昨日書いた通り、初めてツイキャスのライブ配信を購入してみました。もともと後楽園ホールのチケットを買って観戦したいと思っていたところ、コロナ禍で席数が限られることもあって、あっという間に完売になってしまっていたからです。
https://twitcasting.tv/kb_knockout/movie/692774100
K-1とかRiseとか、ほぼストライキングに限定した高度な攻防はもちろん面白いのですけれども、私にとっては昔から見慣れてきたスタイルに近いKnock Outの各試合は、いぶし銀の勝ち方を見せる試合あり、KOありでまた面白かったです。
もし、このイベントを楽しみにしている人がいるかもしれないので、ここには具体的な結果は書かないつもりですが、気になるようでしたらこの記事はスキップしてくださいね。
過去動画で動きがきれいだな、と思った小笠原瑛作選手のスピードと技の連携は今日も予想通りすばらしいものでした。
ぱんちゃん璃奈選手やsasori選手については、実は最近になって知った選手であり、彼女らの試合も録画でしか見たことがなかったのでライブで見られたのは本当に良かったと思います。ぱんちゃん璃奈選手は、普段46kg契約くらいで戦っているので、2階級も上のチャンピオンと戦うのは大変なことだったと思いますが、その強さが本物だったということを証明した試合展開だったと思います。でも、sasori選手のタフネスはありえない!
今大会で唯一組まれた女子の試合、次男も言っていたけどやはり一番面白かったです。試合を見ながら次男とポイントの予想を立てていったのですが、ぴったり当たっていましたね。
この女子の試合以外で次男がすごいと言っていたのはファイナルの鈴木千裕選手と宮越慶二郎選手の試合です。これはもう圧巻でした。
その他の試合もすばらしいものばかりだったので、たぶん今後も継続観戦するんじゃないかな。私だけでなく次男も一緒に観戦したことを考えれば、3,300円は安かったと思います。今回は初めてでしたのでシステムがよく分からなかったのですが、次回は選手応援チケットを買うかも。支払ったお金の一部が直接選手のファイトマネーに上乗せされるシステムらしく、こういった工夫はいいな、と思いました。
また、チケット購入者は期限(いつまでかは不明)内なら何回も録画分を再生できるようですので、また改めて見直してみたいと思っています。
さて、今日は冒頭に紹介した大会の観戦予定があったので、遠出はせず近所巡りです。ここのところRizeさんのお世話になってばかりいたので、今日はYETI SB5cを使いました。こちらも前回から、異音は消せている状態になっています。
FACTORYモデルにしたいと思っていたフロントフォークも、なんか十分な感じがしてきました。27.5サイズということで剛性も考えれば、次回は34シリーズがほしいですが、必ずしもFACTORYモデルでなくてもいいかも。
土日ともに好天でしたので、できれば遠出して走りたかったところです。ただこの暑さでは、前回までのような形で自走トレイルはちょっと厳しかったかもしれません。来週末はまた天気が崩れるようではありますが、今回は連休がありますから、何らかの暑さ対策を施さないとまずそうです。
善福寺川近辺はまだまだ工事が続いているので、以前のように対岸との連携はしにくい状態になっています。今日はまだ明るい時間帯でしたので、久々に仮設通路を渡って、土手の上などを走ってみました。
ありゃ。動物への餌やりが禁止になってしまいました。ここの公園ネコたちはどこに行ってしまったのか…。手書きで楽器禁止なども追記されていたりしますが、それは誰が書いたものか分かりません。
将来、工事が終わったあとに土手をMTBで下りるなど、あまり目立つ行為をしてしまうと同じように指摘される可能性もあるかも。うまくバランスを取って活用して行く必要がありそう。
YETI SB5cもすごくいいバイクですが、やはりトップチューブ下のドリンクホルダーはいただけません。Prophetもそうなんですが、雨が降っていなくても巻き上げたホコリや枯れ葉が付着してしまいます。
短い距離のご近所練習でしたが、今日もいい運動になりました。
そういえば、今日は朝から妻が、ダイニングテーブルを折りたたみの低テーブルに作り替える作業をしていました。今度足にニスを塗って違和感をなくすそうです。折りたたみ金具を取り付けるために、インパクトドライバーも一緒に買って来ていました。マジですごいな。私には無理だ…。
今週までに、私、妻、そして次男とワクチン接種を終え、私と妻は多少の副反応が出たものの、次男については肩が痛い以外の反応はなかったようで、常に元気にしていました。長男は福岡在住でワクチン接種はまだ決まっていない状況です。
明後日には両親の2回目のワクチン接種があります。また、改めて連絡を取ってみなければ。