就寝できたのは相変わらず明け方5:00過ぎくらいと、相変わらずマズイ状態が続いています。それでも今日はアラームが平日の設定になっていたので、普段通りに起床できました。
その分、今夜は早く寝付ければいいですが。
お昼はマルちゃん正麺塩味。マルちゃん正麺シリーズはいろいろと試しましたが、たぶんこれが一番好みです。実家近くにあったラーメン店の味にも少しだけ似ているような気がして。
さて、今日ものんびりしていて外に出たのは16:00過ぎ。でも、この時間に出られたのが幸いして…。
All-City Bikeに出会うことができました。
ポタリングに出て間もなく、私の進行方向を横切る、かなり特色があるバイクがこれでした。最近視力がかなり低下しているにもかかわらず、遠くから見てすぐにMさんと気づきましたよ。
ただ、近寄ってみるとMさんコレクションに多い、クラシックバイクではなさそうです。
しかも、今回は新車購入。前後スルーアクスルなので、剛性も高そうです。
フレームはクロモリですが、ヘッドチューブがテーパードであり、フォークは丈夫そうなカーボン製。写真では分かりにくいかもしれませんが、フォークオフセットを切り替えられるモデルであるようです。
美フレームですね!
もともとはフロントシングルなのがフロントダブルで組まれています。eTapなので、フロントディレーラーについても全く問題ないそうです。
軽く試乗させていただきましたが、走りは軽く、滑らかです。安定性があって跳ねる感じもありません。かつ剛性が高そうで、乗っていて安心感がありますね。
乗り心地と進みの良さ、スピードを維持する性能の高さは、クロモリフレームであることはもちろんのこと、WTBの36mm幅タイヤとGiPiEMMEのカーボンホイールの性能が寄与しているんじゃないでしょうか?
GiPiEMMEって、久々に名前を聞きました。こういう新しいモデルも出ているんだ。このロゴ、とてもかっこいい。
Mさんと別れたあと、今日は長男が福岡に帰る日でもあったので、自宅に急いで戻りました。でも、間一髪間に合わなかったようで。少しだけ、2つの駅の方向に追いかけてみたけど、脚が早くて追いつきませんでした。
日本全国どこへ行ってもCOVID-19の感染リスクを避けるのは難しいですが、体に気をつけて頑張ってほしいと心より願います。
私のほうはとりあえずポタリング継続。
Prophetは60mmステムに交換してから操作性が大きく向上しました。フロントブレーキの効きには未だ不満はありますし、Leftyの状態に不安はあります。それでも、トータルではやはり乗りやすい。
ただ、これから26er向けの保守部品もますます少なくなっていくでしょう。長く乗れるようProphet温存を考えていたのに、結局引っ張り出して乗ってしまって。現在、26erのホイール、タイヤを使うバイクの3台が現役。タイヤくらいはストックしておかないと…。
帰り道、武蔵野園さん前でちょっとゆっくりしていました。暗くなって滞在する人も少なく、静かでいい雰囲気です。
このバイク、下りの加速がすばらしい。