自宅待機になって3週間が過ぎました。外勤のときの楽しみはお昼の弁当でしたが、自宅待機になってからはそれが作りたての昼食に変わりました。これがまたありがたいことで。
今日は広島風お好み焼きです。どんなときでも美味しく食べられるので我が家で重宝されるメニューですね。
今日も密になりやすい時間帯を避けて、夕方から近所の公園へ。次男が自分で買ったRawlingsのグローブを試すためです。
自宅から1kmほどの公園へ。まだ一組しか利用されていませんでしたので、一角を使わせていただくことにしました。
次男のグラブはまだ硬い状態です。それでも、外野手用で大きめなので今まで難しかった位置も捕球できるようになっています。私も使わせてもらいましたが、硬さに関係なく使いやすいグラブであると感じました。ポケットに勝手に吸い込まれるような。
次男のグラブは従来持っていたものとは異なり、人差し指→中指のポケット、中指→薬指のポケット、薬指と小指→小指のポケットというふうにずらして装着します。これによって捕球時に人差し指にダメージが来ません。この握り方がすごくいい感じで、私もこのタイプのグラブにすればよかったと思ってしまいました。
私は左投げ、右投げ両方で練習しました。前回のキャッチボールのダメージはほとんど回復しているので、右肩も左肩も痛くなることはありませんでしたが、まだまだコントロールが定まりません。次男によれば、ボールのリリースタイミングが早すぎるのではないかとのことです。そういえば若い頃にも友人に指摘されました。
妻が撮っていたフォームの比較。確かに私のフォームは次男に比べるとリリースポイントが後ろで、しかも投げた後カラダが流れていますね。コントロールが定まるわけがない(^^;)。次男は最後に肘を解放している感じで、フォロースルーも軸がピタリと決まっています。
この機会に少しずつ矯正していきたいと思います。今日は左のほうが安定していたので、そっちも撮ってほしいな。
長男が中学生のころにママさんバドミントンをやっていた妻が、急遽ドンキでもう一本のラケットを買って来ました。もともと持っていたYonexのラケット同様、ドンキのラケットもフルカーボン。ほとんど同じ重さでなんと1,400円！ 自転車同様、中華カーボンの時代か。
私は家族と別れたあと、20kmほどポタリングをしました。暗くなっているのでさほど飛ばせませんでしたが、五日市街道などでは時速30km前後のスピードで走っていたのではないかと思います。ノギスで測って見たら、一番太いところはICAN Carbonと幅が1mmしか変わりません。ただし、ZIPP 303のブレーキ面は少し凹んでいるので結果的にはナローリムということになると思います。
今日はICAN Carbonと変わらない感覚で走れました。53T x 11-23Tにも慣れてきて、しばらくはこれでいいかなあ…という気も。私自身もともと回転よりトルクをかけて走るタイプですし。
ランニングもそう。長距離走専門の父がピッチ走法だったのを真似て何度も矯正しようとしました。しかしどうやってもストライド走法に戻り、そのほうが記録が出ていたのです。
久々に長時間からだを動かしたので疲れた…。
今日の夕食は白身魚のフライ。たまねぎがなかったため、今日のタルタルソースはたまねぎ抜きのレシピだそうです。全然問題なしでした。
自宅待機期間、若手の勉強を見ていますが、4月から入ってきた若手社員は根性があります。今日も1日課題に取り組んでいたようで、夕方に質問が来ていました。なので小一時間ほど仕事タイムになったのですけど、若手が自分のお金と時間を使って自主的に取り組む姿を見るのは嬉しいもので、苦になりません。4月から一緒に仕事をしている若手は、私から言われる前に自分で有料講座に申し込むなど準備をして、自宅待機期間中めちゃくちゃ頑張っています。土日などの休日も。
みんな。大変な時期だけど、頑張れ。
