家族では私と次男が休みで、妻は今年最後の外勤、長男は内勤。
午前中に次男と話をする機会がありましたが、次男の知識が急激に上がっているのに驚きました。
入学して間もなくは、「こんな難しいことは無理かも…」と焦ったことがあったそうです。でも、やってみるできるもので、特に基礎が分かりはじめると別分野の講義を受けても理解しやすくなってきたとのこと。
脳頭蓋とか顔面頭蓋とか、なかなか普通に出て来る言葉ではありません。この辺りは私自身がインストラクター・トレーナー時代に新入社員向け、学生アルバイトなどに研修した内容ではあったのですが、それぞれの構成要素についてはいくつか記憶から抜けてしまっていました(篩骨とか下鼻甲介とか)。でも次男ら専門家にとっては頭の中に入っていることが当たり前のようで、覚えたあとも毎日のように復唱して定着させているみたいです。
こりゃ、負けられませんな。
私は普段仕事があるときよりも早めに起きて、活動を開始しました。
こちらが午前中に届いた、数日間待っていたもの。
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROになります。
OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII 12-40mm F2.8 プロレンズキットの新品を買ったほうがお得感があったかもしれませんね。それでも、μ4/3だからこそ、PROグレードレンズに手を出すことができます。これがnikon、canon、sony機のときには最初から諦めるしかなかったです。
早速外に出て撮ってみました。
これまではOLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ 防塵 防滴 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6IIでほとんど満足していたのですが、実写したものを見るとまるで解像感が違う! 1枚目からびっくり。
さらに、12mmから19mmにズームしても、ISO感度上がらずに済みます。
今までほとんど、低〜中価格帯カメラのキットレンズや撒き餌レンズしか使ってこなかったし、今回のような通しF2.8なんて使うのは初めてですから、すべてが衝撃的でした。キットレンズといえば、M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PROも上級機のキットレンズだったりするわけなんですけど。
対岸から見たSB山の東側。明るい時間に出ればいいのに、どうしても活動が夕方になってしまう…。
i-Finishに設定していたので、JPEGだと暗部は潰れますが、逆光でなければとても満足な写りをします。ED 14-150mmF4.0-5.6IIとほぼ同じ長さでコンパクトなので、多少重くはなるけれども、ほとんど付けっぱなしになるんじゃないかと思います。
いやあ、これはズームを使うのが楽しくなりますね…。
今日はSB山西側の、反対側から入ってみました。
カメラの調子も良かったけれど、Cannondale Prophetの調子もかなり良く、乗りやすかったです。
一度東側に移って周回練習をしたあと、また西側に戻って上流側へ向かいます。
すでに日没間近。
いやあ。本当にもっと明るいうちに出れば良かった。つい、Amazon Primeで「ヒミツの花園」を見ていて、釈由美子さんかわいい! とハマってしまって。役柄に合った、なんだか自信無さそうな感じと、重要なシーンでの菩薩みたいな包容力を感じるシーンのギャップがすごくいい。そうか。2000年代は彼女たちの時代だったのか。いまだと、20代後半の旬な女優は、有村架純さんとか波瑠さんとかでしょうかね。10年一昔。
上流の公園。当初環八まで行くつもりでしたが、だいぶ暗くなってきたので、この公園を終点に切り替えました。
遊歩道のニャンコ。暗いので無理かな…と思っていましたが、ISO6400 + 1/40sで意外に撮れる!ニャンコの顔認識もきちんとしていました。
奥のネコが伸びをしながらぬっと現れて、脱力してしまいました…。
2匹とも丸くなっていますが、やっぱり寒いよね。元気で過ごしてくれよ。
今年のこの場所の照明は仮設のままか。スポットでは明るいけど、間の暗い空間が広くなってしまいますね。
昨日は、Mさん、Gemini-Sさんと久々に3人が揃いましたけど、今日は誰もいませんでした。Mさんは登山、行かれたのかな? 体力すごい。
夜景はもうちょっと練習しないとダメかも。SB山運動場から見た新宿の風景。
1km圏内にこんな立体的な地形の公園があって、ありがたい。
走行距離は予定よりすこし少なめの18km。もう少し走りたかったけど、左手人差し指全体が腫れている感じがするのが心配。年末年始にトレイル再開したかったけれど、ちょっと難しいかな。
今日の夕食は四川風麻婆豆腐。ご飯をお代わりしてしまった。