最大42Tなので、フロントが34Tだと8Tしか差がありません。フロントを30Tにすると12Tの開きになるので登りに余裕が出来そうです。
そういえば、当初組んだときにはフロント28Tでした。そのときのトレイルでの登りはすごかったみたい。でも、32Tでも一番ハードな坂を登り切ったようだし、Nemesisの標準は32Tなので、改めて探してみようかと思っています。Nemesisは11速なので、11速用のチェーンリングのほうがいいのかもしれません。
振り返ってみると、初期はSRAMの歯車にShimano XTのシフター・ディレーラーの組み合わせだったとは。XTも11速からはガッチャンで、引きがかなり重かったようです。これを後にSRAMに換えたらそれだけで操作が軽くなったのでした。Trail-Sさん方式で、Shimano 11sでも引きや引っかかりを軽くできる可能性はありますが…。Nemesisは全く問題がないのでSRAMでいいや。
というわけで、フロントが30Tになりました。11速用の32Tも探しておこうと思います。
なんかサドルが前のほうにずれていたので、修正しておきました。
併せて、iPhoneにインストールした水準器で水平を取っておきました。
いよいよ明日は連休の最終日。このバイクでトレイルライド、締めようかな?