週も半ば。仕事もいい感じで進んでおります。
今日は妻は外勤、次男は学校、長男は帰ってしまったということで、久々に自宅に1人でした。お弁当も1人で食べることに。長男が帰って来ていた先週までは賑やかだったんですが、急に静かになりました。
夕方はJamis Nemesis Teamにてポタリングを。昨日書いたように最近「踏み率」が急上昇しているので、これまでの路傍の園路ではなく、このようなメイン通路に当たる園路ばかりを走るように変更しました。これまでの往路の最終パートはほとんどがシングルトラックのようになってくるので、途中で引き返すようにもしました。
また、あまり端っこを走らないようにも注意しています。こんなこともあって、今日のタイヤはさすがにきれいなままです。
復路のアスレチックエリアにて。
しかし…。最後のアスレチックからこの池の横、50mもあるのかな。この間に前輪が踏んでいました。1箇所だけですけど。アスレチックの看板の下では、前輪を回転させて確認したけど何も付いていなかったし、池まではアスファルト通路で、何かが落ちている雰囲気ではありませんでした。おそらくは看板から押して抜ける2-3mの間か、この池のところで押した2-3mの間に付着したものと思われます。
え〜。土の部分を数メートル、手押しで動かしただけで踏むのかよ。こういう路肩みたいな場所が危ないのだ、ということを認識しました。
何年前だったですかね。最後の池の写真の裏側、カワセミスポット周辺で、オッサンの連れた小型犬が池の柵のところで落とし物し、放置されそうになったことがありました。それを見ていた別の紳士のグループが飼い主のオッサンに優しく注意したのですが、なんとそのオッサン「あー。ちょっと気づかなかっただけなのにね。怖いおじさんたちに注意されちゃったね。怖いね〜」と、わんこに愚痴り始めました。
いや、別に紳士グループは怖くなるような注意はしていなかったし。私は「このオヤジにひとこと言ってやろう」とオッサンのほうに歩み寄りました。そのとき、優しい紳士グループが「いやいや。あなたが気づかなかったので教えてあげただけですよ。本来は、飼い主は常にワンちゃんに気を配って、いろいろと気づいてあげなきゃいけない責任があります。公共の場所で犬を散歩させる際の、最低限のルールを守りましょうね」と。
オッサンはそのあと不満そうに落とし物を拾って、その場を離れましたが…。あの調子ではその後もきっと、落とし物に気づかないで、放置することも多かったのではないかと私は思います(このときには、私にはオッサンが気づかないふりをして立ち去ろうとしているように見えましたし)。
それにしても、これだけ注意していても踏むとは。もうどうしようもないな。あんな場所で踏む、となると、多くの人が気づかずに踏んでいる可能性がありますね。私は自転車の車輪が見えるので比較的早く気づきますが、靴の裏だと意識して見ないと…。
昨日はめちゃくちゃ頭にきていましたけれども、今日はガッカリ感で溢れています。こういう感じのときはだいたい、美味しい食事を取れば機嫌が良くなりますよ。