久々に日照が見られた1日で、夏らしい暑さを感じられました。トレイル日和とも言えますけど、さすがに路面が緩くてダメでしょう。
さらに、外はかなり暑かったですし(33℃超え)、今日は夕方に涼しくなってから軽く近所をポタリングするにとどめることにしました。
今日は久々に、OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII とパナソニック 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 20mm/F1.7 II ASPH. ブラック H-H020A-Kを組み合わせて見ました。(見るなよ、ATOK。組み合わせてみました、です。覚えが悪い有料なバカIMEめ)
OLYMPUS M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROと比べればAFが遅いしうるさい反面、軽くていい。Panasonicいいな。Panasonic LUMIX DC-LX100M2みたいなコンデジでも良かったかな、と思い始めています。
雨が続いた東京地方も、路面は比較的回復していました。SB山の出口はつるつるであぶなかったですが。
YETI SB5cではまだ950km程度しか走っていないのに、リンク周りのギシギシ音がちょっとひどくなってきました。
ハッキリわかりませんが、シフトワイヤーやブレーキホースが、リンクが動く度にたわんでしまってワイヤーガイドやタイラップが音を立てている可能性があります。今日、周辺にシリコンルブを軽く吹いてみたら、少し音が軽減したような気がします。
この、SB5cのワイヤー類の取り回し設計は本当にダメだと思います。似た形状のSB66cの場合、シフトワイヤーはスイングアームの中に通す方式でしたし、ブレーキはスイングアームとシートチューブの間に挟む形で、音に悩んだことはありませんでした。ホント、もうちょっとなんとかならなかったものでしょうか…?
https://yeticycles.s3.amazonaws.com/static/pdfs/2014_OwnersManual_SB5C.pdf にしたがって通しているつもりですが、写真が小さくてイマイチよく分からないのですよね。
https://jpn.bicycle-works.com/yeti-sb5c-infinitely-fun-to-ride-7511 でやっているように、ちょっと結んでみるか。
また、今日は若干たわませすぎているかな。
平日はどうしても、暗くなってからのライドになるし、ここのところは毎日雨天のもとに走っているので気づかずに水たまりに突っ込んだりして結構ストレスになります。たまにミミズやワンコの落とし物など、変なものも踏んでしまうし。
同じコースでも、明るい時間帯に路面が見える状態で走るとそれがなくていいですね。
昨日とは打って変わって、今日は心拍数が結構上がりやすかったようです。暑かったこともあるかもしれません。
シリコンルーブが馴染んできたのか、ライドの後半には少し音が目立たなくなってきていましたね。代わりにクランクを回転させたときに定期的になる音が目立つようになってきました。一度クランクを取り外して、スペーサーなどをメンテナンスする必要があるかも。
ゲルンジー駐車場もついに工事が始まりました。3階建ての集合住宅となるようです。ちなみに、「ゲルンジー」の名前は引き継がれない模様。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。関東方面の方は天気良さそうでイイですなぁ…。
まだ梅雨中日なので、朝と晩とでは様子が違う…下手に出ると、
あっさり降られてエライ目に遭いますよ(苦笑
まだイオン・・あ、異音出ていますか。カーボンフレームは反響音も
大きそうですし、コレは永遠の課題なのかも? しれませんねぇ。
↑はケーブルの取り回しが大変そう。いゃ実際大変だったそうで、
最近の内蔵型は憧れます。まぁ、乗れません・・いゃ買えませんけど(沈
←リー先生の記事>
私は知らなかったので、少しショックは受けましたが…。
少し考えれば、育った環境やハリウッド進出など、薬物環境は整っていたのかも?
(かの”アイアンマン(主役)”も、昔は手のつけられない中毒者だったとか・・)
日本では前科がつくとアウト!ですが、向こうは功績次第で復帰が可能…というのも
お国柄でしょうか。昔はともかく、業績などはしっかり評価したいと思えますけど…。
sadaさん。早速ありがとうございます!
こちらも昨日夜はまた、強めの雨になりました。梅雨の間は仕方がないですね。
路面状態もそうですけど、やはり天候の変化が怖いので、遠出もできません。明日から緊急事態宣言の状態に戻るし、以前よく行っていた埼玉県にまたがるトレイルに行くのも若干はばかられます。
異音は、面倒くさいですね(苦笑)。そういえばアルミバイクのProphet初号機でもリンク周りのキシミ音に悩んだことがありました。このときは最終的に購入店にオーバーホールに出して、ベアリングを抜いてグリスアップしてもらったところ、異音が解消したのを覚えています。Rize号とかも同じようにしないとダメかもしれません。ただ、Rizeのキシミ音は当時のProphetどころではないので、ベアリングは交換した方が良さそうに思いますね。微妙に引っかかりがありますし。
SB5cは2015年モデルでしたが、メンテナンスのしやすい外回しは幸いと思っていました。でも、本当になんか考えないとうるさいです。まだ、リンクのベアリングとかは大丈夫だと思うんですけど…。ちょっと調べてみないと。
リー先生の記事はいろいろ思うところがありました。例えば夫人はリー先生が薬物を使っていたことを知らなかったと言っていたのに、そうではなかったことになりますし、最近リー先生の生命保険が下りたらしいのですが、これは何十年にもわたってモメたらしいです。リー先生が、事前告知で麻薬を使ったことがあるか、の質問に「ノー」と答えていたためです。検死で大麻が出てきた関係で、その習慣が生命保険の契約前だったのか、契約後だったのかというところで遺族と保険会社の主張が平行線になっていました。
少なくとも今回の手紙の内容では、リー先生が嘘をついていたこと明らかになりました。こういった場合、一度支払われた生命保険金はどうなってしまうのか…。
それでも、映画や武術など、彼が後世に与えた影響は大きすぎるくらいで、それらの評価が揺らぐことはないと思いますが…。もう50年近く前に亡くなっているので、どうか許してあげて欲しいと思います。
長くなりました。スミマセン。