昨日のトレイルはかなり疲労していたようです。一度は早い時間に目が覚めましたが、二度寝で気がつくと10:00を過ぎていました。
十分に休んだとはいえ脚部がかなりだるいため、軽く脚回しに行くことに。
まだ疲れが残っていることもあるのでしょう。平均速度も心拍も上がらなかった感じです。
そういえば今年は、あじさいの小径が全然満開にならない印象です。
こんな感じですもんね。
昨年の今頃はこんな感じでした。例年こんな感じになることを期待しているんですが…。
なんかよく見てみると、どうも摘まれている感じ。
やっぱり。こりゃ、摘まれてるな。あえてそうしているのか、誰かガメているヤツがいるのか、判別がつきませんが。
今年は残念ながら、満開のあじさいを楽しむことはできないようです。
わずかに生き残っているあじさいの花。来年も頑張って花を咲かせて欲しいです。
いつもの折り返し地点まで走って、帰路につきます。
馬頭観音立像(?)。以前ご紹介した角川源義さんの邸宅の近くにあります。なんと、西暦1756年のものだとか。今日も小銭を持っていないため、お賽銭はお許しを。でも、このこの缶にお賽銭というのはなかなか心配なものです。
上流の公園で、ちょっとドキッとしたあとに撮影したもの。以前、Prophet + Lefty Maxで急な切り返しをしたとき、Leftyが潰れてちょっとヒヤッとした、という話を書いたことがありましたが、あれはLeftyのせいではないみたい(まあ、あの個体の場合は当時エアが抜けやすい状況もあったので、エア圧が低すぎた可能性もあります)。今日は同じようなシチュエーションでもっと怖い思いをしました。バイクを思い切り傾けたら、フォークがぐにゃっとして危うく転けるところだったのです。
FOX 32もそうだったということで、急な切り返しでバランスを崩すのはLeftyのせいではなく、きっと私の乗り方のせいだったということでしょう。微妙に、前輪加重しすぎているのかもしれません。以後、少し意識して乗って矯正してみよう。
ただ、このFOX 32はSB山出口の急斜面カーブで何度も同じ状況になりましたし、バイクを勢いよく倒すような場合には気を付けないといけないかも。そういえば、SB66cのFOX Factory 32でも同じ経験をしていますね。やっぱり、34を探すか〜。
ちなみにSB山の急斜面においては、Lefty機やFOX 36を装着していたRansomやSpicyでは同様の恐怖は味わったことはなかったと思います。
川沿いの土手の上で休んでいるとカワセミらしき声が。今は工事中でこのエリアから川を覗くことができません。カワセミたちは元気にしているのでしょうか? なんかすっかり興味を失ってしまって、iPhone 12 Proでの自転車スナップばかりになってる…。
川沿いの公園を抜けて…。
SB山を周回。平地ではここが一番練習になります。昨日のトレイルがもうちょっと近かったら。調布〜府中辺りに住めればベストなんですけど。
ゲルンジー駐車場。ここに建設計画が公示されるのでしょうか。何が出来るのかな?
さて、自宅に戻ったら、Rize号の調査です。
まずはリアサスを外して動かしてみます。すると、伸縮させるときに引っかかりや、ときにはクリック音のような音がすることがわかりました。これは…。どこかのベアリングかも。
シートステーをリンクから外してそれぞれを動かしてみました。上側のリンクは大丈夫。外したシートステーのベアリングも普通に回る感じで、シーステーとチェーンステーの部分もスムース。
最後にメインピボットを動かしてみると…。一定の場所で抵抗があります。どうやら、ここのベアリングが傷んでいるんじゃないかな。
ベアリング着脱工具は入手済みで、自分で作業出来る可能性もありますが、以前チェーンリング交換の際にクランクを外したとき、いろいろな苦労をしました。これは、プロの手でオーバーホールをしてもらうしかないかと思いますね。