今日は週末ということもあり、今週中に片付けておきたい仕事が盛りだくさん。
そういうときはお昼ご飯をおいしく食べてスタミナを付けます。最近記録用に食べたものの写真を残す習慣がついたのですが、その影響か以前より丁寧に味わうようになった気がします。そういう意識で食べると本当に「美味しい」と感じられるものです。以前、料理番組なんかでレポーターが美味しそうに食べるのを見て「大げさだなあ」とか思っていました。でも、最近は共感できるようになりました。
夕方になって少し雨が降りましたが、仕事終わりの19:00頃には舗装路も半分乾いていた感じでしたので、ポタに出かけることにしました。
でも路面は基本的に濡れていて、ぐちゃぐちゃなところが多いです。
今日は修理から戻ってきたばかりのOLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIに、明るいPanasonic G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-Kを付けていきました。こういう写真ではAFターゲットもホイールや白フレームなどをきれいにその形に捉えていました。
さすが、F1.7だと街灯の照明だけでISO6400、1/60で撮れるんですね。E-M10 MarkIIIのブレ補正も部品が新しくなって好調なのでしょうが、ピントが抜けているものがあっても大きなブレのある写真はありませんでした。
今日はほとんどの場面で白フレームにAFターゲットが行ってくれたように感じますが…。
自動販売機前のかなり明るい場所だと、何回合わせてみても一回も白フレームにAFターゲットを置いてくれませんでした。20mm f1.8 ISO3200 1/60でした。
たぶん、E-M10 MarkIIIは真っ白が嫌いなのでしょう。ただ、この場合はタイヤとクランクにピントを持って行ってくれたので困ることはなかったですが。
真っ白が嫌いなのは、こういうことかな。
(画面の中央に極端に明るいものがあると、というような。ちなみに手もとにあるAppleマウスにも全く合わせることができませんでした。あー。でも「合焦マークの点滅」ではないから違うか)
そういえば自動販売機の前、草がなくなってきれいになっていました。
急坂からの緩やかな下りで。Rizeは快適ですが、意外にE-M10 MarkIIIも快適で、ポタリングを通してほぼRizeにピントを合わせてくれました。失敗写真も少ないですし、今日はストレスがなく快適でしたね。制御基板やブレ補正機構部品が完全に新品になって、調子がいいのか。
先ほどシャッター数を調べてみたら820枚のようでした。2月に中古で買って、そんなに少ない? 買った当初が650枚でしたから、数が合いません。これ、最初の基板交換とかでリセットされている可能性があります。6月に1回戻ってきてから1日半くらいで結構撮ったのかな? 昨日、今日もまあまあ撮っているし、修理中に試写も行っているでしょうから。
これで、E-M10 MarkIIIの耐用年数が伸びた、ということで喜ぶことにしましょう。
今日のポタは12km。梅雨時期で、しかも例年より雨が多い感じの年となっているので、走行距離が全然伸びません。もちろん、通勤がなくなっていることが一番大きな理由でしょう。
それにしても復活したE-M10 MarkIIIはやたら調子が良かったです。今度は壊れないように頑張ってほしいものです。
今日はPオートで撮りましたが、Pオートの色温度がフルAutoと同じ感じに見える…。ちょっといろいろ試してみよう。
そうだ。最近、例のたち兄さんの動画に嵌まっています。
前回紹介したコーナリングについて、より詳しく説明されています。長いので今現在まだ見ている途中ですが、視聴者の中には私と同じようにコーナリングに恐怖を持つ方もいらっしゃるようで、曲がりが得意ではない私も救われた感じがしました。
私もコーナリングを進化させたいと思います。